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信長の野望 創造

初心者向け攻略法

信長の野望 創造  初心者向け攻略法

信長の野望 創造

信長の野望 創造

■基本的には発生する「戦国伝」のクリアを目指して行こう

「戦国伝」を発生するにしてプレイして行う場合、その「戦国伝」は今作「創造」から重要な楽しめる要素となりました。
すなわち、発生した「戦国伝」を優先して進めていくようにプレイすると良いです。
戦国伝をクリアすると、武将特性が追加されて、その後、有利に展開することが可能になったり、登録武将のコーナーに新規武将が追加される事があります。

■最初の頃(序盤)は兵糧収入を増やそう

スタート直後は、金銭不足に陥りやすいですが、まずは兵糧を増やしましょう。相場変動はしますが基本的に兵糧の方が価値が高く、生産性の向上率からみても「農業」に投資した方が効率的です。特に3~8月は農業に投資すべきです。
また兵糧不足になると戦闘の際に出陣できなかったり、兵士が飢え死にするので、過度に兵糧売却しないよう注意しましょう。
また「政策」を実施する場合には、支出が増えるので、金銭収入の乏しい最初の頃には政策を実施しなくて良いのではと存じます。

 

■家臣の忠誠について

30年間発売されてきたこれまでの「信長の野望」シリーズと異なり、今回の「創造」では大幅にコンセプトが変更されていると感じております。
家臣の忠誠は様々な要因で上下することになりましたが、今のところ、これまでように忠誠に気配りする必要が無くなったように感じています。
忠誠を強制的に上げる方法は「家宝」を渡す事、城主に「任命」すること、「婚姻」関係にすることくらいに押さえられましたが「創造」では、そんなに気を付けなくても家臣が離反したり、引き抜かれたりする事は無いようです。(小生はまだ1回も家臣が離れて行ったことが無い)
人材不足では勢力拡大できませんが、逆に言うと敵武将の引き抜きができないので、近隣諸国の大名家を占領して捕えて、家臣化して行く事で家臣を増やしていくのが、天下統一への道でもあると言えます。

■外交は大切

初級でのプレイでは、外交を無視しても、なんとかやっていける大名家も多いですが、中級以上では、この「外交」がカギを握ると言っても過言ではありません。特に弱小の大名では大きな大名との同盟関係が序盤で生き残る大きなポイントになります。同盟まで至らなくても信用が40を超えると援軍頼める上に、その後半年間は休戦協定が結ばれるので、近隣の大勢力との信用を上げておくことが序盤上手く進めるポイントになります。
周りの勢力と友好関係にあれば攻撃を受けず、成長戦略を進めやすくなりますので、序盤はとにかく金銭収入が少ないので、費用がバカになりませんが、積極的に「外交」での「工作」を進めていくしか無いようです。
ゲーム上では同盟した相手が裏切る事はほとんどなく、一方的に同盟破棄して来ることもほとんど無いようなので、本当に信頼できる同盟関係となります。
ただし、同盟していないと、例え信用度が高くても、相手が攻める場所が無い場合、攻撃を受ける場合があるので、戦いたくない相手とは積極的に早めに「同盟」を結んだ方が得策なようです。
一方的に破棄しても家臣の忠誠が下がるような事は無い?ようなので、自分の都合にて同盟を破棄する事を行いやすくなった感じが致しますが、1度戦闘を起こすと、その「工作」は断絶されてしまうので要注意でです。
しかし、断絶となっても数か月間、穏便に過ごすと「工作」が再開できるように緩和されます。

■攻める時は、最初、遠方の城から兵を出す

これまでの「信長の野望」と異なり「創造」では、兵士数の輸送と言う概念は無くなりました。
すなわち、兵士は各城に滞在していて、他の城に輸送することはできません。武将は移動させることができるので、各城に武将を配置することできますが、兵士の移動はあまくでも「出陣」のみとなり、すなわち軍を出す場合には、各城から個別に出陣させて、戦闘終了後は元の城に兵士が戻るのです。
よって、敵城を攻撃する際には、最初は遠方にある自軍の城から兵を出し、徐々に中距離の城から、短距離の城からと兵を出して、なるべくほぼ時を同じくして敵城に到達するよう工夫すると、一挙に兵力を集中できます。
方法は、軍議画面の「出陣」を使用するのではなく、軍議画面で各城をクリックして、采配マーク(軍配マーク)をクリックし、各個別に出陣させて、出陣先を指定する方法が最適で、私はこの方法でしか出陣させません。

※城のマークをクリック → 軍配マークをクリック → 出陣設定画面が表示される

通常の出陣だと、最短時間のルートで敵城を目指してくれますが、わざと遠回りしたり、挟み撃ちするなどルートを変えたい場合には「中継点」を指示することも可能です。(パソコン版のみかも?)
部隊を動かす時に Shift キー を押しながら中継点(要所)をクリックすると、そこを経由して進軍してくれます。中継点は複数の設定もできるので、お試し下さい。

城攻めでは強攻もできますが、基本的には敵城を囲んで籠城戦で打ち勝つ方法が主流となります。
よって、最低でも4部隊・合計3000名以上になるようにしたいところです。3000より少ないと不完全包囲で膠着することがあります。
理由としては、敵城を包囲するには敵城の耐久数字以上の兵力が必要となる為です。
城を囲む兵士数が多いほど、早く陥落できたり、途中で降参する事もあるので、8000以上などできる限り多くの兵士数を派遣すると良いかと存じます。
このように戦闘では大部隊であるほど、有利に戦えますので、そのうち人口が増えて10000名以上など大兵力の派遣ができるようになる「本城」の開発は、怠らないように注意致しましょう。
戦の場合には、自分の兵力を惜しみなく、できる限りの多くの兵力を注ぐことが勝利への道であることは間違いないようです。

■武将の配置はバランスよく

同じ城に近しい能力の武将が固まっていても、それぞれ活かしきれませんので、統率・武力・政治が優秀な順に重要な城に1人ずつ配置した方がいいです。武将が余ってから再分配するほうが全体的に強くなります。

また開発途上の城や取ったばかりの城は、開発の余地がありますので、政治力高めの武将を複数人おくと短期間で強化する事が出来ます。目安としては政治力70以上の武将が一人いると、普請の効率が高いです。

■挟み撃ち・複数部隊による戦闘が有利

やはり、敵を撃破するには、挟み撃ちすると有利です。
戦力が乏しい場合などには、多用したいところですね。

また1部隊で戦うよりも2~3部隊でまとまって戦う方が有利ですので、戦闘開始前に到着をいかに揃えるかもポイントになります。

■序盤では「国人衆」も大切

攻め入る前に敵城付近の国人衆を懐柔して、30%以上にすれば、敵に味方することは無くなり、70%以上にすれば逆に自分に味方して軍勢を自動的に出してくれる場合があるので、特に序盤では心掛けたいです。
なお、100%になった国人衆は「取込」で、付近の本城の住民を増やすことができます。特に強い武将がいる国人衆で、最前線ではなくなった場合は取り込むメリットが多いです。ただ武将がいなくて人口を急ぎ増やす必要が無い場合や、定期的に物資を納めてくれますので、残しておく方が良いかもしれません。

■金銭に余裕がある時は積極的に「支城」を「築城」しよう

最初の1~2年は金銭に余裕はありませんが、金銭収入が増えて来たら、支城をできる限り多く設置すると良いかと存じます。
と言うのは、支城を築城すると、防御戦略だけでなく、数年後には2000~3000の軍勢に成長するだけでなく、その支城の内政からも収入が増えてくれます。
ただし、山間部などは成長しない支城となってしまう事もありますので、できる限り大きな街道が交差している地点に支城を作りましょう。

■直轄地以外は勝手に攻め込んだりする

「本拠」からの支配が及ばない遠隔地の自軍の城は自動的に委任されます。ただ方針も決められないので、その場合は「軍団」として大まかな方針を支持して、自動的に内政・戦闘などを展開してくれるので、すべての内政をする手間も軽減されて便利です。
戦の方針に関しても一応は、軍団に対して「攻略」より、「不許可」として戦う事を禁止する指示を出せます。
「工作」にて信用度を高めていた大名にも、勝手に攻めたりすることがあり、考えていた戦略が崩れてしまう事があるのです。
軍団の勝手な戦闘行動を抑えるためには、今のところ直轄地にするしかないので、デリケートなエリアは出来るだけ直轄地でコントロールした方がいいです。後半は多少のミスは問題なくなるのと、指示するのも大変なので軍団を上手く使う事をお薦めします。

■初めは大勢力の大名がお薦め

信長の野望は「シュミレーションゲーム」であり、アクションゲームではありません。私は逆にシュミレーションの方が好みなのですが、買ってみたもの、苦手だな?と感じる方も多いかと存じます。
人口と商業・石高が重要となった今作では、収入の良い大勢力と、収入の少ない弱小勢力との格差が大きいように感じます。とにかく弱小大名は、すぐに大きな勢力に潰されてしまうのです。
よって、何度プレイしても、なかなか思うように勢力拡大できない場合には「登録武将」を使用して、家臣に有能な武将を何名か追加して、最初からプレイすると良いのではと存じます。
初心者向けの難易度が低いお勧め大名は下記の通りです。

■初心者向けのお勧め大名

難易度が高い大名だと上級者でも数ヶ月で滅亡するケースもありますので、どの大名のどの時代を選ぶかは重要です。

初心者でも比較的簡単にプレイできるのは下記の大名となります。

・北条家(氏康時代)

・武田家(信玄時代)

・島津家(貴久・義久時代)

・織田家(家督相続以外)

・毛利家(信長誕生以降)

築城データ(PK)四国の道・区画・改修

四国

讃岐

期待できる資源: 特産、鉄、名所
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
天霧 あまぎり 2 8 9 琴平、柞田、
丸亀
琴平 ことひら 4 7 7 天霧
柞田 くにた 3 3 7 天霧
丸亀 まるがめ 4 4 9 天霧
聖通寺 しょうつうじ 2(3) 3 9 丸亀、滝宮、
讃岐一宮
讃岐一宮 さぬき
いちのみや
2 8 9 滝宮
滝宮 たきのみや 3 6 9 讃岐一宮
高松 たかまつ 4 4 9
引田 ひけた 2 3 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:志度、皇踏山
  • 築城不可:雨滝、由佐

 

阿波

期待できる資源: 特産、木材
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
柳澤 やなぎさわ 2 3 9
洲本 すもと 3 8 9 志知、福良
志知 しち 2 3 9 洲本
福良 ふくら 3 3 9 洲本
渭津 いづ 4 3 9
牛岐 うしき 2 4 9
桑野 くわの 3 3 9
伊沢 いざわ 3 3 9
白地 はくち 4 3 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:淡路岩屋、佐野、淡路、中角、川島、脇、芝生、田尾、日和佐、牟岐、海部
  • 築城不可:一宮、七条

 

伊予

期待できる資源: 水源、鉄、温泉、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
能島 のしま 1 3 7 今張
今張 いまはる 3 3 9 能島
鷺ノ森 さぎのもり 4 4 9
金子山 かねこやま 2 3 9
久万 くま 3 3 7 城名は大除城
(おおよけじょう)
内子 うちこ 4 3 7 城名は曾根城
大洲 おおず 4 3 7
黒瀬 くろせ 3 3 7
宇和島 うわじま 4 3 7
松丸 まつまる 3 3 7 城名は大森城
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:新宮、川之江、入野、二神山、荏原、太田山、本尊山、甲之森、伊予長浜、八幡浜、天ヶ森、緑、諏訪山

 

東土佐

期待できる資源: 水源、馬、木材、海産
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
本山 もとやま 3 3 7
須崎 すざき 3 3 7
朝倉 あさくら 4 3 9 浦戸
浦戸 うらど 2 3 9 朝倉
香宗 こうそう 3 3 9
安芸 あき 3 3 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:奈半利、北川、山田、豊永、葛原、大藪、片岡、加牟曽宇、佐川、立川

 

西土佐

期待できる資源: 木材、特産
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
久礼 くれ 4 3 7
窪川 くぼかわ 3 4 9
宿毛 すくも 4 3 7
塩屋谷 しおやたに 3 3 7
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:四手、伊与木、加久見、添ノ川、大野見、檮原
  • 築城不可:平田

築城データ(PK)中国の道・区画・改修

中国

播磨

期待できる資源: 特産、海産、鉄、木材、水源
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
三木 みき 3 9 13 明石
明石 あかし 4 8 9 三木
御着 ごちゃく 2 7 9 姫路 撤去後再築城不可
神吉 かんき 3 10 11 御着
赤穂 あこう 4 6 9 駒山、三石
駒山 こまやま 4 6 9 赤穂、三石
河合 かわい 4 10 9 西脇
西脇 にしわき 2 6 7 河合
淡河 おうご 4 10 7 三田
室津 むろつ 2 3 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:平福、上月、播磨山崎、福本
  • 築城不可:龍野、福崎

 

美作

期待できる資源: 水源、特産、木材
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
高田 たかだ 3 3 7
小田草 おだくさ 2 3 7
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:三星、久世、西川
  • 築城不可:久常

 

備前

期待できる資源: 海産、鉄、木材、水源
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
岡山 おかやま 4 10 支城時13
本城時16
支城時
備中高松
シナリオによって本城、支城に分かれる。撤去後再築城不可
天神山 てんじんやま 3 10 支城時7
本城時10
支城時長船 シナリオによって本城、支城に分かれる。
三石 みついし 4 10 7 駒山、赤穂
長船 おさふね 4 10 9 天神山支城時 天神山城が本城時、撤去後再築城不可
天城 あまき 3(4) 8 9
金川 かながわ 3 3 7
常山 つねやま 2 4 7 下津井
両宮山 りょうぐんざん 3 8 9
下津井 しもつい 2 3 7 常山
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:犬島
  • 築城不可:和気

 

備中

期待できる資源: 水源、木材
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
備中松山 びっちゅう
まつやま
4 7 7
備中加茂 びっちゅうかも 2 8 7
亀迫 かめざこ 4 10 7 正霊山、笠岡山 「桶狭間の戦い」から築城済
正霊山 しょうりょうざん 3 10 7 亀迫、神辺
笠岡山 かさおかやま 3 10 7 亀迫、神辺
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:有漢、大佐山、新見、鶴首
  • 築城不可:虎倉、総社、倉敷

 

備後

期待できる資源: 水源、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
庄原 しょうばら 4 3 7
上下 じょうげ 3 3 7 城名は翁山城
(おきなやまじょう)
羽倉 はぐら 4 8 7
すずめ 3 9 7
雲雀 ひばり 4 10 9 三原、松永
御調 みつぎ 3 8 7 三原、賀儀
三原 みはら 4 8 9 雲雀、御調
松永 まつなが 3 10 9 雲雀
神辺 かんなべ 4 10 9 深津、正霊山、笠岡山 正式名称「村尾城」
深津 ふかつ 4 5 9 神辺 毛利元康築城
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:東城

 

安芸

期待できる資源: 水源、名所、木材、海産、鉱脈
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
日野山 ひのやま 4 3 7
佐東銀山 さとうかなやま 4 10 11
鏡山 かがみやま 4 9 7 瀬野、黒瀬川、安芸津
瀬野 せの 3 4 7 鏡山、黒瀬川
黒瀬川 くろせがわ 3 9 9 鏡山、瀬野、
安芸津
安芸津 あきつ 3 9 7 鏡山、黒瀬川、賀儀
賀儀 かぎ 2 10 9 安芸津、御調
勝成山 かつなりやま 3 7 7 佐東銀山
宮尾 みやお 3 3 9 「厳島の戦い」では築城済
宮島口 みやじまぐち 4 6 9 亀居 宮尾城があると築城できない
亀居 かめい 3 3 7 宮島口
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:秋掛、吉和、安芸坪野、鈴張、可部、柿道、安芸阿賀、有田
  • 築城不可:志和地

 

周防

期待できる資源: 鉄、特産、海産、木材
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
周防高森 すおうたかもり 4 3 7
琴石山 こといしやま 2 3 7
周防島田 すおうしまだ 3 3 9
周防徳山 すおうとくやま 4 3 9 城名は徳山城
敷山 しきやま 3 5 9
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:若山、徳地、鹿野、須々万、鞍掛山、岩国
  • 築城不可:仁保、嘉川

 

長門

期待できる資源: 鉄、鉱脈(日置)
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
櫛崎 くしざき 3 3 9
丸嶽山 まるだけやま 2 3 7
日置 へき 3 3 7
長生寺 ちょうしょうじ 4 6 7
小月 おづき 4 4 9 櫛崎
宇部 うべ 3 7 9 厚狭
厚狭 あさ 4 9 9 宇部
大嶺 おおみね 3 3 7
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:小串、長門深川、真名、明木、江崎、弥富、徳佐、渡川
  • 築城不可:長門大井

 

但馬

期待できる資源: 特産、海産、鉄、馬、水源
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
香住 かすみ 3 3 7
竹田 たけだ 4 3 7 日本のマチュピチュ
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:豊岡、村岡、但馬温泉、浜坂、生野
  • 築城不可:宵田

 

因幡

期待できる資源: 水源、鉱脈(但し鳥取城)
  • 内政値0:若桜、道竹、景石、智頭、御原
  • 築城不可:浜村

 

伯耆

期待できる資源: 水源
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
淀江 よどえ 2 5 7
米子 よなご 4 4 9 岸本、法勝寺
岸本 きしもと 2 4 9 米子、法勝寺
法勝寺 ほうしょうじ 2 8 7 米子、岸本
湯関 ゆのぜき 3 3 9
羽衣石 うえし 3 3 7
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:西谷、江尾、根雨、生山、多里、藤ヶ瀬
  • 築城不可:伯耆松崎

 

出雲

期待できる資源: 水源、名所
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
松江 まつえ 3 4 9 城名は新山城
出雲平田 いずもひらた 2 4 9 出雲、荘原
出雲 いずも 4 3 9 出雲平田、朝山
荘原 しょうばら 3 5 7 出雲平田
朝山 あさやま 3 4 9 出雲、三刀屋
三刀屋 みとや 3 4 7 朝山
佐世 させ 3 4 9
布部 ふべ 4 4 7
伊秩 いぢち 3 9 7 大田、忍原
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:美保関、乃木、角井、亀嵩
  • 築城不可:荒島、田口義

 

石見

期待できる資源: 特産、鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
大田 おおだ 3 6 9 伊秩
忍原 おしはら 3 7 7 伊秩
渡津 わたづ 3 4 7 川戸、家古屋
川戸 かわど 3 9 9 渡津、温湯、
家古屋
温湯 ぬくゆ 3 3 9 川戸
家古屋 かこや 3 7 7 渡津、川戸
浜田 はまだ 4 4 7
高津 たかつ 4 3 9 丸茂、向横田
丸茂 まるも 4 3 7 高津、向横田
向横田 むかいよこた 4 5 9 高津、丸茂
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:枕瀬、吉賀、匹見、三隅、杵束、大朝、波佐
  • 築城不可:福原、矢滝

築城データ(PK)近畿の道・区画・改修

近畿

北近江

期待できる資源: 特産、海産、鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
今津 いまづ 4 3 9 大溝 城名は清水山城
大溝 おおみぞ 3 3 7 今津
番場 ばんば 3 4 7 城名は鎌刃城
(かまはじょう)

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:朽木谷、長法寺、賤ケ岳、国友、伊吹、竹生島
  • 築城不可:姉川

 

南近江

期待できる資源: 水源(観音寺)、特産、鉄、馬(守山、水口)、海産(観音寺)、鉱脈(守山、水口、音羽)
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
音羽 おとわ 3 7 11
守山 もりやま 3 4 9 草津
草津 くさつ 3 3 9 守山
水口 みなくち 3 3 9
佐和山 さわやま 2 3 7
朝宮 あさみや 2 3 7
甲賀 こうが 4 3 13 音羽、馬杉(伊賀)

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:葛川、伊香立、堅田、穴太、大津、瀬田、信楽
  • 築城不可:武佐、石部、愛知川

 

山城

期待できる資源: 特産、名所
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
山崎 やまざき 3 3 7
槇嶋 まきしま 4 3 7
城陽 じょうよう 4 4 7

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:勝龍寺、伏見、山科、延暦寺

 

丹後

期待できる資源: 水源、鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
竹野 たかの 2 3 9
建部山 たけべやま 3 3 9

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:中山、久美浜
  • 築城不可:与謝野、峰山

 

丹波

期待できる資源: 水源、特産、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
黒井 くろい 2 4 7 八上城 撤去後再築城不可
籾井 もみい 4 3 9
福知山 ふくちやま 3 3 9

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:丹波亀山、園部、周山、須知、氷上、綾部、佐治、下天津、夜久野
  • 築城不可:篠山口

 

河内

期待できる資源: 水源、特産、鉄、名所
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
飯盛山 いいもりやま 3 4 13 石山御坊 撤去後再築城不可
交野 かたの 2(3) 4 9 飯盛山、
攝津の高槻

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:上赤坂、長藪
  • 築城不可:若江、西代

 

和泉

期待できる資源: 鉄、名所(岸和田)

 

  • 築城地無し
  • 内政値0:千石堀、土丸
  • 築城不可:堺

 

摂津

期待できる資源: 鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
有岡 ありおか 4 10 11 越水
越水 こしみず 3 3 9 有岡
高槻 たかつき 4 6 9 芥川山、
河内の交野
芥川山 あくたがわさん 1(2) 3 7 高槻
三田 さんだ 3 9 7 播磨の淡河
池田 いけだ 3 3 9 高槻城がないと築城不可

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:花隈、名塩、余野

 

伊賀

期待できる資源: 水源、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
馬杉 ますぎ 3(4) 3 9 柘植、
南近江の甲賀
柘植 つげ 3 3 7 馬杉

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:土山、福地、伊賀、名張
  • 築城不可:下柘植

 

大和

期待できる資源: 特産、馬
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
興福寺 こうふくじ 4 5 9 生駒
生駒 いこま 3(4) 3 9 興福寺
十市 とうち 4 7 9 筒井城 撤去後再築城不可
信貴山 しぎさん 4 3 7
越智 おち 2 3 9
二見 ふたみ 3 4 7
龍王山 りゅうおうざん 1(2) 3 7

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:大宇陀、東吉野、楱原、柳生

 

紀伊

期待できる資源: 木材、鉱脈
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
手取 てとり 2 3 7 紀伊亀山
紀伊亀山 きいかめやま 4 3 9 手取
高野口 こうやぐち 4 3 9
田辺 たなべ 2 5 7
宮郷 みやごう 2 4 7

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:高野山、志賀、笠田、根来、中郷、十ケ郷、南郷、岩室、印南

築城データ(PK)東海の道・区画・改修

東海の築城データ(道・区画・改修)

伊勢

期待できる資源:木材、海産、名所、鉱脈
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
庄野 しょうの 3 8 9
田丸 たまる 3 6 9 宮町
宮町 みやまち 3 6 9 田丸

 

北信濃

期待できる資源: 水源、特産、馬、木材、鉱脈
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
根知 ねち 2 3 7
飯山 いいやま 3 3 9
豊野 とよの 3 4 7
替佐 かえさ 4 3 7
海津 かいづ 4 3 7
大前 おおまえ 2 5 7
豊科 とよしな 3 3 9 深志
村井 むらい 3 5 9 深志
羽黒下 はぐろした 2 3 7 佐久
小田井
城名は「海ノ口」
深志 ふかし 3 4 9 豊科
村井
砥石 といし 4 3 11
小諸 こもろ 4 3 9 小田井
佐久 さく 4 3 9 羽黒下
小田井
小田井 おだい 4 4 7 羽黒下
小諸
佐久
穂高 ほだか 3 5 9
塩名田 しおなだ 4 3 9 小諸

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:桑名川、野尻湖、戸隠、善光寺、川中島、妻女山、平倉、塩島、築場、信濃大町、麻績、西条、稲倉、波田、塩尻、和田、信濃和田、望月、真田、矢坪、軽井沢
  • 築城不可:長久保

 

南信濃

期待できる資源: 特産、馬、名所
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
木曾福島 きそふくしま 3 3 7
吉岡 よしおか 3 3 7
飯田 いいだ 4 5 9 松岡
金澤 かなざわ 2 3 9
芹ケ沢 せりがさわ 2 3 7 諏訪
諏訪 すわ 4 3 7 芦ケ沢 城名は「上原」
松岡 まつおか 2 3 7 飯田

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:下諏訪、富士見、荒神山、宮ノ越、上松、野尻、妻籠、治部坂、新野、大鹿、野瀬
  • 築城不可:春日、駒ケ根

 

北越後

期待できる資源: 鉱脈、馬、木材、水源、[調査中]
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
北黒川 きたくろかわ 2 3 7 村上
村上 むらかみ 3 5 9 北黒川
平林 ひらばやし 3 3 7
松崎 まっさき 3 5 9
子成場 こなしば 3 10 9 三条
三根山 みつねやま 2 10 9
安田 やすだ 3 5 9 村松
新津
村松 むらまつ 3 10 9 安田
新津 にいつ 3 9 9 安田
松崎
黒滝 くろたき 3 10 9 三条
南越後の与板
三条 さんじょう 4 10 9 黒滝
高柳
子成場
高柳 たかやなぎ 3 10 9 三条
南越後の栃尾

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

 

南越後

期待できる資源:馬、鉱脈、海産、水源[調査中]
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
栃尾 とちお 2 9 7 北越後の高柳
与板 よいた 3 8 9 宮本
北越後の黒滝
西山 にしやま 3 10 9 宮本
柏崎
長岡
北条
宮本 みやもと 4 9 9 与板
西山
長岡
柏崎 かしわざき 3 6 9 西山
北条
長岡 ながおか 4 8 9 西山
宮本
北条 きたじょう 4 10 9 西山
柏崎
稗生
稗生 ひう 3 7 7 長岡
北条
川口 かわぐち 3 6 7
坂戸 さかと 3 3 9
松代 まつだい 4 4 7
虫川 むしがわ 3 3 7
柿崎 かきざき 4 5 9
雑太 さわだ 3 3 7 佐渡吉田
佐渡吉田 さどよしだ 3 3 9 雑太

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

 

越中

期待できる資源:特産、馬、木材、鉱脈
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
若栗 わかぐり 2 3 7 生地
生地 いくじ 3 3 9 若栗
魚津
魚津 うおづ 4 3 11 生地
滑川 なめりかわ 3 3 9
佛生寺 ぶっしょうじ 4 3 9
日方江 ひかたえ 3 6 9 願海寺
願海寺 がんかいじ 3 10 9 日方江
高岡
高岡 たかおか 4 9 9 願海寺
砺波
砺波 となみ 4 10 9 高岡
福光
福光 ふくみつ 2 7 9 砺波
氷見 ひみ 4 3 9

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:親不知、泊、坪野、蟹寺、刀利
  • 築城不可:岩峅寺、猿倉、越中和田

 

能登

期待できる資源: 海産、鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
松波 まつなみ 3 5 7
能登飯田 のといいだ 1 4 7
南志見 なじみ 1 3 7 宇出津 宅田城を撤去すれば宇出津に築城可能
輪島 わじま 3 4 7 小又 城名は「宅田」
小又 こまた 2 3 7 輪島
穴水 あなみず 3 3 7
宇出津 うしつ 2 9 7 南志見 宅田城を撤去すれば南志見に築城可能
御舘 おたち 3 3 9

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:能登富東、總持寺、
  • 築城不可:菅原、能登大津、福浦

 

加賀

期待できる資源: 水源
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
鶴来 つるぎ 1 3 7
松任 まつとう 3 5 9 今江
今江 いまえ 4 3 9 松任
打越 うちこし 2 7 9 勅使
大聖寺 だいしょうじ 3 3 11 勅使
勅使 ちょくし 2 8 9 打越
大聖寺

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:鳥越、丸山、白峰
  • 築城不可:津幡、倶利伽羅

 

越前

期待できる資源: 特産、鉄
地名 読み 最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他 備考欄
細呂木 ほそろぎ 3 6 9 丸岡
朝倉山 あさくらやま 4 3 9 丸岡
丸岡 まるおか 3 6 7 細呂木
朝倉山
織田 おだ 2 4 7
勝山 かつやま 4 3 7
金ヶ崎 かねがさき 4 3 11
湯尾 ゆのお 4 3 7 城名は「杣山」
(そやま)

 

  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:九頭竜、越前池田、鉢伏、河野
  • 築城不可:龍門寺、越前田原、鰐淵

 

若狭

期待できる資源: 特産、海産(後瀬山)
  • 築城地無し
  • 内政値0:名田庄、難波江、上中
  • 築城不可:美浜

武将

パラメータ

能力

統率 合戦時の防御力。城主の統率が高いと拠点が攻撃されたとき士気や耐久が減りにくくなる。
武勇 合戦時の攻撃力。高いと「強攻」の威力が高まる。
知略 高いと「外交」、「調略」、「調査」の効果が高まる。拠点を包囲中に士気がより多く減る。
政治 高いと「開発」と「普請」の効果が高まったり、実行期間が減少したりする。

 

  • 各能力の成長は初期値+20でカンストとなる。
  • (能力値だけではなく、限界値があり上下する値すべてでだが) カンストになると値が緑色表示になる。
  • 本作では家宝・身分共に能力を補正しないため、能力の強化は原則として自然増を待つことになる。

 

その他

必要忠誠 文字通り、その武将を雇い続けるのに必要な忠誠度値のこと。現在の忠誠度が必要忠誠未満だと「赤色」、必要忠誠の+5以上だと「青色」、その中間で「黄色」になる。この値が低いほど比較的安価で一生懸命働き、また高忠誠効果を発揮しやすい。一方で必要忠誠が高いほど高価な家宝を渡したり一門に組み込んだりする必要がある。 「ゲーム内ヘルプ」→「その他」→「忠誠」を参照。
格付け 武将が大名になった際のアルゴリズムや、戦闘時の捕縛・討死の確率に影響を与えるパラメータ。Sが一番高く、Cが一番低い。 公式サイト・アップデート情報 の1月29日の節を参照。

 

  • 必要忠誠は、いわゆる史上で野心が高い武将ほど高くなりやすい。例えば乱世の梟雄として名高い松永久秀や斎藤道三は15も必要。
    • こういった必要忠誠が高い武将は総じて大名に多く、他家が組み込んだ場合姫を嫁がせて(+10)もまだ足りない可能性がある。
    • またこの値は能力ではなく史実に基づいており、例えば上杉政虎(謙信)は5と大変低く、配下の宇佐美定満は11も必要。
  • 全武将の能力値については火間虫入道さんの武将総覧を参照。

 

士道の違いによる忠誠補正

無印版

大名の士道
創造
家臣の士道 +2 -1 +1 -2 -2 -2
+1 +3 -3 +1 +3 ±0
±0 -2 +3 -1 -2 ±0
-3 ±0 ±0 +2 -1 +2
+5 +5 +5 +5 +5 +5
創造 ±0 -2 +3 -1 -2 ±0

 

PK版

大名の士道
創造
家臣の士道 +3 -1 +2 -2 ±0 -2 ±0 -2
-1 +3 -3 +2 +3 ±0 -1 ±0
+1 ±0 +3 -2 -2 -1 +1 ±0
-3 +1 ±0 +2 ±0 +1 -1 +2
+3 +3 +3 +3 +5 +3 +3 +3
創造 -1 -1 +1 +1 -1 +3 ±0 +2
+2 -1 -1 ±0 +1 +1 +3 -2
-1 -1 ±0 +1 -2 +2 -2 +3

 

士道「創造」は史実武将では織田信長専用だが、登録武将を登場させた時には大名・家臣が共に「創造」の組み合わせが可能。
士道が「義」の武将は大名の能力が低い時に出る「○○家は弱いままだ…」(忠誠-1)が発動しない。

 

参考:主な武将の士道一覧(PK版でのもの・五十音順・複数の能力が90以上の武将)
吉川元春 小早川隆景 北条氏康 北条氏綱 北条綱成 毛利元就
島津義弘
斎藤道三 徳川家康 鈴木重秀 鍋島直茂 松永久秀
黒田孝高 真田昌幸 太原雪斎 竹中重治 羽柴秀吉
上杉謙信 真田信繁 立花宗茂 直江兼続 山県昌景
創造 織田信長
存在しない(士道「道」は剣術家に多く、武勇以外はあまり伸びないため)
明智光秀 尼子経久 今川義元 大田道灌 武田信玄 伊達政宗 北条早雲 本多正信 三好長慶

 

武将の「主義」の真の数値

確認したい武将を大名にし、他の全ての家臣を「追放」することで確認可能。
「茶室」等施設や家宝の影響もあるので、シナリオ開始直後がお勧め。
主義が同じでも100以上の差がある場合も。
因みに各勢力の創造性には、大名の創造性が最も影響が大きい。
忠誠補正の「目指す天下は○○様と同じだ/○○様とは目指す天下が違う」は各武将のこの数値と勢力の創造性の数値(大名武将の主義の真の数値ではない)の差によって発動する模様。

 

:参考
織田信長・伊達政宗 850
木下秀吉・島津義久・前田利益 780
島津貴久・龍造寺隆信 745
大友宗麟 710
松永久秀 640
明智光秀・徳川家康 535
今川義元・北条氏康 500
長宗我部元親 465
三好長慶 360
足利義輝 255
毛利元就・吉川元春・小早川隆景 185
上杉謙信・武田信玄・本願寺顕如 150

 

忠誠補正のコメント

忠誠の基本値は10で以下の補正を加味したものが現在値となる。
忠誠の最大値は20。
無印版とPK版とでは同じ補正でもコメントや効果が変わっているものがある。
コメント 原因 補正値 備考
○○様とはうまくやれている/○○様とはそりが合わない
(PKでは
主とはうまくやっていけそうだ/主とはそりが合わないようだ)
大名との士道の違いによる -3~+5 上記「士道の違いによる忠誠補正」の一覧表参照
目指す天下は○○様と同じだ/○○様とは目指す天下が違う 勢力の主義(大名武将の主義ではない)との違いによる -2~+2 上記「武将の「主義」の真の数値」参照
○○家一門衆の誇りがある 大名武将の一門(注1) +3 (PKのみ)従属している大名家から養女として差し出された姫武将は発動しない
一門に迎えられて光栄だ 縁組した武将 +5
PKでは+7
縁組すると「○○家一門衆の誇りがある」も同時成立する
隠居の身だが家を支えるつもりだ 隠居した元大名武将 +10
PKでは+5
○○家宿将の誇りがある 仕官年数による +1~ 3年ごとに+1
○○家は我が仇敵のはず・・・ 前所属勢力を滅ぼして登用した武将 -3~-1 前所属勢力が滅亡しないうちに捕縛されて登用に応じた場合は発動しない
時間の経過により徐々に消える
○○家は強くなっている/○○家は弱いままだ・・・ -1または+1
○○様は覇気が皆無のようだ(注2) 所属勢力が他勢力に従属している -3~-1 家臣の士道により補正値が異なる
「名」-3 「才」-2 「利」-1
「家」「義」は発動しない
PKでは「道」-1 「志」-3
捕まったのは采配が悪いからだ
(PKでは
まずい戦により捕まってしまった)
他勢力に捕縛された経験がある -1×被捕縛回数 捕縛されて護送されている時から発動
後詰めが来なければ降るしかない 包囲されている拠点にいる -2~-1 包囲された拠点が陥落して捕縛された場合は処遇を決定されるまで継続
拝領したものは我が家宝としよう 家宝を授与されている +1~+12
自分こそ大名にふさわしい 大名交代時に大名になれなかった武将 -5~0
城主にしていただけるとは光栄だ 拠点の城主に任命されている +4
○○様のやり方は卑怯極まる 卑怯戦法を行った場合 -4~0 同盟明け即包囲等が該当
最近は良いことが起きた/良くないことばかり起きる・・・ 特定のイベントによる イベントによる 戦国伝「墨俣一夜城」・「松永久秀という男」など
時間の経過により消える
力ある者が賞されるのは良い/力なき者には居場所がない・・・ 政策「能力主義」実行中 -3または+3 (無印版)
統率・武勇・知略・政治の現在値のうち最高の数値が69以下-3 70-79変化なし 80以上+3
(PK版)
統率・武勇・知略・政治の現在値のうち1つでも60以上+3 すべて59以下-3
家臣の領地にまで口を出す気か? 政策「指出検地」実行中 -2
切り取り次第とはありがたい!/戦に負けて所領が減っているぞ! 政策「所領安堵」実行中 通常は+2
実行中に拠点を失うと-2
拠点を攻められて失った場合だけでなく拠点の撤去を行った場合でも-2となるため注意が必要
主家のやり方には賛同できる/主家のやり方にはついていけない 忠誠に関わる政策実行中(注3) 政策により-3~+2 該当する政策を同時に複数実行すると補正は重複する(注4)
士は己を知る者のために死す その武将が所属する大名または拠点の城主が特性「人たらし」を持つ +1~+3 大名が「人たらし」+2
城主が「人たらし」+1
重複すると+3(注5)
(PKのみ)
伴侶として○○様(夫または妻)を支えよう
(姫武将モードありの場合のみ)姫武将が配下の武将の妻となった場合(注6)
姫武将が大名である場合のその夫
(いずれも夫婦が同じ勢力に属している場合のみ)
+10 この補正が発動する場合は他の補正は一切発動せず忠誠は20(最大)となる。
従属先から来た姫武将との相性が悪くて忠誠が低いとき、配下の武将に縁組させるとこの状態になり、忠誠が上がる。
(PKのみ)
家臣の不満など気にせぬようだ
叛心が高くなっている -2~-1 叛心60以上で-1
叛心100で-2
(PKのみ)
今は主家を変えたばかりだ
引抜・寝返に応じて所属が変わったばかりである +10 この補正が発動する場合は一時的に忠誠は20(最大)となる
時間の経過により消える
(PKのみ)
軍団長としての期待に応えたい
軍団長に任命されている +2
(PKのみ)
優れた軍団長の下についている/能力の劣る軍団長の下につくとは
配下軍団に所属している
軍団長の能力が高い/軍団長の能力が低い
-4~+4
(PKのみ)
官位をいただけるとは光栄だ
官位を与えられている +3~+13

 

  • (注1)次項「一門武将と姫武将」参照
  • (注2)2014.2.20のアップデート以降のみ発動(Windows版Ver. 1.0.0.4 PS3版Ver. 1.0.0.2 PS4版Ver. 1.0.0.1)
  • (注3)該当する政策は南蛮保護、合議制、寺社保護、甲州法度次第、今川仮名目録、旗本先手役、王法為本、切支丹保護
  • (注4)例として合議制(-2)・寺社保護(-2)・王法為本(-3)をすべて実行すると創造主義の武将の忠誠は-7になる。
  • (注5)「人たらし」持ちの家臣がいても、城主に任命されていない場合は発動しない。
    拠点の城主が「人たらし」持ちの場合その拠点に所属する城主以外の家臣全員が+1(城主自身には発動せず±0)。
    大名が「人たらし」持ちの場合家臣全員が+2。
    大名が「人たらし」持ちかつ拠点の城主も「人たらし」持ちの場合は効果が重複し、その拠点に所属する城主以外の家臣全員が+3(城主は大名の分のみ発動で+2)。
    なお、大名=城主でもあるが、大名が所属する拠点の家臣は+3にはならず+2。
  • (注6)大名家の血縁者でなくても設定上誰かの妻であれば発動。(木下秀吉の妻ねねや前田利家の妻まつ等)

 

一門武将と姫武将

  • 一門の範囲
    基本的に前作「天道」と同じである。

    • 縁組した武将(プレイヤー大名家の娘を妻にした武将)はその本人のみが一門で、縁組した武将の兄弟や親・子は一門とはならない。
    • 「大名の妻の血族」は全員が一門扱いとなる。また、姫武将が大名である場合その「大名の夫の血族」は一門扱いされる。
      例として織田信長は斎藤道三の娘である帰蝶を妻にしているので帰蝶の血族である斎藤道三・斎藤義龍(道三の子)・斎藤龍興(義龍の子)は(家臣にすれば)一門扱いになる。
    • 今作では婚姻で大名以外の一門武将と他家の娘の組み合わせ(その逆も)が可能になったが、「大名以外の一門武将の妻の血族」は一門扱いされない。例として織田信長が大名の場合に、弟・信包や息子・信忠が他家から妻を迎えても、その妻の血族は織田家の一門とはみなされない。信忠が大名になれば信忠の妻の血族は一門になり、信長の妻の血族が一門でなくなる。
    • 婚姻の当事者のどちらかが死亡した場合、婚姻によって一門となっていた武将は全て一門ではなくなる。
  • 姫武将について
    • 大名の一門である姫武将(「情報」の「姫」の一覧に名前がある姫武将)は家臣と縁組したり外交の婚姻に使うことができる。
      「姫」の一覧に名前がない姫武将は縁組・婚姻ができない。
    • 一旦婚姻・縁組して「姫」の一覧から名前が外れた姫武将はその後離縁しても「姫」の一覧に再度名前が載ることはなく、再度の縁組・婚姻はできない。姫武将モードありの場合で、縁組・婚姻をしていなくても捕縛されたり引抜を受けたりして一度他家の所属になった場合、再度自家所属になっても「姫」の一覧に再度名前が載ることはなく、縁組・婚姻はできない(一門扱いはされる)。
    • PKではプレイヤー大名家が他家を従属させた場合、従属した大名家がプレイヤー大名家に姫を養女として差し出してくる。従属させた時点で従属した大名家に姫がいない場合は後から誕生次第差し出してくる。2人以上姫がいても差し出されるのは1人のみ。養女の苗字はプレイヤー大名家のものに改姓する。姫武将モードありの場合その養女も自家の姫と同様に一門武将扱いになり、姫として家臣と縁組したり外交の婚姻に使うこともできる。ただし忠誠補正の「○○家一門衆の誇りがある」は発動しない。この養女が大名になった場合、養父の血族も実父の血族も一門扱いされる。
    • 架空姫の登場は大名の年齢が一定以上(老齢)だったり一定以下(若年)だと発生しない(具体的な年齢は要検証)。
    • 大名が上杉謙信の場合、架空姫は誕生しないと思われる(要検証)が、従属させた大名からの養女差し出しは発生する。
    • 姫武将が大名である場合、大名自身は婚姻・縁組ができない。また、「架空姫の誕生」・「従属させた大名からの養女差し出し」は発生しない模様。つまり、姫武将が大名になるとその後一門を増やすことができなくなる。大名が寿命を迎えてしまう場合に後の代へつなぐことが難しくなるので注意が必要。夫が欲しい場合は大名になる前に縁組しておく必要がある。
    • レアケースだが、もともと自家と一門の関係にある他の大名家を従属させた後に家臣に取り込みした場合、取り込んだ大名家に姫がいると自家の姫扱いになる(婚姻・縁組も可能)。苗字は元のまま。攻め滅ぼして家臣にした場合は姫扱いにはならず、ただの一門武将になる。(例・伊達政宗が岩城親隆を取り込んだときに岩城親隆に娘がいた場合・姫の苗字は伊達に変更されず岩城のまま。なお岩城親隆は伊達晴宗の子なので伊達家一門。)
  • 婚姻状態が解除される条件(外交的にという意味ではなく、夫婦関係という意味)
    • 当事者のどちらかが死亡した場合は婚姻解除。
    • (姫武将モードありの場合)2人が別の大名家所属となった場合でも婚姻継続。
    • 大名夫婦の場合で、勢力滅亡して捕縛後、解放せずにそのまま登用した場合(元大名が謹慎して一時ゲームから消える場合)は婚姻解除。大名を解放した場合は婚姻継続。
    • 婚姻している大名を婚姻解消させずに登用したい場合は勢力滅亡させた後で大名を捕縛した部隊が帰城・入城する前にセーブしておき(進行フェイズ途中でセーブするのではなく、入城する城の上で待機状態にしておいて評定フェイズの頭でセーブし、評定フェイズ中に帰城・入城するのが都合よい)登用処理のとき大名を解放、配偶者を登用。評定フェイズで浪人となった元大名が自領内に留まってくれていれば登用する。他国へ行ってしまう場合はリセットしてやり直し。
    • 設定不備のようだが、イベント「利家の窮地」が発生した場合は前田利家とまつの婚姻状態は解除され、利家が復帰しても元に戻らない。

 

主義「創造」武将の分布

「創造」武将は1258人中177人。
以下の数値は、シナリオ開始直後に登用できる浪人も含んでいる。
大名家 S1 S2 S3 S4
少弐家 1
南部家 1
津軽家 1
田村家 1
安東家 1 1 2
最上家 1
伊達家 3 4 5 8
佐竹家 1
北条家 3 3 2 2
徳川家 2
織田家 10 16 30 46
斎藤家 2
武田家 1 1 2
足利家 1
一色家 1 1 1
三好家 4 4 2
赤松家 2
浦上家 2 2 3
宇喜多家 5
毛利家 1
河野家 1 1 1
大友家 8 10 10 10
龍造寺家 8 12 14 17
松浦家 1 1 2 2
有馬家 3 4 3 3
島津家 9 12 11 9
清洲織田家 1
佐野家 1 1 1
大内家 1

 

専用成長タイプ

攻撃系には攻撃力と移動力が同時に上昇する特性も含めている
挟撃効果が上がる特性も攻撃系に分類した
万能系とは攻撃力・防御力が同時に上昇する特性を指す
敵を行動不能にする特性や拠点効果を高める特性も万能系に分類した
特殊は捕縛に関わるもの、部隊の形態変化にのみ関わるもの、腰兵糧に関わるものを分類した

 

一部の特性を略して記載した
電光=電光石火
治水=治水巧者
利殖=利殖達人
土木=土木名人
築城=築城名手
外交=外交術
民心=民心掌握
人心=人たらし

 

武勇系

猛攻・鉄壁・猛将の「武勇」系3特性を全て習得する武将一覧
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
本多忠勝 疾走 背水
猛攻
猛将
槍術
奮迅
鉄壁 花実兼備 策士 能吏
治水
榊原康政 神速
韋駄天
背水
猛攻
猛将
鉄壁 策士 敏腕
外交
北条綱成 神速 背水
猛攻
猛将
先駆け
地黄八幡
鉄壁
籠城
策士 敏腕
治水
島津義弘 電光
早駆
猛攻
猛将
遠当て
攻城
鉄壁
捨て奸
敏腕
人心
立花誾千代 電光 捨て身
猛攻
猛将
攻城
鉄壁
姫武将
根気 敏腕
民心
加藤清正 電光
殿軍
背水
猛攻
猛将
槍術
攻城
鉄壁 敏腕
築城
原虎胤 電光 捨て身
猛攻
猛将
攻城達人
鉄壁
信仰心
夜叉
保科正俊 疾走 背水
猛攻
猛将
槍術
槍弾正
奮迅
鉄壁 策士
山中幸盛 電光
殿軍
猛攻
猛将
槍術
奮迅
七難八苦
鉄壁
不屈
幸運 民心
前田利益 神速 猛攻
猛将
馬術
槍術
攻城
鉄壁 野戦名人
傾奇者
幸運 余禄
人心
加藤清正タイプには馬場信春も該当
前田利益タイプには岡左内・名古屋山三郎も該当

 

猛攻・鉄壁・猛将のうち二つを習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
上杉謙信 電光 突貫
猛攻
兵家
馬術
波状攻撃
軍神
鉄壁
信仰心
野戦名人 兵站上手 能吏
利殖
鈴木重秀 疾走 猛攻
遠当て
神弾
大筒
鉄壁
籠城
籠城達人
堅守 幸運 敏腕
民心
服部正成 神速
早駆
背水
猛攻
攻城
攻城達人
鉄壁
慧眼
捕縛
外交
立花宗茂 神速 背水
猛攻
攻城
名将
鉄壁
野戦名人
西国無双
遠路踏破 敏腕
余禄
山県昌景 電光
早駆
背水
猛攻
猛将
馬術
赤備え
攻城
名将 能吏
外交
井伊直政 疾走 背水
猛攻
猛将
赤備え
名将 策士 能吏
余禄
外交

 

統率系

突貫・槍衾・名将の「統率」系3特性を全て習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
明智光秀 電光 気合
突貫
知将
遠当て
神弾
大筒
槍衾
名将
策士 宰相
民心
外交
長宗我部元親 電光
早駆
背水
突貫
兵家
槍衾
名将
姫武者
能吏
民心
島津家久 早駆 背水
突貫
遠当て
攻城
槍衾
名将
捨て奸
野戦名人
遠路踏破 敏腕
余禄
堀秀政 電光
殿軍
捨て身
突貫
兵家
槍衾
名将
名人 遠路踏破 能吏
余禄
外交
蒲生氏郷 電光 捨て身
突貫
兵家
先駆け
槍衾
名将
信仰心
能吏
余禄
利殖
人心
長宗我部元親タイプには赤井輝子も該当
蒲生氏郷タイプには明石全登も該当

 

知略系

神算・鬼謀・知将の「知略」系3特性を全て習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
真田幸隆 電光
見切り
気合
鬼謀
知将
攻め弾正
神算
封殺
軍略家 能吏
真田昌幸 電光 気合
鬼謀
知将
神算
籠城
籠城達人
軍略家 能吏
築城
外交
竹中重治 鬼謀
知将
攻城
槍衾
名将
神算
封殺
慧眼 捕縛 能吏
余禄
竹中重治タイプには甲斐宗運も該当

 

神算・鬼謀・知将のうち二つを習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
毛利元就 疾走 気合
鬼謀
百万一心
神算 謀神
慧眼
軍略家 宰相
民心
外交
小早川隆景 疾走 捨て身
兵家
知将
百万一心
名将
神算
海戦名人 宰相
外交
黒田孝高 神速 気合
鬼謀
攻城
攻城達人
神算
封殺
慧眼 策士 能吏
築城

 

政治系

余禄を除く「政治」「内政」特性を4つ以上習得する武将
名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
織田信長 神速
早駆
兵家
遠当て
神弾
鉄甲船
信長の野望 能吏
土木
利殖
創造
今川義元 電光 気合
波状攻撃
槍衾
名将
軍略家
幸運
宰相
民心
治水
外交
北条氏康 疾走 背水
兵家
先駆け
槍衾
籠城
籠城達人
根気 敏腕
民心
治水
利殖
本願寺顕如 疾走 気合
兵家
槍衾
信仰心
封殺
堅守
慧眼
幸運 能吏
民心
利殖
外交
毛利隆元 電光 気合
百万一心
名将 策士 宰相
余禄
民心
利殖
外交
羽柴秀吉 神速
早駆
殿軍
気合
攻城
攻城達人
不屈 宰相
利殖
築城
人心
石田三成 疾走 気合
攻城
大筒
策士
幸運
兵站上手
宰相
余禄
民心
土木
外交
古田重然 疾走
早駆
殿軍
気合 策士
幸運
宰相
利殖
外交
数奇者
古田重然タイプには千宗易も該当

 

未分類

名前 移動系 攻撃系 防御系 万能系 特殊 政治系
武田信玄 神速
早駆
捨て身
鬼謀
馬術
攻城
野戦名人
風林火山
慧眼
治水
利殖
徳川家康 電光
殿軍
背水
攻城
大筒
不屈 根気
野戦名人
慧眼
能吏
土木
利殖
吉川元春 電光 背水
猛攻
猛将
兵家
百万一心
槍衾
名将
遠路踏破 能吏
余禄
真田信繁 電光 捨て身
猛攻
馬術
赤備え
不惜身命
籠城
籠城達人
真の武士
野戦名人 策士 能吏
伊達政宗 電光
早駆
気合
突貫
猛攻
鬼謀
独眼竜
不屈 策士 能吏
余禄
民心
最上義光 電光 捨て身
猛攻
兵家
鬼謀
馬術
鉄壁
名将
神算
宰相
民心
治水
高坂昌信 電光
早駆
殿軍
気合
兵家
馬術
名将
籠城
逃げ弾正 能吏
外交
片倉景綱 疾走 背水
兵家
鬼謀
副将
槍衾
慧眼
宰相
外交
佐久間信盛 電光
殿軍
気合 槍衾
退き佐久間
封殺
堅守
根気
策士 敏腕
治水
出雲阿国 疾走 捨て身 姫武者 傾奇者 策士
捕縛
幸運
敏腕
余禄
民心
人心
鉄甲船 電光 捨て身
猛将
遠当て
鉄甲船
不屈 海戦名人 敏腕
利殖
大筒 疾走 気合
兵家
見切り
大筒
不屈
堅陣
信仰心
根気 治水
利殖
最上義光タイプには太田道灌も該当
鉄甲船タイプは九鬼嘉隆専用、大筒タイプは大友宗麟専用

築城データ(道・区画・改修)おすすめ地域

築城データ(道・区画・改修)おすすめ地域

PKでの変更点

  • 本城と同じように施設の建設や区画の拡張ができるようになった。
    ただし、本城が必ず最大区画10を持つのに対し、支城は立地によって区画数が決まっており、場所による格差が激しい。
    濃尾や関東など広い平地の立地は概ね高め。山陽地方にもちょこちょこある。
  • 支城が拡張できるようになった関係上、無印とは築城できる場所に変化がみられる。
    減りこそしたが、場所によっては強力なことも。
  • 改修で最大の人口増加ブースト(御殿+唐門+三の丸)が可能な最大改修Lvは11以上。人口増加+50はなかなか強力ではあるが、改修最大Lvが高いのは平城が多く、山城で出来る立地は少なめ。
  • 基本的に基礎値の低い築城した城で城郭施設を作るのは非常に難しい。
    1000~2000の内政値を稼ぎ出すために区画が5~6程度欲しい関係上、人口が25,000~30,000程度必要になるのがネック。
    資源に恵まれた立地であれば4~5でも種類によっては可能ではあるが。
    立地によっては築城した城が軍港や商業港の管轄になってしまうことがあり、結果城郭施設が作れなくなることもままあるので築城は計画的にどうぞ。
  • 支城、本城の基礎の改修用地、及び耐久値は次の表のようになっている。(巨城は例外)
種類 平城改修 平城耐久 山城改修 山城耐久
支城 9 1000 7 2000
本城 12 3000 10 4000
  • 初期配置の支城、或いは本城に規模の差が見られるが、これは”築城ボーナス”(とここでは呼称)が存在し、0から3までの4段階まであるためである。
    築城ボーナスは1点ごとに、改修用地2、耐久値1000が先の基礎値に加えられ、最大の3では改修用地6、耐久3000が加算される。
    例1:忍城(平城・支城・ボーナス3)基礎[9/1000] +ボーナス[6/3000]=表示値[15/4000]
    例2:八王子城(山城・支城・ボーナス1)基礎[7/2000]+ボーナス[2/1000]=表示値[9/2000]
    例3:立花山城(山城・本城・ボーナス3)基礎[10/4000]+ボーナス[6/3000]=表示値[16/7000]
  • 「築城名手」持ちの武将が築城を実行すると、築城ボーナス2が適用され、基礎値に改修用地4、耐久2000が加算された支城が建てられる。
  • 本城・支城を問わず築城ボーナスによって城のグラフィックに差が生まれており、平城本城は堀の長さ、それ以外は曲輪の多さで見分けられるようになっている。(築城ボーナス0の支城は固定グラフィックが適用されている)
  • ただ今作でも築城した城の町並みの適正は基本的にF固定であり(詳しい計算ルールは「内政」の項目を参照)、資源が発生し直すとも限らない。このため、建て直しをする際はよく考えるようにしたい。
  • 築城地点に国人衆がいる場合は、取込後に築城可能となる。
排他関係の城を同時築城することはできなくなった(築城を命じた時点で排他関係の要地は築城不可になるため)

 

資源について

  • 区画に配置される資源はランダム出現。
  • 出現する資源は国ごとに決まっている。
  • 鉱脈は割とレアだが、体感ランダム銀山&金山の近くの立地にあることが多い。
    裏を返せば鉱山の無い場所にはなかなか存在しない。

特定の資源(地方ごとではなく、その場所のみ)

  • 海産……海・湖・川があるところに出現
  • 鉱脈……鉱山があるところに出現

 

築城について

  • 築城自体はどの武将でも可能で、その武将の政治によって必要日数が異なるが、おおむね60-90日は必要。
    ただし、築城には労力12と金銭8000と莫大な金が必要なので注意。敏腕~宰相持ちならば必要労力を軽減できる。
  • 上述のように築城名手持ちがいると改修規模が4増える。改修規模が増える利点は、ずばり御殿+Lv3門+三の丸が同時建築可能になるところ。
    これにより人口増が30-40追加されるため、金さえあれば比較的迅速な拡張が可能になる。
    ただし築城名手持ち自体がものすごく希少。シナリオによっては出現しないことも多い。逆に、築城名手持ち+政治90の登録武将を作ってくと一気にヌルゲーになる。特に毛利・北条。

    • 改修用地14(元用地10+名手4)はなかなか存在しないが、建築できれば御殿+三の丸でかき集めた領民兵が枡形門でアゲアゲの性能になり、支城にしては卑怯なほど強い。
  • 一部を除き、ほとんどの要所では隣接する要所に城が立っていると築城できない。
    • 特に本城周辺はほぼ築城できず、もしあったとしても取り壊したら再築城できない。
  • 築城後、資源が見つかるかどうかは運次第。場合によっては3-4個見つかるが、おおむね0-2個に留まる。

 

築城のメリットは次の2つ。
  • 普通の拠点。資源がほぼないとはいえ基本的な施設は建設可能なため、次のような用途が考えられる。
    • 兵力増強。特に創造志向では昇天庭園MIX大聖堂盛りが可能なため、支城でも兵力1万を用意できたりする。保守でも兵役強化+寄親寄子で兵力を大幅に増員できる。
    • 収入増強。果樹園と替銭屋で純粋に収入拠点として活用する。その場合、ある程度拡張できるまでは兵舎からの演舞場連打も視野に入れたい。
    • 創造性調整。内政値が0でなければ3つの拠点が与えられるため、時間と金が掛かるが創造性を-30もしくは+40できる。
  • 補給用拠点。どんなヘボ城でも武将が立ち寄れば兵糧を補給できる。ただし全土での城数が一定以上になると築城できなくなるので要注意。

 

築城のデメリットは以下の通り。
  • 使えるようになるまで時間がかかる。
    • 十分な人口増加策を取ったとしても、最初の拡張が行えるようになるまでに6年はかかる。その時点で既に前線は城から大きく離れている上、兵力はせいぜい5000。十分に使えるレベルにするには、さらに3年は欲しいところ。
    • 収入源として考える場合、Lv3施設を建てて石高と商業をそれぞれ700まで上げれば金銭換算で収入が金5000/年を超えるため、築城費用の回収は区画を拡張しなくても可能。ただし、当然施設建設の費用が別途かかる。
  • 支出が多すぎる。
    • 上記のように使えるようになるまで非常に時間がかかるため、できるだけ序盤に築城を行いたいが、金8000の支出はあまりにも痛い。早期に使えるようにするには城改修や施設建設が必要となり、さらに費用がかさむ。
    • 朝廷の官位+遠交近攻(政策)+伝馬制(政策)によって、金銭問題はほぼ解決する。卑怯臭いという意見もあるが、中規模以下の大名で支城乱立を目論むなら必須となるだろう。

 

おすすめの築城場所

有用な要所はいくつかあるが、有名であろうところは次の通り。
  • 奥羽
    • 羽後・雄和黒瀬、戸賀沢:
      人口増が極少の為、潜在区画が多くともで今一つ建城意欲が湧かない羽後。そんな中この二つは街道4つの為なんとか発展が見込める。またこのあたりは国人が湧きやすく、うまくいけば他勢力との競合無しに服属させる事ができる事も。北羽前への中継地点としても機能しやすい。
  • 関東
    • 常陸・土浦、牛久、下妻:
      北条最前線となる上、小田城を破却するため建築難易度が高い。もちろん北条家で佐竹を飲み込んだ後築城するのも可。道路3-4に用地7-9でかなり強いが小田城を破却するネックもあるので必ず小田城を巡察してからにしたい。
    • 上総・坂田、成東:
      飯櫃と排他な上国人衆が湧きやすいが、築城できれば外房の押さえとして有用になる。成東は道数2のため回収しないと発展が遅い点に注意。
    • 上野・小泉、新田金山:
      北条最前線かつ両者で排他。小泉の方が用地の上で有望だが忍城・川越城からストレートに向かわれるという欠点がある。名前に反して新田金山で金山が見つかることはほぼないのでお好みで。
    • 武蔵・武蔵松山、秩父、柏原、鴻巣、蕨、小野路、小机:
      なんと7城全てが領域数7以上かつ排他なし。武蔵七党テラオソロシス。関東平野の恐ろしさはここにあり、金銭56000という莫大な金と引き換えに北条三代に通用する軍事拠点が完成する。
      ちなみにイメージに反して相模はものすごく狭いためか排他関係が劣悪極まりなく、異様なほど扱いが悪い。
  • 東海
    • 駿河・御殿場:
      用地そのものはやや狭いが、注目すべきはその位置。今川・武田・北条の甲相駿トライアングルの中間にあり、韮山・小田原を睨め、補給に非常に都合がいい。後々統一するつもりなら建てて損はないだろう。
    • 三河・福谷:
      織田最前線。沓掛と排他だが防衛の要を考えればこちらが有用。
      西尾:刈谷と排他だが、そもそも刈谷が狭い上に安祥と被って選択しづらいので叩き壊しても可。安祥へ攻め入る軍へ二正面のプレッシャーを与えられる。
    • 尾張・大草:
      尾張は城だらけというのがコーエーの定説だが、大草のみ様々な条件を経ないと築城できない。末森織田家を城ごとぶっ潰し、多治見に隠し道がなければ建造できる。建造できれば区画10+用地9で高い出力が得られる。
      長久手:沓掛、大草と排他。福谷に城を建てるなら大草ではなくこちらを選ぶのも良い。
    • 美濃・美濃太田、多治見、恵那:
      美濃は有用な築城用地が多く尾張と合わせてとんでもない数の城を内包できるが、この3つは特に有用。はっきり言って岩村や苗木のような城を相手にするくらいならこっちに精を出せば後々大きなメリットになる。
    • 伊勢・庄野:
      伊勢は広い割に要所が微妙なところしかなく「美し国」の名に反しているが、北畠家の微妙な立場をよく顕しているとも言える。その中で庄野だけは希望の星。大抵宿場がわんさか出てくるので開発も捗りやすい。
  • 甲信越
    • 北越後・村松、新津:
      区画9-10と有用だが安田城と排他なため破却する必要がある。
    • 余談だが加賀は区画の便が非常に悪く、能登も越中も要所が微妙なため、加賀百万石は戦国時代ではほぼ不可能になっている。
  • 近畿
    • 近畿は狭い土地のそこかしこに既存の城があり、良い立地があっても排他だらけでロクに建てられない。既存の城も地方の中堅城よりよほど強力なので、わざわざ破却するかと言われると悩む所。
    • 播磨・河合、福崎:
      ともに道4つに区画10。配置もよく鉄資源を抱えている可能性もあるので、頼りない姫路を補強する意味でも序盤の内に建てておきたい。
  • 中国
    • 備前・天城:
      下津井と排他なため下津井を破却する必要があるが、防衛に際しては天城のほうが有利。区画も用地も悪くない。
    • 備後・雲雀、御調、三原、松永:
      この辺りの排他関係は非常に複雑なのだが、つまり「雲雀-御調」「三原-松永-賀儀」のどちらかしか選べないということ。一長一短だが三原・松永を建てたほうがいいだろう。
    • 備後・羽倉、雀:
      一方こちらは排他関係がなく安穏と築城できる。翁山よりよっぽど区画が広いのでこちらに注力しよう。毛利プレイだと戦国伝をすすめるよりこっちに寄り道したほうが楽できる場合も…。
    • 石見・川戸:
      ここに築城すると周囲一帯が排他されてしまうが、どれもこれも建てる価値が無いので築城してしまおう。
    • 浜田:出力は貧弱極まりない山城だが、石見と長門の結節点にあり、安芸・周防への山道の末端点でもある。兵糧が気になるなら築城してみよう。
  • 四国
    • 四国は水利がアレだったためか全体的に狭く、既存の城もほとんどが貧弱。四国を統一しても出力が低いため、早々に海を渡る必要がある、というよりも四国から出ていかないと大友・毛利・三好に揉まれて死ねる。
    • 讃岐・讃岐一宮:
      道が2本と少ないものの、区画8は四国の中でも出色。後々しっかり御殿などで人口増のサポートをしたい。
  • 九州
    • 豊前・宇佐:
      用地の広さもさることながら、府内・杵築を睨め、府内攻めの好拠点となる。大内を完全制覇したらぜひ建てて宗麟を赤く茹で上げよう。
    • 豊後・豊後田中、烏岳:
      両者排他だが、岡城を残す場合豊後田中の方に軍配が上がるか。
    • 筑前・筑前岡、白旗山:
      九州一のやんちゃ城鷹取山城に排他されて建造できない両城。見ればわかるが鷹取山城自体が筑前と筑後・豊前を繋ぐ要所にあるため、破却しづらい。もし両者に建造したいならセーブしてから鷹取山城を巡察し、微妙だったら破却して両者に築城して巡察し、どっちがいいか考えよう。
    • 筑後・熊ノ川、鷹尾、北肥後・高瀬:
      筑後十五城の複雑な勢力関係を示す好例。
      田尻が周囲4要所と排他関係にあり、さらに鷹尾と高瀬が相互干渉し合う。そのため、熊ノ川と、鷹尾・高瀬のどちらかということになる。基本的には田尻を避け、周囲を使うほうが道も改修用地も多く、お得である。
    • 日向・清武、志和池:
      「あの」耳川より南、大淀川流域のここは区画・用地共に非常に広く、さらに高城の抑え・肝付/内城攻めに好適な位置にある。島津家はもとより、史実通り日向表から南進する大友家にとっても重要な築城拠点になるだろう。
      余談だが、天孫降臨で有名な高千穂は北肥後・豊後・日向を繋ぐ結節点だが、区画が狭く単なる山城になっている。
    • 薩摩・鶴田:
      薩摩の「顔」と言える位置に属し、道路4、区画も8と申し分ない。築城すれば薩摩四兄弟のいい稽古場所になるだろう。

外交

外交

他勢力に対して「工作」を行うことで信用度があがり、信用度を消費することで外交での「交渉」や「連合」の結成、軍事での「要請」が行える。工作にかかる費用は勢力あたり金600/月。工作に当たる武将の知力、官位、特性「外交術」により効果が上がる。
また、交渉する勢力の外交姿勢が友好的なほど工作の効果 (信用度の上昇値) が上がり、交渉時に消費する信用度が下がる。逆に言うと、必要な信用度があるかぎり、敵視されていようと (断絶状態でなければ) 交渉を成立させることができる。
信用度を得ることで外交収入を得ることができ、信用度に比例して収入も上がる (政策によっても上下する)。
信用度は、工作をやめても戦闘状態に陥らないかぎり下がらないので、余裕があるときには敵対関係にない勢力にできるだけ工作を行い、多くの勢力の信用度を上げておいたほうが良い。
勢力の外交姿勢を友好的にする手段には、「贈物」で家宝を贈る他、PKでは朝廷に官位を「推挙」すること、自分が征夷大将軍であれば「役職」に任命することでも行える。
官位に叙任されることでも第三勢力の信用が上がる (位階により上限がある)。
AIレベルが高いと同盟の破棄や連合からの脱退とか平気で行う (破棄・脱退時の信用度は維持される)。

状態一覧

外交姿勢 工作効果 状態条件 付随効果 追記
信頼 同盟期間終了後 or 贈り物を贈る or 援軍を送る・送られる その勢力が攻めて来ない、ただし援軍要請は別 期間は同盟明けや援軍後は2ヶ月~6ヶ月(マスクデータの大名別好感度により変化)、贈り物は等級により変化
関心 同じ同盟国がいるor同じ敵国と手切れ中 自勢力が強大な場合、同盟明けや敵国が滅亡すると畏怖や敵視に変化しやすい
畏怖 自勢力に対し相手が弱小or同盟勢力が複数でありその総合値が一定以上 その勢力が同盟などで勢力増大すると状態変化
普通 普通であっても各大名家ごとの好感度があり、工作の効果が上下する
敵視 勢力が大きくなるor同盟を切る 同盟や婚姻の解消をすると、全国の大名が裏切り警戒となりこの状態になる
軽悔 勢力が弱い
困惑 他の勢力からの援軍要請を断わるor同盟国と交戦する 自然回復はしない(贈り物や援軍要請など上昇的状態変化がない場合、半永久。逆に同盟解消後などは敵視になりやすい)
断絶 × その勢力と戦闘中or戦闘して半年以内 一切の交渉ができない(工作からできない) 第三勢力による停戦のみ可能

同盟

信用度を60・70・80消費して6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月の同盟を組む
同盟中は相互不可侵で最低信用度は20
同盟国の城は補給拠点にできる(兵糧は自国が負担)
(無印)
同盟した場合、関係は「普通」が基本になる。
従って、同盟しないほうが工作効果が大きいことがままある。
(PK)
外交姿勢が「信頼」の場合はそのまま変化しない。
弱小大名プレイの際はかなり重要。
信用度は、60または80を超えたところで工作を停止する方が工作費の節約になる。
(例:信用度83で24ヶ月同盟すると、次月信用度は3ではなく、20スタートになる)
なお、今作の同盟国はプレイヤーが戦争中の時、1800程度の兵糧・軍馬・鉄砲を提供してくれる事がある。プレイヤー側から贈ることはできない。
Ver. 1.0.0.5より同盟期間が切れる前に同盟を継続できるようになった。残り期間1ヶ月になる時の評定の冒頭で延長するか選択する。ただしその時点で必要な信用(信用度60・70・80で6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月)を得ていることが必要。

婚姻

信用度を100消費して半永久同盟を組む
婚姻中は相互不可侵で最低信用度は30
婚姻した花嫁か花婿のどちらかが死亡した場合同盟が解消される
婚姻中は破棄しない限り同盟は継続する。
ただし、援軍を呼ぶ、援軍を了承しつつ援軍を出さないなどで信用度の上下はする。
また、勢力の外交姿勢も変化するが、破棄しないかぎりは同盟は継続する模様
なお、NPC勢力からの破棄もあるが、大抵の場合はPC側の度重なる背信行為の末の模様
因みに、同盟国の停戦要請・援軍要請は一度断ると大抵相手が「困惑」になり、
二度断ると「断絶(裏切り者の相手はしない)」に至り、破棄の可能性が飛躍的に高まる。
またこの場合、周辺諸国はこちらを「敵視(裏切りを警戒している)」になる。
「わしの顔を立てて、ここは武器を収めてくれまいか」の台詞の通り、
今作における停戦仲介は予想外に重い意味を持つ模様。

破棄

同盟あるいは従属関係を解消する
周りの国との関係が一時的に悪くなる。
事前に同盟を結んでいる勢力はとりあえず悪影響を受けない。
ちなみに、同盟・婚姻同盟・従属は任意の時期に破棄できるが、停戦を破棄することはできず、その期間必ず続くことになる。
仲介停戦・援軍停戦・朝廷停戦は6カ月や9カ月でそれほど長期にわたるわけではないが、戦国伝・イベントで長期の停戦を結ぶケースでは注意が必要。
AIレベルが高とき、プレーヤー勢力と隣接する勢力で周り中同盟関係で攻め口がないときなど平気でプレーヤー戦力との同盟を破棄する。
なお、NPC側には『信用度』というものがない。
実にずるい仕様である

従属

弱小国を従属させる。
従属を望む勢力が存在するとき「外交」→「交渉」にカーソルを合わせると、軍師役がその旨教えてくれる。
従属した勢力にさらに従属している勢力がある場合その勢力も同時に自勢力に従属する
最低信用度は40で援軍を呼び放題だが弱小国なので注意。
また、従属勢力は同盟の援軍要請と異なり、部隊撤退条件がかなりシビア。
援軍を増援と思って呼んでも、来るふりをして撤退したり、こちらの軍と敵目標が接敵すると撤退したりする。
また、街道を封鎖するだけの時もあり、信用度に依ってその行動が変わることがある。
実際にどう変わるかは大名家の性格もある模様。
従属した勢力は、同盟などの外交関係が結ばれなくなり、既存の関係も消滅する。
(無印)
複数の勢力を従属させた場合の注意点として、従属する勢力同士は同盟・停戦関係にはならないので従属勢力同士で争いになることがある。
例えば、自勢力に従属する勢力としてAとBの2勢力があるとすると、「自勢力と勢力A」および「自勢力と勢力B」はそれぞれ相互不可侵となるが、「勢力Aと勢力B」は同盟や停戦の関係にはならないため、勢力Aと勢力Bの間で戦いが発生し得る(このような場合、過去作では勢力Aと勢力Bは自動的に同盟関係になっていた)。
注意したい点として、従属した勢力を吸収合併する方法は存在しない。手切れして攻め込むか、第三国に攻め滅ぼしてもらうかしかない。
(PK)
こちらは、自勢力に従属する勢力同士の相互不可侵がちゃんと設定されている。加えて、自勢力の同盟先と自勢力に従属する勢力の間にも相互不可侵が設定された(ここまでいくと当たり前だが自勢力に従属する勢力と自勢力の同盟先に従属する勢力は不可侵ではない)。
また、従属させてから一定期間経過ごとに、外交関係が良好で、周囲に敵勢力がいないと、家臣団として取り込めることがある 。「吸収されて滅亡しました」と表示されるが、手切れしたときのようなペナルティが適用されることはない。ただし、プレイヤーが自発的に取り込むことはできず、家臣からの提言があると取り込める。
他には、従属した勢力に姫がいた場合、「養女」という形でこちらの一門衆に加わるようになった。婚姻要員或いは武将の頭数として使える。従属した時点で姫がいなくても後から架空姫が誕生すると後追いで養女を送ってくる。

臣従

2014.2.20のアップデート(Win版の場合Ver.1.0.0.4)で追加されたコマンド
従属コマンドの逆で自勢力を他の大勢力に従属させてもらう
弱小大名プレイでの序盤においてはかなり重要な手段となることもある
自勢力の拠点の数が少ないときのみ自勢力よりも強大な勢力に対して実行可
信用度0でも実行できるが自勢力と同盟している勢力があると実行できないため、あらかじめ全ての同盟を破棄する必要がある
臣従先の最低信用度は40で援軍を呼び放題だが防衛要請しかできない
臣従先以外に対して外交を行えない
士道によって家臣の忠誠度が下がる
従属したまま勢力をある程度拡大すると強制的に従属が解消され独立する(「破棄」して独立すると他大名との関係が悪くなるがこの場合の独立はそれまでの臣従先への信用度は100になり、他大名との関係悪化もない)
ちなみにコンピュータ側から自勢力に臣従を申し出てくることもある(難易度上級では起こらない模様)

要請・援軍

信用度を40消費して防衛あるいは攻撃に加わって貰う
要請すると同盟国ではない場合は自動で9ヶ月の停戦が付く、6ヶ月同盟よりコスパがいい
同盟していない国に攻撃要請はしないほうがいい
攻撃要請した国と攻撃対象国が同盟してしまうと絶縁状態になる(停戦は残る)
防衛要請は大丈夫なので、停戦目当てなら防衛要請が無難。

要請・停戦

信用度を80消費して第三国に仲裁して貰う(消費されるのは第三国の信用度)
期間は6ヶ月
停戦を依頼すると即座に発効する。
本作における「停戦」は一時的な戦闘停止、というよりは第三国の仲介による和平協定、の類であり、期間中は同盟状態となり、援軍を依頼する事も可能。
停戦依頼する第三勢力が、敵勢力と同等かそれ以上でないとできない。
プレイ中特に多いのは、Aと交戦中のBに漁夫の利を狙って侵攻した所、両者が「停戦」して団結してプレイヤー国に襲い掛かってくる、といったケースだろうか。
また、ある国Cを侵攻中に第三国Dが停戦の使者を送ってきた際、一度ならばそのDも多めに見るが、二度断るとDとの外交関係が大幅に悪化することがあるのも忘れないでおこう。
他に、期限切れで連合や同盟が解消したときや、落とした城を援軍に向かってきていたなどのタイミングで、意図せず他勢力部隊と戦闘状態に入りそうになったとき、「このままでは〇〇との戦闘状態になりますが、停戦してはいかがですか?」みたいにきかれ、それを受け入れるとの1ヶ月の停戦になる。

要請・和解 (PK)

朝廷の信用を消費して朝廷に仲裁してもらう。
和解すると6ヶ月の停戦状態になる。
朝廷の信用は100必要。

要請・仲介 (PK)

交戦中の2勢力を停戦させる。停戦期間は6ヶ月。
両勢力の信用が80必要。

連合 (PK)

大きな勢力が近くに複数存在する場合に「連合」を結成できる。結成するには参加勢力が2以上必要。
結成後も「勧誘」で他勢力を参加させることができる。
連合の結成期間は結成した当月含めて36ヶ月固定。
連合を主催する場合は呼びかけるために信用を消費する (外交関係・姿勢に応じて40/60/80) が、結成後参加勢力の信用度は+10/月で上昇して一年を待たず100になるので実質増加になる (政策「合従策」は+12に変わるだけなので実質不要)。
連合に参加した勢力に従属している勢力は誘わなくても自動的に連合に参加する。
これを利用して自家に従属している勢力の取りこみフラグを作ることが可能。
連合結成中の参加勢力の外交姿勢はすべて「信頼」になる。
連合結成期間が終了したときに標的勢力に対して何らかの成果(←誰か検証して)をあげてないと、連合参加勢力の信用度が、連合解消時点で100ならば80に、外交姿勢はフラットな状態で情勢に応じて決まる模様。
成果がでていれば、連合解消後は姿勢は「信頼」の停戦3ヶ月になる。
いずれにしろ、一度連合を結成し、標的にできる勢力を温存させれば、陣容が似た連合を連チャンで結成できる。
連合はゲーム内で同時に「親〇〇連合」と「反〇〇連合」の一対しか結成できないので、常に連合を主催することで親自勢力・反自勢力の関係や他勢力の拡大をコントロールできてしまう。
さらに、連合参加勢力と同盟関係にあり連合に未参加の第三勢力を攻撃しても参加勢力の外交姿勢は「信頼」のままで「困惑」にならないため、3年間という縛りを計算してうまく連合を結成すれば、近隣勢力の外交作戦をある程度無力化して侵攻できてしまう。
連合結成を呼びかけるとき自分が盟主になる必要はない (むしろ4~5か国くらいのある程度の規模にまで拡大しないとなれない)。
AIレベルが高いと、自勢力方の連合に参加していた勢力が、逆側に寝返ることがある (プレーヤー勢力標的勢力双方と隣接しており、標的勢力がプレーヤー勢力より強そうなとき?)。寝返ってもその時点での信用度は維持される。

城改修

城改修

  • PKから追加された城の改修要素。内政と違いお金と用地と手すきの武将さえあればいつでも増築可能。
  • ただし、用地がいっぱいになると新たに改修できない(取り壊しは可能)。初期配置の支城など用地が極端に狭い城とかある為に取捨選別が重要となる。
  • 塀は多くの設備の前提条件だが、建てるモノを建てたらぶっ壊してしまってもOK。最前線の城以外は耐久力など考えなくていいので、より有用な設備に建て替えよう。
  • 藤堂高虎などの築城名手持ちに築城させると用地上限が大きく増加する。この点で後発の城は既存の城より有利になったりする。
  • わかりやすく城の耐久力を上げるシステム…ではあるのだが、要求される費用・労力共に大きく、一番欲しい弱小の頃には実行できず、中堅以上になると敷設+迎撃をした方が諸々のコストが良いので中々実感できない。
  • その為、主な用途は人口増施設を用いての人口ブースト、次いで城通過時の戦闘力ブーストになる。
    • 特に終盤の大勢力同士でのぶつかり合いになると人口が強さに直結してくるので非常に重要。地方で始める場合、少しでも巨大CPU勢力に追いつく為にもマメに作っておきたい。
    • 戦闘力ブーストもわりかしバカにできない。こちらは即効性もあるので、最前線に築城→建設ができれば弱小城でも存在感を出せる。

 

天守

  • 効果は籠城戦の包囲による士気低下の軽減が主、上位の天守は常備兵増加や民忠上昇などの効能がある。
  • 御殿の人口増加が白眉。どんな小さな城でも御殿を立てておけば拡張が早まる。
  • 見過ごされやすいが、館以外は部隊が通過して補給が行われた際、対象部隊の戦闘力を上げる効果がある。
    • 発展性は無いが最前線の拠点として築城を行う場合、パパっと三層天守を作っておけば補給拠点として有能。交通の要所なら後々後方拠点となっても無駄になり辛い。

 

名称 前提 必要
用地
費用
包囲
補給
強化
備考
その他
なし 1 1000 D 初期状態
二層天守 なし 2 1500 C C
三層天守 土塀↑ 二層天守 3 2500 B C 常備兵増加(小)
御殿 2500 B C 人口増加+20/月
四層天守 石垣 三層天守 4 3500 B B 常備兵増加(中)、民忠+5
連立天守 三層天守&平城 5 4500 A A 常備兵増加(大)
巨城天守 巨城専用 5 S A 常備兵増加(大)、最大民忠+10
小田原、安土、大阪

 

城門

  • 主に籠城時での強攻に反撃ダメージを増加させる効果。3段階目はなかなかユニークな効果がある。
  • 序盤は唐門で人口ブーストをしておき、頃合いを見て枡形門へ。

 

名称 前提 必要
用地
費用 門性能 備考
対強攻 攻撃
強化
冠木門 1 1000 D 初期状態の門
棟門 冠木門 2 1500 C C
唐門 棟門 3 2000 C C 人口増加+10/月
枡形門 2500 A A 領民兵増加(小)
鉄城門 2000 B B 城の耐久+3000

 

  • 耐久を上げると共に様々な改修の前提として必要となる。
  • 前提として必要な場合は作成時にあれば良いだけなので、人口増加ブーストが目的で何度も作り直されることもある。

 

名称 必要
用地
費用 耐久値 備考
板塀 1 1000 初期状態の塀
土塀 2 1500 +1000
石垣 3 2500 +2000
巨城石垣 4 小田原、安土、大阪専用

 

出丸

  • 通常包囲されると城内から出陣できなくなるが、これを設置すれば包囲状態でも出陣できるようになる。
  • 騎馬配属時に攻撃力が強化され、また捕縛されにくくなったりする。

 

名称 前提 必要
用地
費用 騎馬
強化
備考
馬出 1 1000 C
搦手馬出 馬出 2 1500 C 所属武将が捕縛されにくくなる
出城 2000 B
真田丸 出城+本城
(必須条件)真田血縁武将(登録武将でも可)が本城に所属していること
3 2500 A 改修者本人が真田血縁武将である必要はない
登録武将の場合、血縁欄が真田系武将(海野ではダメ)であれば実父欄が空欄でも問題ない
例)1519年生まれの登録武将の実父欄には真田系武将は設定できないが、血縁欄に幸隆を設定することで改修可能になる

 

矢倉

  • 城門とは違い包囲状態でも継続ダメージを与えることができる施設。
  • ダメージ自体は雀の涙。どちらかというと鉄砲配置時の所属部隊への攻撃ブーストを期待されて作るケースの方が多い。

 

名称 前提 必要
用地
費用 鉄砲
強化
備考
その他
櫓台 1 1000 C
鉄砲銃眼 土塀↑ 鉄砲伝来 2 1500 B
隅櫓 石垣 3 2000 A
砲台 鉄砲伝来
3000 B 城の対包囲&対強攻が1段階UP

 

曲輪

  • 耐久値増加と人口増加ブーストの効果。ほかの施設よりも1段階毎の使用用地が大きめ。

 

名称 必要
用地
費用 耐久値 備考
二の丸 土塀 2 2500 +1500 人口増加+10/月
三の丸 石垣 4 4000 +3000 人口増加+20/月
総構え 巨城専用 5 +5000 人口増加+30/月

 

城郭施設

  • 必要用地はいずれも1。
  • 資源が要求されるものが多いため、固定配置の資源以外は割と運頼みになる。
  • 要求される内政値はかなり高めなので、支城で立てるのはやや難易度が高い。
  • 商業港・軍港はカーソルを合わせると所属城が出、その城で作成可能。
    築城した城の位置によっては所属がコロコロ変わるので注意。
  • 一部の効果は、同じ城下で対応する建物を建てると強化される。
  • どれも中々優秀だが、一つしか設置できないので悩む。
    • 御用商館が頭抜けて優秀で次いで湯殿、兵糧庫と続く感じか。

 

名称 前提 費用 効果 備考
資源 石高 商業 兵舎
兵糧庫 水源 2000 500 750 2000 対包囲増、収穫大幅増、所属武将の兵糧消費軽減
御用商館 商業港 750 2000 500 商業内政値増、人口増加+30/月
馬場 1750 1000 1000 年1回、騎馬を100+牧場数*100入手、所属武将の騎馬攻撃力増
鉄砲蔵 1000 1500 1000 所属部隊の対強攻+
年1回、鉄砲を100+鉄砲鍛冶数*100入手、
所属武将の鉄砲攻撃力増
湯殿 温泉 1500 1000 1000 病気快癒、所属部隊の攻撃力増
鋳造所 鉱脈 750 2000 500 包囲耐性向上、焼討耐性向上、最大民忠増
造船所 軍港 1000 1500 1000 遠海航海速度向上、海戦強化、常備兵増 遠海は細い点線部分
仏堂 1750 1000 1000 対応した志向の所属部隊の攻撃強化
最大民忠+
保守
礼拝堂 1000 1750 1000 創造
茶庵 1750 1500 中道

 

建築例:人口を増やしたい場合

  • この工程の結果、最終的に人口増は+50になり、米会所や演舞場、政策なども合わせれば後発の城でも人口増が200になったりする。
  • 政治が70以上ないと工程完了までに1年以上かかるため、ある程度政治の高い武将に行わせたい。
  1. (可能であれば、築城名手持ちに城を建てさせる)
  2. 塀を石垣まで上げ、同時に三の丸まで拡張する。
  3. 石垣を取り壊し、土塀にする。
  4. 城を御殿まで改修する。
  5. 土塀を取り壊し、唐門にする。

軍事

兵力

今作は兵力の輸送が廃止され、それぞれの城に兵が所属する形になった。
兵は「常備兵」と「領民兵」の二種類が用意され、
常備兵は城の兵舎の開発度より、
領民兵は城の人口と民忠より、算出される。

 

常備兵、領民兵とも大名家が実行した「政策」により上下する。
基本的な傾向として、本城のほうが支城よりも人口・兵舎開発上限が高い為、本城のほうが支城よりも多くの常備兵と領民兵を有している。
常備兵と領民兵が算出される計算式は以下の通り。

 

最大常備兵=兵舎×2×政策
最大領民兵=人口×民忠÷600×政策 (PK版。無印版では500で割る)

 

騎馬・鉄砲の配備

今作には騎馬だけや鉄砲だけの部隊編成はなく兵数の2割に配備するかどうか選択
2割に満たない場合は赤く表示され配備することはできない。
騎馬・鉄砲を配備すると敵部隊への攻撃中に一定確率でクリティカルが発生するようになり、会戦中に「突撃」(騎馬) と「斉射」(鉄砲) が実行できるようになる。
騎馬と鉄砲の違いにより、武将の特性や戦法、政策などの影響を受ける。

 

腰兵糧

今作は部隊を編成すると部隊ごとに120日分の腰兵糧(兵と同数)が割り当てられる。
腰兵糧が0日分になると部隊の兵数が徐々に減っていき部隊兵数が0になると部隊が壊滅する。
腰兵糧は部隊が自勢力・同盟・従属勢力の拠点に到達または通過によって120日分まで補給される。
(停戦勢力の拠点では補給されない。また、自勢力(軍団)の兵糧が不足時も補給されない)
城攻めにおける焼討でも回復する。
帰城すれば使用されなかった分は勢力(軍団)の兵糧に戻る。

 

一部の「政策」や「特性」により腰兵糧の消費量が減少する。