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信長の野望

最強の武将は誰?戦国武将ランキング!

戦国時代に興味がある人ならば、一度は「最強の武将って誰だろう?」と考えた事があるのではないでしょうか。

しかしそんなものは「最強」の定義によってどうとでも言えるものです。なのでこの記事では、

①武勇編

②知略編

③内政編

の3つに分け、更にそれぞれいくつかの部門に分けて武将をランク付けし、

最後に総合的に最強な武将を決めたいと思います。

「要するに最強の武将って誰だよ!?さっさと言え!」という人は最後まで飛ばしてください。

また、もちろん筆者の主観でランキングをつけてるので、好きな武将が載ってなくても怒らないでください。

①武勇編

・大名部門

合戦全体を指揮したときに一番強いのは誰か?

3位 朝倉宗滴

知る人ぞ知る名将。

浅井亮政という、これまた中々の武将がいるのですが、その亮政の守る小谷城の一角に5ヶ月も居座ったという話もあります。

しかしやはり一番有名なのは九頭竜川の戦いでしょう。

なんと30万人もの一向宗を相手に、宗滴はたった8千人から1万6千人ほどの軍勢で戦います。

そして夜襲を仕掛け、見事勝利してしまいます。

この時の一向宗の数や強さには諸説あるのですが、多少の幅があってもとんでもない大逆転だと言えるでしょう。

そしてその後もなんと79歳まで戦い続け、陣中で病没したと言います。

浅井家と信頼関係を築き強い同盟関係を作ると同時に、数々の戦陣訓や家訓も残しており、戦闘だけに限らない縦横無尽な活躍をしていますが、朝倉家は朝倉宗滴によって最盛期を迎えて、亡くなると共に徐々に衰退していきます。

2位 毛利元就

謀略家として有名な人物。

しかし戦の方も強く、なんと勝率では戦国大名でナンバー1だそうです。

厳島の戦いが有名ですがその他の戦いでも有利とはいえない状況から勝ちを重ねています。

どんな逆境でも事前の調略や外交で、戦略的に有利な状況を作りだす点に関しては、戦国一かもしれません。信長の野望の序盤からも信じられない様な不利な状況から勝ち続けている事が分ります

ああいう絶望的な兵力差をひっくり返してしまうのは、総大将としての芯の強さを感じます。

また勢力が大きくなってからも油断する事ない勝率の高さと合わせて2位にしてみました。

1位 上杉謙信

上杉謙信の何がすごいかと言えば、戦略的不利を戦術で逆転させてしまうところです。織田信長や毛利元就は戦略的に勝利できる状況を計画的に作るのに対して、上杉謙信は直感的とも言えそうな閃きで、戦術的勝利をもぎ取ってしまうところです。

歴史上でも源義経など戦術的天才がいますが、そういった直感型のタイプなのかもしれません。

当時の新潟は今のような米所ではなく、あまり兵士や兵糧を用意できませんでした。

それでも謙信は戦では高い勝率を誇り、勝てなかった合戦でも何とか引き分けに持ち込む事が多かったわけです。

中でも川中島の戦いは有名で、あの戦の勝敗は賛否が分かれるところですが、

少なくともあのキツツキ戦法を見破り、武田信繁や山本勘助を討ち取ったのは流石と言えます。

・指揮官部門

大名ではなく、部隊を指揮した場合に強いのは誰か!?

世間で「最強の武将」というとこの定義である場合が多いです。

3位 立花宗茂

「東国最強」と言われていた本多忠勝と並び、西国最強と言われていた武将。

実父の高橋紹運、養父の立花道雪も名将として知られています。

宗茂の最初の晴れ舞台は、やはり立花山城の戦いです。たった3千の兵と籠城し、九州統一を目前としていた4万の島津軍を相手に奮戦。

本陣を奇襲するなど遊撃戦を展開し、一時は撤退させるなどして、見事に豊臣秀吉の援軍が来るまで持ちこたえます。

豊臣政権下でも朝鮮出兵などで活躍。特に碧蹄館の戦いは有名で、敵の明軍の兵力は不明な点が多く、4万とも15万とも言われますが、とにかく宗茂はたった3千の兵で撃破してしまいます。

秀吉没後も、関ヶ原の戦いで大津城を攻略するなどの活躍を見せますが、属していた西軍が負けたため改易されてしまいました。

しかし改易後も島原の乱に参加したり・・・などと、とにかく武名を上げていくと本当にキリがありません。

まさに西国最強の武将に相応しいでしょう。

2位 本多忠勝

よくゲームなどでも「戦国最強!」と言われている武将。

武田軍に「家康に過ぎたるものが二つあり 唐の頭に本多平八」と評された他、織田信長や豊臣秀吉にも評価され、徳川四天王・徳川十六神将・徳川三傑にも数えられています。

姉川の戦いで朝倉軍1万に単騎で突撃したり、三方ヶ原の戦いで3千人を率いて殿をして2万7千の武田軍を食い止めたり、小牧・長久手の戦いではたった500の兵で16万の豊臣軍の前に立ちはだかったり・・・、

と、この武将の武名も上げていくと本当にキリがありません。

しかもこれだけの戦火をくぐり抜けて、なんと戦で傷を負った事は生涯なかったそうです。

さすがに話を盛られているのではないか、と思いますが、とにかくものすごい武将であったのは確かでしょう。

1位 島津義弘

やはり1位は島津義弘以外に考えられません。

義弘の有名な武勇は2つ。一つは朝鮮出兵の泗川の戦いで、七千の兵を率いて二十万の明・朝鮮の大軍を撃破し、敵からも「鬼石曼子(グイシーマンズ)」と恐れられます。

徳川家康もこの戦いを「前代未聞の大勝利」と評価しています。

そしてもう1つは、「島津の退き口」と呼ばれる撤退戦です。

関ヶ原の戦いで、義弘は様々な事情があって不本意ながらも西軍についていました。

しかも西軍総大将の石田三成にも軽視され、戦意を失った義弘は戦いに参加しようとしませんでした。

そして小早川秀秋が寝返り、西軍が総崩れとなって石田や宇喜多など西軍主力が敗走する中、義弘も撤退を決意します。

そしてなんと後方に撤退するのではなく、前方の伊勢街道を目指して、敵軍の正面に飛び込んでいきます!

この時、義弘の兵力はたった300、敵の東軍は7万だったと言われますが、まずは前方の福島正則隊を突破し、東軍本陣の徳川家康の陣の前まで迫ったところで転進し、伊勢街道を南下していったと言います。

もちろん転進してからも、本多忠勝や赤備えの井伊直政、松平忠吉などの徳川の猛者が追撃してきましたが、義弘は「捨て奸」といって足止めの兵を配置しながら撤退し、なんとか逃げ切りました。

歴史にifは禁物だと言われますが、もし義弘が十分な兵を率いて本格参戦してた場合、歴史は大きく変わっていたのではないかと思います。

義弘も例によっていろんな武名(たとえば九州での戦いなど)がありますが、書いてくとキリがないぐらいなので割愛します。

・武将部門

武将として強かったのは誰か!?

上泉信綱や塚原卜伝、柳生宗厳、足利義輝、宮本武蔵、佐々木小次郎などの剣豪は個人の武芸ですが、このランキングは兵士を率いて部隊として強い武将を挙げてみました

3位 佐竹義重

北条家との戦で先陣に立ち一気に7人も切り伏せた、という事から「鬼義重」と呼ばれたエピソードは有名です。

他にも、同じく北条家との戦で敵の騎馬武者を叩き割ったりなどの逸話があります。

伊達政宗とも互角以上に戦った人物ですし、恐ろしい人物であったのは間違いありません。

2位 可児才蔵

宝蔵院流という槍術の流派の開祖・胤栄に直々に槍術を学んだとされる、槍の名手。

戦いでは討ち取った首を持ちきれず、笹を担いで討ち取った相手の口に笹の葉を加えさせ「笹の才蔵」と呼ばれました。

関ヶ原では17人もの首を取りました。これは東軍で一番多く、家康からも賞賛されたといいます。

1位 真田幸村

真田丸が終わってすぐなのでどうしてもこの武将を入れたかった・・・というのもありますが、感情論だけではなく、実際に武勇が盛んだったそうです。

第二次上田合戦では夜討ち朝駆けなどのゲリラ戦を主導していたそうです。

そして大阪夏の陣でも、何人の首級を挙げたのかは不明ですが、16万とも言われる徳川勢に突撃して本陣まで攻め込みます。その後押し返されて結局部隊は壊滅してしまいますが、、、

とにかく、部隊の力もあるでしょうが、個人としても十文字槍の達人だったそうで、かなり強かったのではないかと思います。

大阪夏の陣での活躍がよくピックアップされますが、それまでの石田三成や大谷吉継、直江兼続、伊達政宗とのストーリーも好きです(どこまで史実かは不明ですが・・・)。

②知略編

・軍師部門

主君の右腕として、参謀役としてもっとも優れていたのは誰か?

3位 太原雪斎

今川家を軍事・内政の両面から支えた名軍師。今川義元や徳川家康の教育係としても有名です。

そしてあの甲相駿三国同盟の立役者だと言われています。

実は甲相駿三国同盟は今川家にもっともメリットが大きい同盟で、武田家は太平洋へ出られず、北条家は上洛の道を閉ざされ、今川家だけが背後を固めて上洛に専念できるという同盟でした。

こうした今川有利な同盟を組めたのは、やはり当時は今川家がもっとも影響力が強かったという事でしょう。

信玄率いる武田家や氏康率いる北条家を相手に優位に立ち、外交でも有利な条件を押し切ってしまう手腕は流石といえます。

特に武田信玄は今川家には完全に一目置いていて、一切手を出せなかったそうです。あの山本勘助も存命中であるにも関わらずです。

ちなみに山本勘助は雪斎没後に「今川家の事、悉皆坊主(雪斎)なくてはならぬ家」とも語っています。

また、三国同盟の締結後は武田と上杉の戦いでも今川家は援軍を出してますし、間接的には上杉謙信や宇佐美定満なども翻弄していたという事でしょう。

尤も、上記に挙げた面々とどのぐらい接点があったのかは不明ですが、戦国時代でももっとも群雄割拠だった時代において、今川家を頭一つ抜けた名家に仕立て上げた手腕、功績はとてつもないと言えるでしょう。

2位 竹中半兵衛

言わずと知れた名軍師。

斎藤家の家臣時代には、十面埋伏陣と呼ばれる伏兵戦法で織田信長を翻弄したり、稲葉山城をたった16人で奪取したというエピソードがあります。

その後、秀吉に従えてからも数々の功績を挙げますが、程なくして36歳という若年で病没。

実はいうとそんなに実態がわかってない武将だそうですが、江戸時代の講談で黒田官兵衛とともに天才軍師のイメージが固まり、現在も非常に人気の高い武将です。

1位 黒田官兵衛

竹中半兵衛と同じく、豊臣秀吉の名参謀として知られる武将。

秀吉の天下統一の一番の立役者と言っていいでしょう。彼が中国大返しを進言しなければ、秀吉が天下を取っていた確率は低い。

この方もエピソードを挙げ始めるとキリのない武将ですが、中国大返し以外では小田原征伐で北条氏政を説得し、無血開城させたという話が有名でしょう。

とにかく歴史の要所で活躍しているので、官兵衛がいなければ日本の歴史は大きく変わっていたと思われます。

あと個人的に知っていて欲しいのは、官兵衛は関ヶ原の合戦のときは九州にいましたが、この時は兵を集めて大友家などを破り、ものすごい勢いで九州を進軍していた事です。

関ヶ原は小早川秀秋の寝返りで6時間で終わってしまいましたが、当初は一ヶ月は続くと予想されていました。

もし関ヶ原が予定通りに長引いて官兵衛が九州を統一していれば、家康に並ぶ勢力になるわけですし、これまた日本の歴史は大きく変わっていたでしょう。

そんなわけで、やはり飛び抜けて知略に優れた武将だと思うので1位にしました。

・謀略家部門

謀略の限りを尽くして成り上がった武将たち。

3位 斎藤道三

謀殺や毒殺、追放などを駆使し、油売から一国の城主にまで成り上がった武将。

北条早雲、松永久秀と並んで戦国三大梟雄と呼ばれるほどの謀将ですが、そもそも秀吉などに代表されるように戦国時代は成り上がりの時代ですし、暗殺の数も(2位1位の武将と比べて)そんなに多くはないので3位にしました。

娘の農姫は織田信長の正室。道三は信長と初対面で才能を見抜いたといいます。

2位 宇喜多直家

ミスター暗殺。毛利元就や尼子経久と並んで「中国三大謀将」に数えられています。10人程の人間を暗殺した武将(道三はわかってる範囲では2人程)。

またその暗殺もバラエティーに富んでおり、日本で最初に鉄砲による暗殺をしたのは直家だそうです。

暗殺の相手も娘婿や嫁の実家などであり、いかに残忍な人物であったかがよくわかります。

時代が時代とはいえ「それ、暗殺までする必要あったの?」という場合もあり、ひょっとすると殺人を快楽として楽しんでいたのかも知れません。

直家の実弟の宇喜多忠家は、兄と合うときは必ず鎖帷子という鎧のようなものを着ていたといいます。

1位 松永久秀

ミスター謀略。戦国時代の謀略家と言えば真っ先に名前が上がる人物。

松永久秀は天文2年(1533年)頃、三好家の当主である三好長慶に従えます。

その後、三好家は紆余曲折があって細川晴元や将軍足利家と敵対するも、久秀の活躍もありなんとか細川家や足利家を撃破します。

それでも長慶は将軍家を蔑ろにせず、なんとか和睦して将軍家を立てつつも自らが実権を握るのですが・・・、

ある日突然、長慶の弟の三好一存が急死します。

続いて同じく長慶の弟の三好義賢が戦死し、長慶の嫡男である三好義興も病死。

三好家の後ろ盾となってた細川氏綱(同じ細川姓でも晴元と対立して長慶に協力してた人物)も病死してしまいます。

この相次ぐ死去に恐らく久秀が絡んでいたとされています。とにかく亡くなった三好家一門の役割を久秀が引き継ぎ、久秀の権力は拡大していきます。

その後、久秀は長慶の最後の弟である安宅冬康に濡れ衣を着せて謀殺。そしてついに長慶も病死してしまいます。

長慶の死後、久秀は「三好三人衆」という三好家の有力者と手を組み、長慶の甥の三好義継を担いで実権を握ります。

そしてその後、久秀は三好三人衆と共に上洛し、なんと長慶が立てていた将軍家を襲撃。将軍・足利義輝を殺害していまいます。これがあの永禄の変です。

この時に抜け出した義輝の弟・義昭が織田信長に助けを求め、それが信長上洛のキッカケになるのですが・・・、

とにかくこの後、久秀は近畿の覇権を巡って三人衆とも対立し、勢力争いを繰り広げる事になります。

その争いの中で久秀は三人衆が陣を張っていた東大寺を奇襲、なんと東大寺大仏殿を焼き払って大仏様の首も落ちてしまいます。

後に織田信長が徳川家康に松永久秀を紹介するとき、この「三好家乗っ取り」「将軍殺害」「東大寺焼き討ち」の3つを指して「この男は常人にはできない大罪を3つも犯した」と語ったそうです。

しかしその後、三人衆との争いも久秀が劣勢となっていきますが、その時ちょうど織田信長が上洛。久秀は信長に降伏して家臣となりますが、その後なんと2度も信長を裏切り、二度目の裏切りのときに追い詰められて爆死したといいます。

とにかく、こんな風に目的の為ならとことん手段を選ばない残忍な武将がいたのも戦国時代の面白さかも知れません。

③内政編

・大名部門

もっとも政治力に長けていた大名は誰か?

3位 徳川家康

江戸の街づくりから現在の東京の反映の基礎を築いた人物。

それだけでなく官僚機構や世襲制において、江戸幕府300年の礎を築いた点は、日本の歴史上で屈指の政治家と言えそうです。

保守的なイメージからかどうしても人気で織田信長に劣りますが、現在の日本の文化や治安や徳川家康によって築かれたといっても過言ではありません。

結果論かも知れませんが、平和な日本を作る上で最適な人物というと、徳川家康が一番に挙げられそうです。

2位 北条氏康

内政家として有名な人物。

四公六民や目安箱、官僚機構の創設など、領民中心の政治をしていたようです。

なので北条家の後に関東を治める事になった徳川家康は、領民が北条家を慕い続けていたのでなかなか統治に苦労したようです。

また秀吉よりも先に検地を行ったそうです。

江戸幕府も氏康の政治を見習っている部分があり、先進的な人だったのかも知れません。

1位 織田信長

1位はやはりこの方以外に考えられません。

楽市楽座や関所の廃止など、非常に大胆な政治をしていました。

また、兵農分離によって収穫期に関係なく戦を起こせるようになったのも大きいでしょう。もちろんこれは信長の野望やっていても分る通り、尾張を始めとした豊かな土地があったからこそ、実現できた政策ですが、そのほかの豊かな土地や過去を見ても織田信長ほど合理的に取り組めていない事を見ると、織田信長がいかに非凡だったかという事がわかります。

もちろんそれゆえに保守勢力からの反発はあったのですが、その後の豊臣秀吉や徳川家康も織田信長なくして、保守勢力の力を抑えるのは難しかったと思います。

●結局、最強の武将は誰か?

さて、最強の武将なんて定義によって何とでも言えるんだ、という事を説明してきましたが、

その上で、あえて最強の武将を選ぶなら織田信長だろうなと思います。やはり信長の野望の主人公だけに、日本の戦国時代は織田信長抜きには語れません。

なぜなら織田信長がいないと戦国時代は終わらなかったからです。

というのも、戦国大名が支配した領地を石高にしてみると、

武田信玄は130万石、上杉謙信は145万石、毛利元就は120万石程度だそうです。

しかし織田信長が支配した領地は、なんと600万石から800万石だと言われています。

秀吉や家康はそれ以上の領地を手にしましたが(直轄地という意味では少ないかも)、

秀吉は信長の地盤を引き継いだし、家康も秀吉の地盤を引き継いだわけで、

やはり信長が存在しなければ秀吉や家康の天下も無かったでしょう。

また、信長の凄いところは、戦は始まる前の段階で決まるというのを理解していた事です。

長篠の戦いが象徴的ですが、これでもかというぐらい準備を徹底して戦を起こす。

凄いのは、信長は若い頃に奇襲で今川義元に大逆転を果たしたのに、それでもその経験に酔わなかったところです(もっとも桶狭間でも入念に準備をしていましたが・・・)。

また、秀吉や蒲生氏郷の才能を見抜いて重用したり、他にも柴田勝家や丹羽長秀、滝川一益、前田利家などを適材適所に配置するトップとしての手腕もすごいです。信長の野望でも織田家に多くの優秀な武将がいるのは、織田信長の身分を問わない人材登用と、その育成方法が卓越していたからだと思います。

配下武将の裏切りが多いとも言われますが、あれだけ短期間に大きくなって急激に配下を増やしている上に、革新的な考えで保守的な勢力が付いていけなかったことを考えると、それも已む得ない結果の様に思えます。

その点、徳川家康はそもそも譜代の臣下が多かったのと、織田信長より保守的に進めても天下統一出来たので、同じ土俵では比べられない状況だったと思います。

そんなわけで、この記事では織田信長が最強の武将であると結論づけたいと思います。

長々と語りましたが、最後まで読んでくださった方に感謝!

まだまだ面白い武将がたくさんいるので随時追記していきたいと思います。

合戦テクニック 

合戦システム

・街道は1部隊ずつ一列になって通る
 追い抜きも隣接もできない、すれ違いはできる
・街道レベルが低いほど行軍速度が遅い
・兵力が多い部隊ほど行軍速度が遅い
・街道での合戦は2部隊まで参加できる
 国人衆は最前線の真横に現れる
・要所には3部隊まで置ける
・城前には4部隊まで置ける
・複数の方面から同時に攻撃すると挟撃効果で威力が増す
・城を包囲するには耐久以上の兵力が必要
・兵糧は自家と同盟国の城前で自動的に補充される

合戦テクニックを図で解説します。自国が右側、敵国が左側です。

迎撃テクニック

《迎撃法A》       《迎撃法B》       《迎撃法C》
   自 敵 自       敵 敵 自       敵 敵 自 
                 自

敵に攻められた場合の迎撃で、理想的なのが迎撃法Aです。敵部隊の進路の要所で待ち構える部隊と回り込んだ部隊とで挟み撃ちします。敵の退路を絶てるのがメリットですが、敵部隊が次々やってくる場合は、迂回部隊が危険にさらされます。

敵部隊が次々やってくる場合は、迎撃法Bが良いです。要所に来た敵を挟撃できれば、次に来た敵も同じ位置で挟撃できます。難点は、トドメをさせないことです。

地形的に、どうしても挟撃できない場合は迎撃法Cです。あらかじめ要所に陣を設営しておいて、その上で戦えば、合戦が有利になります。《迎撃法D》
    城            城          城
    敵 自   ⇒     敵 自 自   ⇒   自 敵 自 
    自            自           自

そして、究極が迎撃法Dです。敵部隊を城まで引き付けたら、すぐに攻撃をします(図左)。敵の包囲が解けると城から出陣できるのですが、その際、この部隊は敵と同じ要所に立つことができます(図中)。城から出陣した部隊はすぐに敵の退路へ移動し、そこから挟撃に加わります(図右)。敵が3部隊までだったら、この方法がベストです。

非戦テクニック

上級では、迎撃テクニックと共に、攻められないテクニックも重要になります。

基本は外交です。家宝を買って、相手に贈り、工作を続ければ、短期間で同盟を結べます。援軍を頼むことで停戦にするもの有効です。

城攻めテクニック

敵城に近付くと、敵部隊が出てきます。野戦と同様に、できるだけ多くのルートから攻撃して、挟撃の効果で有利に戦います。《攻城法A》          《攻城法B》
 城      城            城
      敵 敵 自      敵 自 敵 自 
自    自            自

ポイントとなるのは、敵城の前の街道数です。攻城法Aの右の城は3方面から攻められますが、左の城は1方面からしか攻められません。こんな時は、有利に戦える右の城を攻めて、左の城からの部隊を引き入れてから退路を絶つと良いです。1方面からしか攻められない城でも、兵が少なければやすやすと包囲できます。

敵の援軍を足止めしている間に城を落とそうというのが、攻城法Bの戦い方ですが、これは基本的に良くないです。兵力の大きな敵に対しては有効に見えますが、兵力の大きな敵こそ、挟撃が使える時に兵力を削っておくべきです。挟撃でも覆せないほど兵力差のある敵に対しては、援軍を利用すべきです。

援軍の利用法

援軍の利用方法は2つあります。援軍の兵力が多い場合は城を落とすことを狙い、援軍の兵力が少ない場合は囮として利用します。

援軍を利用して敵の城を落とす場合、自軍も1部隊は包囲に参加させると良いです。1部隊でも包囲に加わっていれば、落とした城が確実に自家の物になります。

兵力の少ない援軍と協力して同じ城を攻めると、最悪の場合、兵力の少ない援軍部隊に城前に立たれて、包囲が成立しないことがあります。ですので、兵力の少ない援軍は囮として利用し、自軍は別の城を狙うと良いです。 城     城     城
  敵 敵 敵 援   自 敵 自 

      援       自

理想は、敵の応援部隊を受け止めてくれる位置に援軍を向かわせることです。これなら、こちらは安全に敵城を包囲できますし、敵と援軍の双方の兵力を削ることもできます。

こちらの都合の良い場所に援軍を要請できない場合は、自軍とは離れた敵城を援軍に攻めさせて、敵がそちらに集まってから、自軍の攻略を開始すると良いです。敵部隊のいくつかはこちらに向かってくるでしょうが、その数は少ないはずです。

敵の援軍対策

敵の援軍とは、極力戦いを避けるべきです。基本は同盟や婚姻で、先に援軍を依頼することで付随する停戦も、利用価値は高いです。

合戦でのテクニックとしては、一度十分な兵で出兵し、敵に第三国からの援軍が出た瞬間に帰城する方法があります。敵の援軍が目標の城に到着し、帰り始めたら再度侵攻すると、その国からの援軍はすぐには来ません。

援軍を殲滅させたい場合は、迎撃法Bを応用します。敵の城を包囲している最中に敵の援軍が来たら、一旦城前を空けて援軍を引き寄せ、すぐに引き返して挟撃で撃退します。

また相手が北条などの大勢力で次々と援軍を送って来る上に、 小田原城など 攻めづらい城の場合は、その援軍経路に砦を設営して防ぐのも有効な方法です。もし援軍経路に設営出来ない場合は、築城などでコツコツと背後に回り込むことも有効です。

包囲テクニック

支城の部隊を野戦用、本城の部隊を包囲用と役割を決めておけば、たいていの城は包囲で落とせます。

耐久の高い城攻め

どうやっても包囲が成立しないほど耐久の高い敵の城は、兵力の少ない支城の部隊で特攻をさせて、兵力の多い本城の部隊で包囲すると良いです。城の耐久を下げすぎると、奪った後の防衛に害が出ますので、特攻の使用は最小限に留めておくと良いです。

初心者向けのコツ

初心者向けのコツ

会戦中は兵糧切れでも兵力が減らない

兵糧が切れたら通常進行画面ではなく会戦モードを使うと、兵力を維持したまま戦闘を続けられる。

外交バグ技

・S1S2限定。本城が2~3になったら遠交近攻策を2か月実施→小勢力を従属させる、関心以上の勢力に外交をする→伝馬制を実施→外交収入たっぷり・従属国が破棄してくる→工作も交渉も不可能になる。合戦をして合戦終了後一定期間だけ態度が「普通」に戻る。工作可能になるので、信用を上げると工作可能に。放置しておくと再度工作不可に戻る。

使えるテクニック

官位で外交収入大量

PKのみ。朝廷からもらえる官位は、外交可能な勢力の信用を毎月1ずつ上昇させる効果がある。つまり政策の遠交近攻を実施すれば、すべての勢力の信用を上げることが可能。20ヶ月待てば大量の外交収入が手に入るようになる。伝馬制も実施すれば毎月金10,000を平気で超える。家宝を買い漁ったり、城改修をバンバン行ってもおつりがくることだろう。ちなみに、役職の征夷大将軍でも官位と同じように信用を上げることができる。

停戦明け包囲

本作では停戦中に他国に侵入していても延期されない。敵の城に部隊を隣接させておき、停戦が開けると即包囲状態から始められる。極端な話、全ての城を包囲しておけば野戦無しで敵大名を壊滅させることも可能。 PKでは他国との関係が軒並み「断絶(裏切り者の相手はしない)」か「敵視(裏切りを警戒している)」になり、家臣の忠誠も下がる (○○様のやり方は卑怯極まる)。さらに、城改修で出丸がある場合、包囲中でも出陣が可能となるため、メリットも薄くなる。
なおほぼ特定の戦国伝発生中限定だがこのやり方で逆に敵国を陥れるやり方がある。特定の戦国伝では特定の城を1年間守れなどのミッションで、固定の部隊が自軍の城に攻めてくることがあるのだが、この時でも朝廷の和解や停戦勧告は効くのでそれを行う。するとその部隊は6カ月の停戦期間の間は標的の城に補給もなしで居座り続けるのである。後は停戦期間が切れるのを待ち、切れる前に自軍部隊をその城に待機させ停戦期間が切れた瞬間全部隊でタコ殴りである。相手方の兵糧はなく部隊の兵数も減っているのであっさり壊滅し、しかも家臣の忠誠はしっかり下がるため密談もしやすくなる。もっとも戦国伝の内容次第では進まないし、戦国伝失敗もあり得るのでご利用は計画的に。

効果的な同盟の延長方法

本作では同盟の延長が出来ない。同盟失効時の空白の一ヶ月に攻め込まれたり、頭の悪い自国のCOM部隊が同盟国に迷い込み、関係が断絶になり戦闘状態に突入してしまうケースがある。これを防ぐ為に、援軍要請(防衛要請でよい)→停戦→家宝貢いで信用上げ→工作→同盟失効→停戦中に同盟要請とすることで、上記の問題を回避して同盟を延長出来る。

援軍要請を適当にいなす方法

同盟相手からの攻略援軍要請は、拒否しても困惑され角がたち、承諾して放置すると裏切りを警戒され、きちんとこなすと「その城はくれるのであろうな」と横取りされる(拒否すると困惑される)悩ましいものだ。「ちゃんと援軍は送ったがうまくいかなかった」ときの反応である「落とせぬとはな・・・」ならば角が立たないが発動条件がある。1. 自部隊が損害を得ること=相手に何らかの被害を与えること。2. 実際に包囲すること。(包囲不完全でよい)片方でも欠けると失敗する。少数勢力(300程度)を攻略先までもっていき一発強攻をかけて撤退するのが最も簡単な方法である。包囲が成立しないくらい寡勢だと敵が迎撃しに来ないため2.の条件を少ない被害でクリアできる。

最強の特性『創造』

なんといっても一番使えるのは特性『創造』本来、信長と特性を引き継いだ秀吉だけが使えるのだが、PKからは登録武将にも使えるようになった。その強さは、創造性無視で全ての政策が使えることなのだが、これが思った以上に鬼畜仕様だったりする。その組み合わせの一部を有効性順にしてみよう

夫役強化と小荷駄隊配備

無印では中道だった夫役強化。効果は労力が増えるだけでなく、兵糧消費-30%。これが小荷駄配備とあわされば、重複効果で-60%になる。それどころか兵站上手が加わると、実に-90%(要検証)近くなる。数万の大軍をずっと出していても、兵糧消費がほとんどない。その上で上記の錬金術を使うと、下手をすると出していても兵糧がプラスになることも……

検地・刀狩令と灌漑整備

コレは言わずもがな。米の収穫率が上がるのだが、こちらも重複できる。灌漑整備は12%増し、検地・刀狩令は36%増し、合計48%と、ほぼ5割の収穫増。
他にもあるが、メリット・デメリットを考えるとこの3つが最上となる。まだ『創造なんてただ政策が全部使えるだけだろ?』と思っている人がいたら、いろいろ試してみるといい。どんな特性より優先してでもコレは入れるべきと思うだろう。またCPUの織田家も信長が創造を覚えると政策を組合せてくる(例:目安箱+関所撤廃+所領安堵、兵役強化+兵農分離etc…)。上級以上で育ち切った織田家は極めて危険である。

同盟6ヶ月(信用60)よりも援軍(信用40)による停戦9ヶ月

援軍要請すると同盟国ではない場合は自動で9ヶ月の停戦が付く。停戦は事実上の同盟関係な為、6ヶ月同盟よりコストパフォーマンスが高い。ただし停戦は同盟とは違って敵の城で兵糧補給はできないので、長距離戦闘の時経由する場合は兵糧切れに注意。また、援軍要請先と同盟中でないときに第三国に援軍要請を行うと、要請先と第三国が同盟を結んで断絶状態になることがある。停戦が目的なら自軍の城を指定するのが無難だ。

剣豪の効果

副将に剣豪を入れておくと野戦が安定する。戦法を使ってくれているようで敵がやたらと混乱する。会戦が苦手な人にお勧め。

特性の取得コントロール

複数の特性を持った武将を処断するとき、どの特性を取得できるかはランダムのようだが、 捕虜を運送中の部隊が入城する直前にセーブして気に入る特性を手に入れられるまでリロードすればある程度のコントロールは効く。ときどき一人の武将からふたつ特性が取得できることがあるがこれもランダムで発動?

最後の1城を確実に物にする方法

最後の1城を取ることで、その大名の家臣団を一気に仲間に出来る。しかし同盟大名がすでに出兵済み…後から行っても手遅れということは多々ある。その際、狙った城に対して援軍要請を出そう。必ずこちらの手柄になる。

家臣育成(無印)

家臣の育成は重要な課題なので効率よく育成する必要がある。手っ取り早いのが育てたい武将を城主にする。これだけで何もしなくても経験値が少しずつ上昇していき能力も上がっていく。お金に余裕ができたら積極的に支城も築城していこう。ただこれだけだと経験値も少しずつしか入らない。そこで政策の「能力主義」を実行する。この政策は城主にも適用されるため、なにも実行させなくても政策分のプラス補正がかかり育成が早くなる。さらに島津家の「郷中教育」も同時に実行すると、能力主義の補正と合わせて経験値上昇がとんでもない早さになる。

やり方

小ネタ

  • ゲーム開始の寿命の設定「長寿」の効果は武将事の設定値に10年加算される
  • 政略「惣無事令」の出現条件は下記のとおり
    • 二条城を所有※二条御所無しでも本城数40前後で出現報告あり
    • 本城30以上
    • 最大勢力
  • 同盟国が攻撃中の城に援軍要請を出し、同盟国が落城させた場合、自軍が出陣していなくても、その城を明け渡してもらうことができることがある。(難易度初中級のみ)
  • 巡察は知略90以上で最大3カ所、知略70以上で最大2カ所発見でき、確率は50のランダム
  • 全家宝コンプリートの特典=千利休。小ネタぽく平蜘蛛釜は他の大名でプレーして松永を捕まえたら殺してたら2年目で商人が売りにきた(偶然かも…)黒雲とかは家臣が持ってきたりする。
  • 兼続さんはS1でやると1575年2月に登場
  • 政策 能力主義 69以下-3 70-79変化なし 80以上+3 郷中教育との相性抜群
    • (PK)能力主義 59以下-3 60以上+3
  • 自勢力Aと同盟関係にある勢力Bの同盟勢力Cを攻撃すると勢力Bの感情が「困惑」になるが、AとBが同じ連合に参加 (同盟はしていない) しておりCが参加していない状態でCを攻めるとBの感情は影響をうけない (当然援軍にも来ない)。

築城データ(PK)蝦夷・東北

蝦夷・東北

蝦夷

期待できる資源: 特産、馬、木材

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
志苔しのり239宇須岸道南十二館の一
小林氏の居館
宇須岸うすけし399志苔道南十二館の一
河野氏の居館。別名函館
茂別もべつ237道南十二館の一
下国氏の居館
中野なかの367脇本道南十二館の一
佐藤氏の居館
脇本わきもと297中野道南十二館の一
南条氏の居館
湯ノ岱ゆのたい247湯ノ岱温泉で知られる温泉地
原口はらぐち247道南十二館の一
厚谷氏の居館
花沢はなざわ207
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 接尾はすべて~館
  • 内政値0:花沢、戸井
  • 築城不可:隠内

東陸奥

期待できる資源: 水源、馬、鉄、海産

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
毛馬内けまない447南部晴政の叔父
毛馬内秀範の居館
大湯おおゆ437
花輪はなわ337
野辺地のへじ499七戸 平沼七戸南部氏傘下
下北上北地方を結ぶ要衝
八戸はちのへ3109三澤八戸南部氏の居館
港町として栄える
田名部たなぶ499南部氏による下北支配の拠点
牛ノ沢うしのさわ397南部被官牛ノ沢氏の居館
七戸しちのへ499野辺地七戸南部氏の居城
九戸の乱に同心し滅亡
三澤みさわ389八戸
三本木さんぼんぎ4109荒野だったが幕末期の
開拓により穀倉地帯となった
平沼ひらぬま3109野辺地
宿戸しゅくのへ3107陸中久慈南部庶流の久慈氏
或いは種市氏傘下か?
軽米かるまい497小軽米
小軽米こがるまい279軽米九戸氏の庶流小軽米氏居城
下北川内しもきたかわない237
小湊こみなと237
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:大間、佐井、脇野沢、陸奥大畑、深持、十和田、坂梨、田子、茂市、田子関、大里、玉川

西陸奥

期待できる資源: 特産、木材、海産

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
陸奥小国むつおぐに347
蟹田かにた367江戸後期に台場が建設された
陸奥福島むつふくしま249安東氏の十三湊支配の拠点
田光沼たっぴぬま389狄ヶ館江戸時代に干拓が行われた
中里なかさと399
狄ヶ館えぞがたて3109田光沼蝦夷の蛮族赤治鬼の居城
飯詰いいづめ399北畠家臣・朝日行安の居城
津軽為信に抵抗し滅亡
油川あぶらかわ3109南部氏庶流奥瀬氏の居城
浪岡なみおか479黒石城名は「浪岡御所」
浪岡北畠氏の居館
黒石くろいし359浪岡田舎館地頭工藤氏の居館
江戸期陣屋が置かれた
雲谷もや347
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:中野不動、碇ヶ関、野内、今別、十三、唐牛、陸奥葛川、八甲田山

陸中

期待できる資源: 水源、馬、鉄、名所、鉱脈

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修
Lv
排他備考欄
九戸くのへ3311南部庶流・九戸氏の居城
九戸政実の乱の舞台
胆沢いさわ39坂上田村麻呂築城
戦国期は柏山氏の拠地
雫石しずくいし28城名は「雫石御所」
斯波詮高の次男・詮貞の居城
花巻はなまき45稗貫氏の居城
鳥ヶ崎城とも
鳥海とのみ337葛西家臣・及川氏の居城
沼宮内ぬまくない4109南部家臣・沼宮内氏の居城
千厩せんまや447葛西家臣・今野氏の居城
盛岡もりおか477当時は不来方城。福士氏居城
江戸期に盛岡藩居城に
田頭でんどう369南部家臣・田頭氏の居城
滝沢たきざわ357
生保内おぼない337陸奥と出羽を結ぶ街道の要衝
戊辰戦争の舞台にもなった
一戸いちのへ337南部一門・一戸氏の居城
宮古みやこ337閑伊郡の豪族・田鎖氏の拠地
一関いちのせき4109陸前伊治葛西家臣・小野寺氏の居城
久慈くじ48東陸奥宿戸南部庶流・久慈氏の居城
津軽為信の故地とも
岩崎いわさき499浮牛和賀氏傘下第二の城
浮牛ふぎゅう347岩崎葛西氏庶流・江刺氏傘下
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

陸前

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修
Lv
排他備考欄
岩出山いわでやま2(3)4大崎家臣・氏家氏の居城
奥州仕置後は伊達氏居城
青葉あおば410岩沼城名は「小泉」国分氏の居錠
青葉城は仙台伊達藩の居城
中新田なかにいだ49名生
古川
大崎氏傘下
大崎合戦の激戦地
寺池てらいけ39薬師沢
佐沼
葛西氏居城
佐沼さぬま38薬師沢
伊治寺池
大崎氏傘下
葛西大崎一揆の激戦地
名生みょう37中新田
古川
大崎氏居城
米谷まいや310葛西家臣・米谷氏居城
松島まつしま499日本三景の一つに数えられる景勝地
津谷つや28葛西家臣・米倉氏の居館
石巻いしのまき4109涌谷葛西氏居城
戦国期には廃城に
高清水たかしみず310伊治
古川
大崎氏庶流・高清水氏の居城
伊達治下では亘理重宗の隠居所
涌谷わくや38石巻大崎家臣・涌谷氏居城
伊達氏治下では亘理氏居城
村田むらた2(3)7岩沼
船岡
村田氏居館
伊治いじ310陸中一関
佐沼
高清水
奈良時代に蝦夷防備のため築城
薬師沢やくしざわ310寺池
佐沼
岩沼いわぬま410亘理
青葉
村田
伊達氏傘下。鵜ヶ崎城とも
屋代景頼、泉田重光らが領有
古川ふるかわ49名生
中新田
高清水
大崎家臣・古川氏居城
伊達氏治下では鈴木元信が所有
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

磐城

期待できる資源: 特産、水源、馬、鉄、鉱脈

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修
Lv
排他備考欄
須賀川すかがわ49二階堂氏の居城
1589年に伊達家に攻略される
相馬中村そうまなかむら39相馬家の支城
江戸期に相馬藩の本城となる
権現堂ごんげんどう36
小峰こみね410長沼
表郷
白河結城氏の居城
戊辰戦争で激戦地になった
亘理わたり29丸森
船岡
陸前岩沼
伊達家重臣 亘理家の居城
後に伊達成実の居城となる
二本松にほんまつ38三春
小手森
陸奥畠山家の居城
1586年に伊達家に攻略される
杉目すぎのめ49桑折西山伊達晴宗の隠居城
伊達一族が城主を務めた
飯野平いいのだいら48四ツ倉岩城氏の居城
鳥居忠政により1614年に廃城
本宮もとみや48三春人取橋の戦いの戦地
丸森まるもり44亘理
坂元
伊達稙宗の隠居城
相馬氏に奪われたが1583年に奪還する
小手森おでもり34二本松石橋氏後に大内氏支城
1585年に伊達家に攻略される
三春みはる24二本松
本宮
田村氏の居城
1588年に伊達家に接収される
はなわ33
湯本ゆもと28勿来
棚倉たなぐら37表郷関ヶ原戦後 立花宗茂領となる
勿来なこそ37湯本
白石しろいし46船岡豪族 白石氏の居城
後に伊達重臣 片倉小十郎景綱の居城となる
長沼ながぬま410小峰
表郷おもてごう310小峰
棚倉
坂元さかもと49丸森亘理氏庶流 坂本氏の居城
対相馬氏の要であった
船岡ふなおか49亘理
白石
陸前村田
伊達譜代の臣や重臣の居城であった
桑折西山こおりにしやま26杉目米沢に移る前の伊達家の本城
天文の大乱の舞台となった
四ツ倉よつくら26飯野平
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:懸田、霊山、船引、浪江、宇津峰、小野、三坂、磐城小川、貝泊

岩代

期待できる資源: 水源、馬、木材、鉱脈

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
熱塩あつしお237会津新宮熱塩温泉で知られる温泉地
会津新宮あいづしんぐう449熱塩
塩川
佐原氏庶流・新宮氏の居城
塩川しおかわ449会津新宮阿賀川水系の船着場として
栄えた宿場町
猪苗代いなわしろ349蘆名氏庶流・猪苗代氏の居城
撤去すると再建不可
塩生しおのう337南会津の豪族・長沼氏傘下
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:檜原、船津、南原、会津高田、田島、上ノ尻、奥川、津川
  • 築城不可:慧日寺、高久、会津坂下

羽後

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
角館かくのだて44出羽戸沢氏の居城
横手よこて47六郷
増田
出羽小野寺氏の居城
みなと369鯉川
久保田
秋田氏の居城
独鈷とっこ35小森
小森こもり310独鈷
染川そめかわ259
米内沢よないざわ347
仁賀保にかほ239由利十二党の一つ 仁賀保氏の居城
雄和黒瀬ゆうわくろせ4109羽後和田
戸賀沢
滝俣
亀田
角間川かくまがわ3109大曲
大沢
福田ふくだ397前山
羽後和田うごわだ387久保田
雄和黒瀬
羽後境
杉山田すぎやまだ297戸賀沢
刈和野
大曲
上岩川かみいわかわ389中津又
浅見内
浅見内あさみない389上岩川
老方おいかた387大沢
戸賀沢とがさわ489雄和黒瀬
滝俣
羽後境
杉山田
中俣
刈和野かりわの389杉山田
大曲
前山まえやま387綴子
福田
大沢おおさわ479角間川
老方
到米
増田
大曲おおまがり379杉山田
刈和野
角間川
羽後浜田うごはまだ279森岳
中俣なかのまた277亀田
戸賀沢
馬音内もない469到米
亀田かめだ369雄和黒瀬
滝俣
岩谷
中俣
綴子つづれこ367大館
前山
本堂ほんどう26六郷
とどろき359沢目
羽後境うごさかい447羽後和田
戸賀沢
岩谷いわや349由利
沢目さわめ249
由利ゆり439岩谷
百三段ももさだ339久保田
大館おおだて339綴子
到米とうまい337大沢
馬音内
中津又なかつまた337上岩川
滝俣たきまた237雄和黒瀬
六郷ろくごう39横手
本堂
鯉川こいかわ38
浅見内
久保田くぼた389
羽後和田
百三段
江戸期には秋田佐竹藩の支城となる
増田35横手
大沢
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:羽後長野、比立内、十二所、石田坂、羽後滝沢、飯沢、院内、塩越、八森、羽後伏見、能代、上桧木内、岩井川

北羽前

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修
Lv
排他備考欄
天童てんどう39撤去すると再建不可
尾花沢おばなざわ389城名は「延沢」
鶴ヶ岡つるがおか38狩川
羽黒山
真室まむろ33
長谷堂はせどう2(3)315撤去すると再建不可
長沢ながさわ3(4)69
羽前西川うぜんにしかわ43
新庄しんじょう310金山
脇楯わいだて497吹浦
酒田
狩川
金山かねやま36新庄
酒田さかた469脇楯
尾浦おうら33狩川
清川きよかわ33狩川
吹浦ふくら33脇楯
狩川かりかわ410鶴ヶ岡
清川
脇楯
尾浦
羽黒山はぐろやま28鶴ヶ岡
清川
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

南羽前

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
備考欄
今泉いまいずみ379

築城データ(PK)関東の道・区画・改修

関東

常陸

期待できる資源:鉱脈、特産、温泉、水源

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
真岡もおか3109
石岡いしおか487
水戸みと4109石塚
那珂湊
石塚いしづか3107水戸
小田おだ389土浦
牛久
下妻
木原きはら2(3)77
鹿島かしま369
安良川あらかわ239
茂木もてぎ397御前山
御前山ごぜんやま397茂木
徳宿とくしゅく289行方
那阿湊
行方なめかた377徳宿
土浦つちうら4109小田
牛久うしく4107小田
下妻しもつま3(4)89小田
那阿湊なかみなと479水戸
徳宿
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:袋田、助川
  • 築城不可:祖母井、多賀

下総

期待できる資源:木材、特産 [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
関宿せきやど489
金野井かなのい479
守谷もりや489小金
小金こがね4109守谷
国府台
小野田
国府台こうのだい3109船橋
小金
激戦で知られている国府台合戦の戦地
小野田このだ289小金
船橋ふなばし3109国府台
臼井うすい3109本佐倉
本佐倉もとさくら499臼井
寺台てらだい289神崎
神崎こうざき2(3)49寺台
香取神宮かとりじんぐう237森山
森山もりやま399香取神宮
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

上総

期待できる資源:水源、海産 [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
飯櫃いびつ297坂田
成東
坂田さかた399飯櫃
成東なるとう2109飯櫃
生実おゆみ4109東金城名は「小弓」
東金とうがね389生実
土気
土気とけ399東金
椎津しいづ399甲斐武田一族 上総武田氏の支城
大多喜おおたき359江戸期、一時的に大多喜藩の拠点となる
万喜まんぎ3711
長生ちょうせい389土気
万喜
大原おおはら357万喜
勝浦
勝浦かつうら367大原
万喜
三船山みふねやま447内房衆を取り込むと築城可
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 天下三十三将で築城。
  • 木更津・真里谷・高滝・広岡・久我原は周辺支城総潰しでも築城できず。

安房

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
朝夷あさひな247

下野

期待できる資源:温泉、材木、水源、特産

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
大田原おおたわら4109黒羽
黒羽くろばね3107大田原
烏山
今市いまいち437
矢板やいた397
烏山からすやま4813黒羽
氏家うじいえ477
壬生みぶ299
唐沢山からさわやま3913
小山おやま41011城名は「祇園」
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:塩原、湯滝、中禅寺
  • 築城不可:鹿沼(宇都宮と排他の為?)

上野

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
岩櫃いわびつ437
沼田ぬまた339
大胡おおご349厩橋
小幡おばた367城名は「国峯」
厩橋うまやばし499大胡
平井ひらい359
山上やまがみ487
本庄ほんじょう289
小泉こいずみ3109新田金山
新田金山にったかなやま489小泉
倉賀野くらがの439平井
厩橋
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:宮野、長野原、名胡桃、片品、手小丸、白井、南牧、松井田、桐生、高崎(シナリオによっては築城不可)
  • 築城不可:板鼻

武蔵

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
鉢形はちがた389
深谷ふかや469
おし2715深谷
武蔵松山むさしまつやま4109
秩父ちちぶ377
勝沼かつぬま3107
柏原かしわばら4107根古屋
鴻巣こうのす2109
根古屋ねごや289柏原
膝折ひざおり399岩付
石神井
岩付いわつき4813膝折
石神井しゃくじい479膝折
わらび289
小野路おのじ2109桝形山
桝形山ますかたやま2(3)99小野路
小机
江戸えど3911
小机こづくえ389桝形山
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:天目山
  • 天下三十三将、徳川家にて実際に築城したデータです。

相模

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
三増峠みませとうげ357
七沢ななさわ337早川
早川はやかわ3109七沢
深見
平塚
玉縄
深見ふかみ369早川
平塚ひらつか369玉縄
早川
弘明寺ぐみょうじ449鎌倉
玉縄たまなわ4911平塚
早川
鎌倉
鎌倉かまくら289三崎
玉縄
弘明寺
三崎みさき449鎌倉
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:足柄、河村、箱根
信長の野望 創造

初心者向け攻略法

信長の野望 創造  初心者向け攻略法

信長の野望 創造

信長の野望 創造

■基本的には発生する「戦国伝」のクリアを目指して行こう

「戦国伝」を発生するにしてプレイして行う場合、その「戦国伝」は今作「創造」から重要な楽しめる要素となりました。
すなわち、発生した「戦国伝」を優先して進めていくようにプレイすると良いです。
戦国伝をクリアすると、武将特性が追加されて、その後、有利に展開することが可能になったり、登録武将のコーナーに新規武将が追加される事があります。

■最初の頃(序盤)は兵糧収入を増やそう

スタート直後は、金銭不足に陥りやすいですが、まずは兵糧を増やしましょう。相場変動はしますが基本的に兵糧の方が価値が高く、生産性の向上率からみても「農業」に投資した方が効率的です。特に3~8月は農業に投資すべきです。
また兵糧不足になると戦闘の際に出陣できなかったり、兵士が飢え死にするので、過度に兵糧売却しないよう注意しましょう。
また「政策」を実施する場合には、支出が増えるので、金銭収入の乏しい最初の頃には政策を実施しなくて良いのではと存じます。

 

■家臣の忠誠について

30年間発売されてきたこれまでの「信長の野望」シリーズと異なり、今回の「創造」では大幅にコンセプトが変更されていると感じております。
家臣の忠誠は様々な要因で上下することになりましたが、今のところ、これまでように忠誠に気配りする必要が無くなったように感じています。
忠誠を強制的に上げる方法は「家宝」を渡す事、城主に「任命」すること、「婚姻」関係にすることくらいに押さえられましたが「創造」では、そんなに気を付けなくても家臣が離反したり、引き抜かれたりする事は無いようです。(小生はまだ1回も家臣が離れて行ったことが無い)
人材不足では勢力拡大できませんが、逆に言うと敵武将の引き抜きができないので、近隣諸国の大名家を占領して捕えて、家臣化して行く事で家臣を増やしていくのが、天下統一への道でもあると言えます。

■外交は大切

初級でのプレイでは、外交を無視しても、なんとかやっていける大名家も多いですが、中級以上では、この「外交」がカギを握ると言っても過言ではありません。特に弱小の大名では大きな大名との同盟関係が序盤で生き残る大きなポイントになります。同盟まで至らなくても信用が40を超えると援軍頼める上に、その後半年間は休戦協定が結ばれるので、近隣の大勢力との信用を上げておくことが序盤上手く進めるポイントになります。
周りの勢力と友好関係にあれば攻撃を受けず、成長戦略を進めやすくなりますので、序盤はとにかく金銭収入が少ないので、費用がバカになりませんが、積極的に「外交」での「工作」を進めていくしか無いようです。
ゲーム上では同盟した相手が裏切る事はほとんどなく、一方的に同盟破棄して来ることもほとんど無いようなので、本当に信頼できる同盟関係となります。
ただし、同盟していないと、例え信用度が高くても、相手が攻める場所が無い場合、攻撃を受ける場合があるので、戦いたくない相手とは積極的に早めに「同盟」を結んだ方が得策なようです。
一方的に破棄しても家臣の忠誠が下がるような事は無い?ようなので、自分の都合にて同盟を破棄する事を行いやすくなった感じが致しますが、1度戦闘を起こすと、その「工作」は断絶されてしまうので要注意でです。
しかし、断絶となっても数か月間、穏便に過ごすと「工作」が再開できるように緩和されます。

■攻める時は、最初、遠方の城から兵を出す

これまでの「信長の野望」と異なり「創造」では、兵士数の輸送と言う概念は無くなりました。
すなわち、兵士は各城に滞在していて、他の城に輸送することはできません。武将は移動させることができるので、各城に武将を配置することできますが、兵士の移動はあまくでも「出陣」のみとなり、すなわち軍を出す場合には、各城から個別に出陣させて、戦闘終了後は元の城に兵士が戻るのです。
よって、敵城を攻撃する際には、最初は遠方にある自軍の城から兵を出し、徐々に中距離の城から、短距離の城からと兵を出して、なるべくほぼ時を同じくして敵城に到達するよう工夫すると、一挙に兵力を集中できます。
方法は、軍議画面の「出陣」を使用するのではなく、軍議画面で各城をクリックして、采配マーク(軍配マーク)をクリックし、各個別に出陣させて、出陣先を指定する方法が最適で、私はこの方法でしか出陣させません。

※城のマークをクリック → 軍配マークをクリック → 出陣設定画面が表示される

通常の出陣だと、最短時間のルートで敵城を目指してくれますが、わざと遠回りしたり、挟み撃ちするなどルートを変えたい場合には「中継点」を指示することも可能です。(パソコン版のみかも?)
部隊を動かす時に Shift キー を押しながら中継点(要所)をクリックすると、そこを経由して進軍してくれます。中継点は複数の設定もできるので、お試し下さい。

城攻めでは強攻もできますが、基本的には敵城を囲んで籠城戦で打ち勝つ方法が主流となります。
よって、最低でも4部隊・合計3000名以上になるようにしたいところです。3000より少ないと不完全包囲で膠着することがあります。
理由としては、敵城を包囲するには敵城の耐久数字以上の兵力が必要となる為です。
城を囲む兵士数が多いほど、早く陥落できたり、途中で降参する事もあるので、8000以上などできる限り多くの兵士数を派遣すると良いかと存じます。
このように戦闘では大部隊であるほど、有利に戦えますので、そのうち人口が増えて10000名以上など大兵力の派遣ができるようになる「本城」の開発は、怠らないように注意致しましょう。
戦の場合には、自分の兵力を惜しみなく、できる限りの多くの兵力を注ぐことが勝利への道であることは間違いないようです。

■武将の配置はバランスよく

同じ城に近しい能力の武将が固まっていても、それぞれ活かしきれませんので、統率・武力・政治が優秀な順に重要な城に1人ずつ配置した方がいいです。武将が余ってから再分配するほうが全体的に強くなります。

また開発途上の城や取ったばかりの城は、開発の余地がありますので、政治力高めの武将を複数人おくと短期間で強化する事が出来ます。目安としては政治力70以上の武将が一人いると、普請の効率が高いです。

■挟み撃ち・複数部隊による戦闘が有利

やはり、敵を撃破するには、挟み撃ちすると有利です。
戦力が乏しい場合などには、多用したいところですね。

また1部隊で戦うよりも2~3部隊でまとまって戦う方が有利ですので、戦闘開始前に到着をいかに揃えるかもポイントになります。

■序盤では「国人衆」も大切

攻め入る前に敵城付近の国人衆を懐柔して、30%以上にすれば、敵に味方することは無くなり、70%以上にすれば逆に自分に味方して軍勢を自動的に出してくれる場合があるので、特に序盤では心掛けたいです。
なお、100%になった国人衆は「取込」で、付近の本城の住民を増やすことができます。特に強い武将がいる国人衆で、最前線ではなくなった場合は取り込むメリットが多いです。ただ武将がいなくて人口を急ぎ増やす必要が無い場合や、定期的に物資を納めてくれますので、残しておく方が良いかもしれません。

■金銭に余裕がある時は積極的に「支城」を「築城」しよう

最初の1~2年は金銭に余裕はありませんが、金銭収入が増えて来たら、支城をできる限り多く設置すると良いかと存じます。
と言うのは、支城を築城すると、防御戦略だけでなく、数年後には2000~3000の軍勢に成長するだけでなく、その支城の内政からも収入が増えてくれます。
ただし、山間部などは成長しない支城となってしまう事もありますので、できる限り大きな街道が交差している地点に支城を作りましょう。

■直轄地以外は勝手に攻め込んだりする

「本拠」からの支配が及ばない遠隔地の自軍の城は自動的に委任されます。ただ方針も決められないので、その場合は「軍団」として大まかな方針を支持して、自動的に内政・戦闘などを展開してくれるので、すべての内政をする手間も軽減されて便利です。
戦の方針に関しても一応は、軍団に対して「攻略」より、「不許可」として戦う事を禁止する指示を出せます。
「工作」にて信用度を高めていた大名にも、勝手に攻めたりすることがあり、考えていた戦略が崩れてしまう事があるのです。
軍団の勝手な戦闘行動を抑えるためには、今のところ直轄地にするしかないので、デリケートなエリアは出来るだけ直轄地でコントロールした方がいいです。後半は多少のミスは問題なくなるのと、指示するのも大変なので軍団を上手く使う事をお薦めします。

■初めは大勢力の大名がお薦め

信長の野望は「シュミレーションゲーム」であり、アクションゲームではありません。私は逆にシュミレーションの方が好みなのですが、買ってみたもの、苦手だな?と感じる方も多いかと存じます。
人口と商業・石高が重要となった今作では、収入の良い大勢力と、収入の少ない弱小勢力との格差が大きいように感じます。とにかく弱小大名は、すぐに大きな勢力に潰されてしまうのです。
よって、何度プレイしても、なかなか思うように勢力拡大できない場合には「登録武将」を使用して、家臣に有能な武将を何名か追加して、最初からプレイすると良いのではと存じます。
初心者向けの難易度が低いお勧め大名は下記の通りです。

■初心者向けのお勧め大名

難易度が高い大名だと上級者でも数ヶ月で滅亡するケースもありますので、どの大名のどの時代を選ぶかは重要です。

初心者でも比較的簡単にプレイできるのは下記の大名となります。

・北条家(氏康時代)

・武田家(信玄時代)

・島津家(貴久・義久時代)

・織田家(家督相続以外)

・毛利家(信長誕生以降)

築城データ(PK)四国の道・区画・改修

四国

讃岐

期待できる資源: 特産、鉄、名所
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
天霧 あまぎり 2 8 9 琴平、柞田、
丸亀
琴平 ことひら 4 7 7 天霧
柞田 くにた 3 3 7 天霧
丸亀 まるがめ 4 4 9 天霧
聖通寺 しょうつうじ 2(3) 3 9 丸亀、滝宮、
讃岐一宮
讃岐一宮 さぬき
いちのみや
2 8 9 滝宮
滝宮 たきのみや 3 6 9 讃岐一宮
高松 たかまつ 4 4 9
引田 ひけた 2 3 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:志度、皇踏山
  • 築城不可:雨滝、由佐

 

阿波

期待できる資源: 特産、木材
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
柳澤 やなぎさわ 2 3 9
洲本 すもと 3 8 9 志知、福良
志知 しち 2 3 9 洲本
福良 ふくら 3 3 9 洲本
渭津 いづ 4 3 9
牛岐 うしき 2 4 9
桑野 くわの 3 3 9
伊沢 いざわ 3 3 9
白地 はくち 4 3 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:淡路岩屋、佐野、淡路、中角、川島、脇、芝生、田尾、日和佐、牟岐、海部
  • 築城不可:一宮、七条

 

伊予

期待できる資源: 水源、鉄、温泉、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
能島 のしま 1 3 7 今張
今張 いまはる 3 3 9 能島
鷺ノ森 さぎのもり 4 4 9
金子山 かねこやま 2 3 9
久万 くま 3 3 7 城名は大除城
(おおよけじょう)
内子 うちこ 4 3 7 城名は曾根城
大洲 おおず 4 3 7
黒瀬 くろせ 3 3 7
宇和島 うわじま 4 3 7
松丸 まつまる 3 3 7 城名は大森城
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:新宮、川之江、入野、二神山、荏原、太田山、本尊山、甲之森、伊予長浜、八幡浜、天ヶ森、緑、諏訪山

 

東土佐

期待できる資源: 水源、馬、木材、海産
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
本山 もとやま 3 3 7
須崎 すざき 3 3 7
朝倉 あさくら 4 3 9 浦戸
浦戸 うらど 2 3 9 朝倉
香宗 こうそう 3 3 9
安芸 あき 3 3 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:奈半利、北川、山田、豊永、葛原、大藪、片岡、加牟曽宇、佐川、立川

 

西土佐

期待できる資源: 木材、特産
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
久礼 くれ 4 3 7
窪川 くぼかわ 3 4 9
宿毛 すくも 4 3 7
塩屋谷 しおやたに 3 3 7
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:四手、伊与木、加久見、添ノ川、大野見、檮原
  • 築城不可:平田

築城データ(PK)中国の道・区画・改修

中国

播磨

期待できる資源: 特産、海産、鉄、木材、水源
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
三木 みき 3 9 13 明石
明石 あかし 4 8 9 三木
御着 ごちゃく 2 7 9 姫路 撤去後再築城不可
神吉 かんき 3 10 11 御着
赤穂 あこう 4 6 9 駒山、三石
駒山 こまやま 4 6 9 赤穂、三石
河合 かわい 4 10 9 西脇
西脇 にしわき 2 6 7 河合
淡河 おうご 4 10 7 三田
室津 むろつ 2 3 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:平福、上月、播磨山崎、福本
  • 築城不可:龍野、福崎

 

美作

期待できる資源: 水源、特産、木材
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
高田 たかだ 3 3 7
小田草 おだくさ 2 3 7
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:三星、久世、西川
  • 築城不可:久常

 

備前

期待できる資源: 海産、鉄、木材、水源
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
岡山 おかやま 4 10 支城時13
本城時16
支城時
備中高松
シナリオによって本城、支城に分かれる。撤去後再築城不可
天神山 てんじんやま 3 10 支城時7
本城時10
支城時長船 シナリオによって本城、支城に分かれる。
三石 みついし 4 10 7 駒山、赤穂
長船 おさふね 4 10 9 天神山支城時 天神山城が本城時、撤去後再築城不可
天城 あまき 3(4) 8 9
金川 かながわ 3 3 7
常山 つねやま 2 4 7 下津井
両宮山 りょうぐんざん 3 8 9
下津井 しもつい 2 3 7 常山
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:犬島
  • 築城不可:和気

 

備中

期待できる資源: 水源、木材
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
備中松山 びっちゅう
まつやま
4 7 7
備中加茂 びっちゅうかも 2 8 7
亀迫 かめざこ 4 10 7 正霊山、笠岡山 「桶狭間の戦い」から築城済
正霊山 しょうりょうざん 3 10 7 亀迫、神辺
笠岡山 かさおかやま 3 10 7 亀迫、神辺
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:有漢、大佐山、新見、鶴首
  • 築城不可:虎倉、総社、倉敷

 

備後

期待できる資源: 水源、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
庄原 しょうばら 4 3 7
上下 じょうげ 3 3 7 城名は翁山城
(おきなやまじょう)
羽倉 はぐら 4 8 7
すずめ 3 9 7
雲雀 ひばり 4 10 9 三原、松永
御調 みつぎ 3 8 7 三原、賀儀
三原 みはら 4 8 9 雲雀、御調
松永 まつなが 3 10 9 雲雀
神辺 かんなべ 4 10 9 深津、正霊山、笠岡山 正式名称「村尾城」
深津 ふかつ 4 5 9 神辺 毛利元康築城
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:東城

 

安芸

期待できる資源: 水源、名所、木材、海産、鉱脈
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
日野山 ひのやま 4 3 7
佐東銀山 さとうかなやま 4 10 11
鏡山 かがみやま 4 9 7 瀬野、黒瀬川、安芸津
瀬野 せの 3 4 7 鏡山、黒瀬川
黒瀬川 くろせがわ 3 9 9 鏡山、瀬野、
安芸津
安芸津 あきつ 3 9 7 鏡山、黒瀬川、賀儀
賀儀 かぎ 2 10 9 安芸津、御調
勝成山 かつなりやま 3 7 7 佐東銀山
宮尾 みやお 3 3 9 「厳島の戦い」では築城済
宮島口 みやじまぐち 4 6 9 亀居 宮尾城があると築城できない
亀居 かめい 3 3 7 宮島口
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:秋掛、吉和、安芸坪野、鈴張、可部、柿道、安芸阿賀、有田
  • 築城不可:志和地

 

周防

期待できる資源: 鉄、特産、海産、木材
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
周防高森 すおうたかもり 4 3 7
琴石山 こといしやま 2 3 7
周防島田 すおうしまだ 3 3 9
周防徳山 すおうとくやま 4 3 9 城名は徳山城
敷山 しきやま 3 5 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:若山、徳地、鹿野、須々万、鞍掛山、岩国
  • 築城不可:仁保、嘉川

 

長門

期待できる資源: 鉄、鉱脈(日置)
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
櫛崎 くしざき 3 3 9
丸嶽山 まるだけやま 2 3 7
日置 へき 3 3 7
長生寺 ちょうしょうじ 4 6 7
小月 おづき 4 4 9 櫛崎
宇部 うべ 3 7 9 厚狭
厚狭 あさ 4 9 9 宇部
大嶺 おおみね 3 3 7
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:小串、長門深川、真名、明木、江崎、弥富、徳佐、渡川
  • 築城不可:長門大井

 

但馬

期待できる資源: 特産、海産、鉄、馬、水源
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
香住 かすみ 3 3 7
竹田 たけだ 4 3 7 日本のマチュピチュ
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:豊岡、村岡、但馬温泉、浜坂、生野
  • 築城不可:宵田

 

因幡

期待できる資源: 水源、鉱脈(但し鳥取城)
  • 内政値0:若桜、道竹、景石、智頭、御原
  • 築城不可:浜村

 

伯耆

期待できる資源: 水源
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
淀江 よどえ 2 5 7
米子 よなご 4 4 9 岸本、法勝寺
岸本 きしもと 2 4 9 米子、法勝寺
法勝寺 ほうしょうじ 2 8 7 米子、岸本
湯関 ゆのぜき 3 3 9
羽衣石 うえし 3 3 7
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:西谷、江尾、根雨、生山、多里、藤ヶ瀬
  • 築城不可:伯耆松崎

 

出雲

期待できる資源: 水源、名所
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
松江 まつえ 3 4 9 城名は新山城
出雲平田 いずもひらた 2 4 9 出雲、荘原
出雲 いずも 4 3 9 出雲平田、朝山
荘原 しょうばら 3 5 7 出雲平田
朝山 あさやま 3 4 9 出雲、三刀屋
三刀屋 みとや 3 4 7 朝山
佐世 させ 3 4 9
布部 ふべ 4 4 7
伊秩 いぢち 3 9 7 大田、忍原
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:美保関、乃木、角井、亀嵩
  • 築城不可:荒島、田口義

 

石見

期待できる資源: 特産、鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
大田 おおだ 3 6 9 伊秩
忍原 おしはら 3 7 7 伊秩
渡津 わたづ 3 4 7 川戸、家古屋
川戸 かわど 3 9 9 渡津、温湯、
家古屋
温湯 ぬくゆ 3 3 9 川戸
家古屋 かこや 3 7 7 渡津、川戸
浜田 はまだ 4 4 7
高津 たかつ 4 3 9 丸茂、向横田
丸茂 まるも 4 3 7 高津、向横田
向横田 むかいよこた 4 5 9 高津、丸茂
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:枕瀬、吉賀、匹見、三隅、杵束、大朝、波佐
  • 築城不可:福原、矢滝

築城データ(PK)近畿の道・区画・改修

近畿

北近江

期待できる資源: 特産、海産、鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
今津 いまづ 4 3 9 大溝 城名は清水山城
大溝 おおみぞ 3 3 7 今津
番場 ばんば 3 4 7 城名は鎌刃城
(かまはじょう)

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:朽木谷、長法寺、賤ケ岳、国友、伊吹、竹生島
  • 築城不可:姉川

 

南近江

期待できる資源: 水源(観音寺)、特産、鉄、馬(守山、水口)、海産(観音寺)、鉱脈(守山、水口、音羽)
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
音羽 おとわ 3 7 11
守山 もりやま 3 4 9 草津
草津 くさつ 3 3 9 守山
水口 みなくち 3 3 9
佐和山 さわやま 2 3 7
朝宮 あさみや 2 3 7
甲賀 こうが 4 3 13 音羽、馬杉(伊賀)

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:葛川、伊香立、堅田、穴太、大津、瀬田、信楽
  • 築城不可:武佐、石部、愛知川

 

山城

期待できる資源: 特産、名所
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
山崎 やまざき 3 3 7
槇嶋 まきしま 4 3 7
城陽 じょうよう 4 4 7

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:勝龍寺、伏見、山科、延暦寺

 

丹後

期待できる資源: 水源、鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
竹野 たかの 2 3 9
建部山 たけべやま 3 3 9

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:中山、久美浜
  • 築城不可:与謝野、峰山

 

丹波

期待できる資源: 水源、特産、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
黒井 くろい 2 4 7 八上城 撤去後再築城不可
籾井 もみい 4 3 9
福知山 ふくちやま 3 3 9

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:丹波亀山、園部、周山、須知、氷上、綾部、佐治、下天津、夜久野
  • 築城不可:篠山口

 

河内

期待できる資源: 水源、特産、鉄、名所
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
飯盛山 いいもりやま 3 4 13 石山御坊 撤去後再築城不可
交野 かたの 2(3) 4 9 飯盛山、
攝津の高槻

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:上赤坂、長藪
  • 築城不可:若江、西代

 

和泉

期待できる資源: 鉄、名所(岸和田)

 

  • 築城地無し
  • 内政値0:千石堀、土丸
  • 築城不可:堺

 

摂津

期待できる資源: 鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
有岡 ありおか 4 10 11 越水
越水 こしみず 3 3 9 有岡
高槻 たかつき 4 6 9 芥川山、
河内の交野
芥川山 あくたがわさん 1(2) 3 7 高槻
三田 さんだ 3 9 7 播磨の淡河
池田 いけだ 3 3 9 高槻城がないと築城不可

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:花隈、名塩、余野

 

伊賀

期待できる資源: 水源、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
馬杉 ますぎ 3(4) 3 9 柘植、
南近江の甲賀
柘植 つげ 3 3 7 馬杉

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:土山、福地、伊賀、名張
  • 築城不可:下柘植

 

大和

期待できる資源: 特産、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
興福寺 こうふくじ 4 5 9 生駒
生駒 いこま 3(4) 3 9 興福寺
十市 とうち 4 7 9 筒井城 撤去後再築城不可
信貴山 しぎさん 4 3 7
越智 おち 2 3 9
二見 ふたみ 3 4 7
龍王山 りゅうおうざん 1(2) 3 7

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:大宇陀、東吉野、楱原、柳生

 

紀伊

期待できる資源: 木材、鉱脈
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
手取 てとり 2 3 7 紀伊亀山
紀伊亀山 きいかめやま 4 3 9 手取
高野口 こうやぐち 4 3 9
田辺 たなべ 2 5 7
宮郷 みやごう 2 4 7

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:高野山、志賀、笠田、根来、中郷、十ケ郷、南郷、岩室、印南

武将

パラメータ

能力

統率 合戦時の防御力。城主の統率が高いと拠点が攻撃されたとき士気や耐久が減りにくくなる。
武勇 合戦時の攻撃力。高いと「強攻」の威力が高まる。
知略 高いと「外交」、「調略」、「調査」の効果が高まる。拠点を包囲中に士気がより多く減る。
政治 高いと「開発」と「普請」の効果が高まったり、実行期間が減少したりする。

 

  • 各能力の成長は初期値+20でカンストとなる。
  • (能力値だけではなく、限界値があり上下する値すべてでだが) カンストになると値が緑色表示になる。
  • 本作では家宝・身分共に能力を補正しないため、能力の強化は原則として自然増を待つことになる。

 

その他

必要忠誠 文字通り、その武将を雇い続けるのに必要な忠誠度値のこと。現在の忠誠度が必要忠誠未満だと「赤色」、必要忠誠の+5以上だと「青色」、その中間で「黄色」になる。この値が低いほど比較的安価で一生懸命働き、また高忠誠効果を発揮しやすい。一方で必要忠誠が高いほど高価な家宝を渡したり一門に組み込んだりする必要がある。 「ゲーム内ヘルプ」→「その他」→「忠誠」を参照。
格付け 武将が大名になった際のアルゴリズムや、戦闘時の捕縛・討死の確率に影響を与えるパラメータ。Sが一番高く、Cが一番低い。 公式サイト・アップデート情報 の1月29日の節を参照。

 

  • 必要忠誠は、いわゆる史上で野心が高い武将ほど高くなりやすい。例えば乱世の梟雄として名高い松永久秀や斎藤道三は15も必要。
    • こういった必要忠誠が高い武将は総じて大名に多く、他家が組み込んだ場合姫を嫁がせて(+10)もまだ足りない可能性がある。
    • またこの値は能力ではなく史実に基づいており、例えば上杉政虎(謙信)は5と大変低く、配下の宇佐美定満は11も必要。
  • 全武将の能力値については火間虫入道さんの武将総覧を参照。

 

士道の違いによる忠誠補正

無印版

大名の士道
創造
家臣の士道 +2 -1 +1 -2 -2 -2
+1 +3 -3 +1 +3 ±0
±0 -2 +3 -1 -2 ±0
-3 ±0 ±0 +2 -1 +2
+5 +5 +5 +5 +5 +5
創造 ±0 -2 +3 -1 -2 ±0

 

PK版

大名の士道
創造
家臣の士道 +3 -1 +2 -2 ±0 -2 ±0 -2
-1 +3 -3 +2 +3 ±0 -1 ±0
+1 ±0 +3 -2 -2 -1 +1 ±0
-3 +1 ±0 +2 ±0 +1 -1 +2
+3 +3 +3 +3 +5 +3 +3 +3
創造 -1 -1 +1 +1 -1 +3 ±0 +2
+2 -1 -1 ±0 +1 +1 +3 -2
-1 -1 ±0 +1 -2 +2 -2 +3

 

士道「創造」は史実武将では織田信長専用だが、登録武将を登場させた時には大名・家臣が共に「創造」の組み合わせが可能。
士道が「義」の武将は大名の能力が低い時に出る「○○家は弱いままだ…」(忠誠-1)が発動しない。

 

参考:主な武将の士道一覧(PK版でのもの・五十音順・複数の能力が90以上の武将)
吉川元春 小早川隆景 北条氏康 北条氏綱 北条綱成 毛利元就
島津義弘
斎藤道三 徳川家康 鈴木重秀 鍋島直茂 松永久秀
黒田孝高 真田昌幸 太原雪斎 竹中重治 羽柴秀吉
上杉謙信 真田信繁 立花宗茂 直江兼続 山県昌景
創造 織田信長
存在しない(士道「道」は剣術家に多く、武勇以外はあまり伸びないため)
明智光秀 尼子経久 今川義元 大田道灌 武田信玄 伊達政宗 北条早雲 本多正信 三好長慶

 

武将の「主義」の真の数値

確認したい武将を大名にし、他の全ての家臣を「追放」することで確認可能。
「茶室」等施設や家宝の影響もあるので、シナリオ開始直後がお勧め。
主義が同じでも100以上の差がある場合も。
因みに各勢力の創造性には、大名の創造性が最も影響が大きい。
忠誠補正の「目指す天下は○○様と同じだ/○○様とは目指す天下が違う」は各武将のこの数値と勢力の創造性の数値(大名武将の主義の真の数値ではない)の差によって発動する模様。

 

:参考
織田信長・伊達政宗 850
木下秀吉・島津義久・前田利益 780
島津貴久・龍造寺隆信 745
大友宗麟 710
松永久秀 640
明智光秀・徳川家康 535
今川義元・北条氏康 500
長宗我部元親 465
三好長慶 360
足利義輝 255
毛利元就・吉川元春・小早川隆景 185
上杉謙信・武田信玄・本願寺顕如 150

 

忠誠補正のコメント

忠誠の基本値は10で以下の補正を加味したものが現在値となる。
忠誠の最大値は20。
無印版とPK版とでは同じ補正でもコメントや効果が変わっているものがある。
コメント 原因 補正値 備考
○○様とはうまくやれている/○○様とはそりが合わない
(PKでは
主とはうまくやっていけそうだ/主とはそりが合わないようだ)
大名との士道の違いによる -3~+5 上記「士道の違いによる忠誠補正」の一覧表参照
目指す天下は○○様と同じだ/○○様とは目指す天下が違う 勢力の主義(大名武将の主義ではない)との違いによる -2~+2 上記「武将の「主義」の真の数値」参照
○○家一門衆の誇りがある 大名武将の一門(注1) +3 (PKのみ)従属している大名家から養女として差し出された姫武将は発動しない
一門に迎えられて光栄だ 縁組した武将 +5
PKでは+7
縁組すると「○○家一門衆の誇りがある」も同時成立する
隠居の身だが家を支えるつもりだ 隠居した元大名武将 +10
PKでは+5
○○家宿将の誇りがある 仕官年数による +1~ 3年ごとに+1
○○家は我が仇敵のはず・・・ 前所属勢力を滅ぼして登用した武将 -3~-1 前所属勢力が滅亡しないうちに捕縛されて登用に応じた場合は発動しない
時間の経過により徐々に消える
○○家は強くなっている/○○家は弱いままだ・・・ -1または+1
○○様は覇気が皆無のようだ(注2) 所属勢力が他勢力に従属している -3~-1 家臣の士道により補正値が異なる
「名」-3 「才」-2 「利」-1
「家」「義」は発動しない
PKでは「道」-1 「志」-3
捕まったのは采配が悪いからだ
(PKでは
まずい戦により捕まってしまった)
他勢力に捕縛された経験がある -1×被捕縛回数 捕縛されて護送されている時から発動
後詰めが来なければ降るしかない 包囲されている拠点にいる -2~-1 包囲された拠点が陥落して捕縛された場合は処遇を決定されるまで継続
拝領したものは我が家宝としよう 家宝を授与されている +1~+12
自分こそ大名にふさわしい 大名交代時に大名になれなかった武将 -5~0
城主にしていただけるとは光栄だ 拠点の城主に任命されている +4
○○様のやり方は卑怯極まる 卑怯戦法を行った場合 -4~0 同盟明け即包囲等が該当
最近は良いことが起きた/良くないことばかり起きる・・・ 特定のイベントによる イベントによる 戦国伝「墨俣一夜城」・「松永久秀という男」など
時間の経過により消える
力ある者が賞されるのは良い/力なき者には居場所がない・・・ 政策「能力主義」実行中 -3または+3 (無印版)
統率・武勇・知略・政治の現在値のうち最高の数値が69以下-3 70-79変化なし 80以上+3
(PK版)
統率・武勇・知略・政治の現在値のうち1つでも60以上+3 すべて59以下-3
家臣の領地にまで口を出す気か? 政策「指出検地」実行中 -2
切り取り次第とはありがたい!/戦に負けて所領が減っているぞ! 政策「所領安堵」実行中 通常は+2
実行中に拠点を失うと-2
拠点を攻められて失った場合だけでなく拠点の撤去を行った場合でも-2となるため注意が必要
主家のやり方には賛同できる/主家のやり方にはついていけない 忠誠に関わる政策実行中(注3) 政策により-3~+2 該当する政策を同時に複数実行すると補正は重複する(注4)
士は己を知る者のために死す その武将が所属する大名または拠点の城主が特性「人たらし」を持つ +1~+3 大名が「人たらし」+2
城主が「人たらし」+1
重複すると+3(注5)
(PKのみ)
伴侶として○○様(夫または妻)を支えよう
(姫武将モードありの場合のみ)姫武将が配下の武将の妻となった場合(注6)
姫武将が大名である場合のその夫
(いずれも夫婦が同じ勢力に属している場合のみ)
+10 この補正が発動する場合は他の補正は一切発動せず忠誠は20(最大)となる。
従属先から来た姫武将との相性が悪くて忠誠が低いとき、配下の武将に縁組させるとこの状態になり、忠誠が上がる。
(PKのみ)
家臣の不満など気にせぬようだ
叛心が高くなっている -2~-1 叛心60以上で-1
叛心100で-2
(PKのみ)
今は主家を変えたばかりだ
引抜・寝返に応じて所属が変わったばかりである +10 この補正が発動する場合は一時的に忠誠は20(最大)となる
時間の経過により消える
(PKのみ)
軍団長としての期待に応えたい
軍団長に任命されている +2
(PKのみ)
優れた軍団長の下についている/能力の劣る軍団長の下につくとは
配下軍団に所属している
軍団長の能力が高い/軍団長の能力が低い
-4~+4
(PKのみ)
官位をいただけるとは光栄だ
官位を与えられている +3~+13

 

  • (注1)次項「一門武将と姫武将」参照
  • (注2)2014.2.20のアップデート以降のみ発動(Windows版Ver. 1.0.0.4 PS3版Ver. 1.0.0.2 PS4版Ver. 1.0.0.1)
  • (注3)該当する政策は南蛮保護、合議制、寺社保護、甲州法度次第、今川仮名目録、旗本先手役、王法為本、切支丹保護
  • (注4)例として合議制(-2)・寺社保護(-2)・王法為本(-3)をすべて実行すると創造主義の武将の忠誠は-7になる。
  • (注5)「人たらし」持ちの家臣がいても、城主に任命されていない場合は発動しない。
    拠点の城主が「人たらし」持ちの場合その拠点に所属する城主以外の家臣全員が+1(城主自身には発動せず±0)。
    大名が「人たらし」持ちの場合家臣全員が+2。
    大名が「人たらし」持ちかつ拠点の城主も「人たらし」持ちの場合は効果が重複し、その拠点に所属する城主以外の家臣全員が+3(城主は大名の分のみ発動で+2)。
    なお、大名=城主でもあるが、大名が所属する拠点の家臣は+3にはならず+2。
  • (注6)大名家の血縁者でなくても設定上誰かの妻であれば発動。(木下秀吉の妻ねねや前田利家の妻まつ等)

 

一門武将と姫武将

  • 一門の範囲
    基本的に前作「天道」と同じである。

    • 縁組した武将(プレイヤー大名家の娘を妻にした武将)はその本人のみが一門で、縁組した武将の兄弟や親・子は一門とはならない。
    • 「大名の妻の血族」は全員が一門扱いとなる。また、姫武将が大名である場合その「大名の夫の血族」は一門扱いされる。
      例として織田信長は斎藤道三の娘である帰蝶を妻にしているので帰蝶の血族である斎藤道三・斎藤義龍(道三の子)・斎藤龍興(義龍の子)は(家臣にすれば)一門扱いになる。
    • 今作では婚姻で大名以外の一門武将と他家の娘の組み合わせ(その逆も)が可能になったが、「大名以外の一門武将の妻の血族」は一門扱いされない。例として織田信長が大名の場合に、弟・信包や息子・信忠が他家から妻を迎えても、その妻の血族は織田家の一門とはみなされない。信忠が大名になれば信忠の妻の血族は一門になり、信長の妻の血族が一門でなくなる。
    • 婚姻の当事者のどちらかが死亡した場合、婚姻によって一門となっていた武将は全て一門ではなくなる。
  • 姫武将について
    • 大名の一門である姫武将(「情報」の「姫」の一覧に名前がある姫武将)は家臣と縁組したり外交の婚姻に使うことができる。
      「姫」の一覧に名前がない姫武将は縁組・婚姻ができない。
    • 一旦婚姻・縁組して「姫」の一覧から名前が外れた姫武将はその後離縁しても「姫」の一覧に再度名前が載ることはなく、再度の縁組・婚姻はできない。姫武将モードありの場合で、縁組・婚姻をしていなくても捕縛されたり引抜を受けたりして一度他家の所属になった場合、再度自家所属になっても「姫」の一覧に再度名前が載ることはなく、縁組・婚姻はできない(一門扱いはされる)。
    • PKではプレイヤー大名家が他家を従属させた場合、従属した大名家がプレイヤー大名家に姫を養女として差し出してくる。従属させた時点で従属した大名家に姫がいない場合は後から誕生次第差し出してくる。2人以上姫がいても差し出されるのは1人のみ。養女の苗字はプレイヤー大名家のものに改姓する。姫武将モードありの場合その養女も自家の姫と同様に一門武将扱いになり、姫として家臣と縁組したり外交の婚姻に使うこともできる。ただし忠誠補正の「○○家一門衆の誇りがある」は発動しない。この養女が大名になった場合、養父の血族も実父の血族も一門扱いされる。
    • 架空姫の登場は大名の年齢が一定以上(老齢)だったり一定以下(若年)だと発生しない(具体的な年齢は要検証)。
    • 大名が上杉謙信の場合、架空姫は誕生しないと思われる(要検証)が、従属させた大名からの養女差し出しは発生する。
    • 姫武将が大名である場合、大名自身は婚姻・縁組ができない。また、「架空姫の誕生」・「従属させた大名からの養女差し出し」は発生しない模様。つまり、姫武将が大名になるとその後一門を増やすことができなくなる。大名が寿命を迎えてしまう場合に後の代へつなぐことが難しくなるので注意が必要。夫が欲しい場合は大名になる前に縁組しておく必要がある。
    • レアケースだが、もともと自家と一門の関係にある他の大名家を従属させた後に家臣に取り込みした場合、取り込んだ大名家に姫がいると自家の姫扱いになる(婚姻・縁組も可能)。苗字は元のまま。攻め滅ぼして家臣にした場合は姫扱いにはならず、ただの一門武将になる。(例・伊達政宗が岩城親隆を取り込んだときに岩城親隆に娘がいた場合・姫の苗字は伊達に変更されず岩城のまま。なお岩城親隆は伊達晴宗の子なので伊達家一門。)
  • 婚姻状態が解除される条件(外交的にという意味ではなく、夫婦関係という意味)
    • 当事者のどちらかが死亡した場合は婚姻解除。
    • (姫武将モードありの場合)2人が別の大名家所属となった場合でも婚姻継続。
    • 大名夫婦の場合で、勢力滅亡して捕縛後、解放せずにそのまま登用した場合(元大名が謹慎して一時ゲームから消える場合)は婚姻解除。大名を解放した場合は婚姻継続。
    • 婚姻している大名を婚姻解消させずに登用したい場合は勢力滅亡させた後で大名を捕縛した部隊が帰城・入城する前にセーブしておき(進行フェイズ途中でセーブするのではなく、入城する城の上で待機状態にしておいて評定フェイズの頭でセーブし、評定フェイズ中に帰城・入城するのが都合よい)登用処理のとき大名を解放、配偶者を登用。評定フェイズで浪人となった元大名が自領内に留まってくれていれば登用する。他国へ行ってしまう場合はリセットしてやり直し。
    • 設定不備のようだが、イベント「利家の窮地」が発生した場合は前田利家とまつの婚姻状態は解除され、利家が復帰しても元に戻らない。

 

主義「創造」武将の分布

「創造」武将は1258人中177人。
以下の数値は、シナリオ開始直後に登用できる浪人も含んでいる。
大名家 S1 S2 S3 S4
少弐家 1
南部家 1
津軽家 1
田村家 1
安東家 1 1 2
最上家 1
伊達家 3 4 5 8
佐竹家 1
北条家 3 3 2 2
徳川家 2
織田家 10 16 30 46
斎藤家 2
武田家 1 1 2
足利家 1
一色家 1 1 1
三好家 4 4 2
赤松家 2
浦上家 2 2 3
宇喜多家 5
毛利家 1
河野家 1 1 1
大友家 8 10 10 10
龍造寺家 8 12 14 17
松浦家 1 1 2 2
有馬家 3 4 3 3
島津家 9 12 11 9
清洲織田家 1
佐野家 1 1 1
大内家 1

 

専用成長タイプ

攻撃系には攻撃力と移動力が同時に上昇する特性も含めている
挟撃効果が上がる特性も攻撃系に分類した
万能系とは攻撃力・防御力が同時に上昇する特性を指す
敵を行動不能にする特性や拠点効果を高める特性も万能系に分類した
特殊は捕縛に関わるもの、部隊の形態変化にのみ関わるもの、腰兵糧に関わるものを分類した

 

一部の特性を略して記載した
電光=電光石火
治水=治水巧者
利殖=利殖達人
土木=土木名人
築城=築城名手
外交=外交術
民心=民心掌握
人心=人たらし

 

武勇系

猛攻・鉄壁・猛将の「武勇」系3特性を全て習得する武将一覧
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
本多忠勝 疾走 背水
猛攻
猛将
槍術
奮迅
鉄壁 花実兼備 策士 能吏
治水
榊原康政 神速
韋駄天
背水
猛攻
猛将
鉄壁 策士 敏腕
外交
北条綱成 神速 背水
猛攻
猛将
先駆け
地黄八幡
鉄壁
籠城
策士 敏腕
治水
島津義弘 電光
早駆
猛攻
猛将
遠当て
攻城
鉄壁
捨て奸
敏腕
人心
立花誾千代 電光 捨て身
猛攻
猛将
攻城
鉄壁
姫武将
根気 敏腕
民心
加藤清正 電光
殿軍
背水
猛攻
猛将
槍術
攻城
鉄壁 敏腕
築城
原虎胤 電光 捨て身
猛攻
猛将
攻城達人
鉄壁
信仰心
夜叉
保科正俊 疾走 背水
猛攻
猛将
槍術
槍弾正
奮迅
鉄壁 策士
山中幸盛 電光
殿軍
猛攻
猛将
槍術
奮迅
七難八苦
鉄壁
不屈
幸運 民心
前田利益 神速 猛攻
猛将
馬術
槍術
攻城
鉄壁 野戦名人
傾奇者
幸運 余禄
人心
加藤清正タイプには馬場信春も該当
前田利益タイプには岡左内・名古屋山三郎も該当

 

猛攻・鉄壁・猛将のうち二つを習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
上杉謙信 電光 突貫
猛攻
兵家
馬術
波状攻撃
軍神
鉄壁
信仰心
野戦名人 兵站上手 能吏
利殖
鈴木重秀 疾走 猛攻
遠当て
神弾
大筒
鉄壁
籠城
籠城達人
堅守 幸運 敏腕
民心
服部正成 神速
早駆
背水
猛攻
攻城
攻城達人
鉄壁
慧眼
捕縛
外交
立花宗茂 神速 背水
猛攻
攻城
名将
鉄壁
野戦名人
西国無双
遠路踏破 敏腕
余禄
山県昌景 電光
早駆
背水
猛攻
猛将
馬術
赤備え
攻城
名将 能吏
外交
井伊直政 疾走 背水
猛攻
猛将
赤備え
名将 策士 能吏
余禄
外交

 

統率系

突貫・槍衾・名将の「統率」系3特性を全て習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
明智光秀 電光 気合
突貫
知将
遠当て
神弾
大筒
槍衾
名将
策士 宰相
民心
外交
長宗我部元親 電光
早駆
背水
突貫
兵家
槍衾
名将
姫武者
能吏
民心
島津家久 早駆 背水
突貫
遠当て
攻城
槍衾
名将
捨て奸
野戦名人
遠路踏破 敏腕
余禄
堀秀政 電光
殿軍
捨て身
突貫
兵家
槍衾
名将
名人 遠路踏破 能吏
余禄
外交
蒲生氏郷 電光 捨て身
突貫
兵家
先駆け
槍衾
名将
信仰心
能吏
余禄
利殖
人心
長宗我部元親タイプには赤井輝子も該当
蒲生氏郷タイプには明石全登も該当

 

知略系

神算・鬼謀・知将の「知略」系3特性を全て習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
真田幸隆 電光
見切り
気合
鬼謀
知将
攻め弾正
神算
封殺
軍略家 能吏
真田昌幸 電光 気合
鬼謀
知将
神算
籠城
籠城達人
軍略家 能吏
築城
外交
竹中重治 鬼謀
知将
攻城
槍衾
名将
神算
封殺
慧眼 捕縛 能吏
余禄
竹中重治タイプには甲斐宗運も該当

 

神算・鬼謀・知将のうち二つを習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
毛利元就 疾走 気合
鬼謀
百万一心
神算 謀神
慧眼
軍略家 宰相
民心
外交
小早川隆景 疾走 捨て身
兵家
知将
百万一心
名将
神算
海戦名人 宰相
外交
黒田孝高 神速 気合
鬼謀
攻城
攻城達人
神算
封殺
慧眼 策士 能吏
築城

 

政治系

余禄を除く「政治」「内政」特性を4つ以上習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
織田信長 神速
早駆
兵家
遠当て
神弾
鉄甲船
信長の野望 能吏
土木
利殖
創造
今川義元 電光 気合
波状攻撃
槍衾
名将
軍略家
幸運
宰相
民心
治水
外交
北条氏康 疾走 背水
兵家
先駆け
槍衾
籠城
籠城達人
根気 敏腕
民心
治水
利殖
本願寺顕如 疾走 気合
兵家
槍衾
信仰心
封殺
堅守
慧眼
幸運 能吏
民心
利殖
外交
毛利隆元 電光 気合
百万一心
名将 策士 宰相
余禄
民心
利殖
外交
羽柴秀吉 神速
早駆
殿軍
気合
攻城
攻城達人
不屈 宰相
利殖
築城
人心
石田三成 疾走 気合
攻城
大筒
策士
幸運
兵站上手
宰相
余禄
民心
土木
外交
古田重然 疾走
早駆
殿軍
気合 策士
幸運
宰相
利殖
外交
数奇者
古田重然タイプには千宗易も該当

 

未分類

名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
武田信玄 神速
早駆
捨て身
鬼謀
馬術
攻城
野戦名人
風林火山
慧眼
治水
利殖
徳川家康 電光
殿軍
背水
攻城
大筒
不屈 根気
野戦名人
慧眼
能吏
土木
利殖
吉川元春 電光 背水
猛攻
猛将
兵家
百万一心
槍衾
名将
遠路踏破 能吏
余禄
真田信繁 電光 捨て身
猛攻
馬術
赤備え
不惜身命
籠城
籠城達人
真の武士
野戦名人 策士 能吏
伊達政宗 電光
早駆
気合
突貫
猛攻
鬼謀
独眼竜
不屈 策士 能吏
余禄
民心
最上義光 電光 捨て身
猛攻
兵家
鬼謀
馬術
鉄壁
名将
神算
宰相
民心
治水
高坂昌信 電光
早駆
殿軍
気合
兵家
馬術
名将
籠城
逃げ弾正 能吏
外交
片倉景綱 疾走 背水
兵家
鬼謀
副将
槍衾
慧眼
宰相
外交
佐久間信盛 電光
殿軍
気合 槍衾
退き佐久間
封殺
堅守
根気
策士 敏腕
治水
出雲阿国 疾走 捨て身 姫武者 傾奇者 策士
捕縛
幸運
敏腕
余禄
民心
人心
鉄甲船 電光 捨て身
猛将
遠当て
鉄甲船
不屈 海戦名人 敏腕
利殖
大筒 疾走 気合
兵家
見切り
大筒
不屈
堅陣
信仰心
根気 治水
利殖
最上義光タイプには太田道灌も該当
鉄甲船タイプは九鬼嘉隆専用、大筒タイプは大友宗麟専用