月別アーカイブ: 2018年12月

合戦テクニック 

合戦システム

・街道は1部隊ずつ一列になって通る
 追い抜きも隣接もできない、すれ違いはできる
・街道レベルが低いほど行軍速度が遅い
・兵力が多い部隊ほど行軍速度が遅い
・街道での合戦は2部隊まで参加できる
 国人衆は最前線の真横に現れる
・要所には3部隊まで置ける
・城前には4部隊まで置ける
・複数の方面から同時に攻撃すると挟撃効果で威力が増す
・城を包囲するには耐久以上の兵力が必要
・兵糧は自家と同盟国の城前で自動的に補充される

合戦テクニックを図で解説します。自国が右側、敵国が左側です。

迎撃テクニック

《迎撃法A》       《迎撃法B》       《迎撃法C》
   自 敵 自       敵 敵 自       敵 敵 自 
                 自

敵に攻められた場合の迎撃で、理想的なのが迎撃法Aです。敵部隊の進路の要所で待ち構える部隊と回り込んだ部隊とで挟み撃ちします。敵の退路を絶てるのがメリットですが、敵部隊が次々やってくる場合は、迂回部隊が危険にさらされます。

敵部隊が次々やってくる場合は、迎撃法Bが良いです。要所に来た敵を挟撃できれば、次に来た敵も同じ位置で挟撃できます。難点は、トドメをさせないことです。

地形的に、どうしても挟撃できない場合は迎撃法Cです。あらかじめ要所に陣を設営しておいて、その上で戦えば、合戦が有利になります。《迎撃法D》
    城            城          城
    敵 自   ⇒     敵 自 自   ⇒   自 敵 自 
    自            自           自

そして、究極が迎撃法Dです。敵部隊を城まで引き付けたら、すぐに攻撃をします(図左)。敵の包囲が解けると城から出陣できるのですが、その際、この部隊は敵と同じ要所に立つことができます(図中)。城から出陣した部隊はすぐに敵の退路へ移動し、そこから挟撃に加わります(図右)。敵が3部隊までだったら、この方法がベストです。

非戦テクニック

上級では、迎撃テクニックと共に、攻められないテクニックも重要になります。

基本は外交です。家宝を買って、相手に贈り、工作を続ければ、短期間で同盟を結べます。援軍を頼むことで停戦にするもの有効です。

城攻めテクニック

敵城に近付くと、敵部隊が出てきます。野戦と同様に、できるだけ多くのルートから攻撃して、挟撃の効果で有利に戦います。《攻城法A》          《攻城法B》
 城      城            城
      敵 敵 自      敵 自 敵 自 
自    自            自

ポイントとなるのは、敵城の前の街道数です。攻城法Aの右の城は3方面から攻められますが、左の城は1方面からしか攻められません。こんな時は、有利に戦える右の城を攻めて、左の城からの部隊を引き入れてから退路を絶つと良いです。1方面からしか攻められない城でも、兵が少なければやすやすと包囲できます。

敵の援軍を足止めしている間に城を落とそうというのが、攻城法Bの戦い方ですが、これは基本的に良くないです。兵力の大きな敵に対しては有効に見えますが、兵力の大きな敵こそ、挟撃が使える時に兵力を削っておくべきです。挟撃でも覆せないほど兵力差のある敵に対しては、援軍を利用すべきです。

援軍の利用法

援軍の利用方法は2つあります。援軍の兵力が多い場合は城を落とすことを狙い、援軍の兵力が少ない場合は囮として利用します。

援軍を利用して敵の城を落とす場合、自軍も1部隊は包囲に参加させると良いです。1部隊でも包囲に加わっていれば、落とした城が確実に自家の物になります。

兵力の少ない援軍と協力して同じ城を攻めると、最悪の場合、兵力の少ない援軍部隊に城前に立たれて、包囲が成立しないことがあります。ですので、兵力の少ない援軍は囮として利用し、自軍は別の城を狙うと良いです。 城     城     城
  敵 敵 敵 援   自 敵 自 

      援       自

理想は、敵の応援部隊を受け止めてくれる位置に援軍を向かわせることです。これなら、こちらは安全に敵城を包囲できますし、敵と援軍の双方の兵力を削ることもできます。

こちらの都合の良い場所に援軍を要請できない場合は、自軍とは離れた敵城を援軍に攻めさせて、敵がそちらに集まってから、自軍の攻略を開始すると良いです。敵部隊のいくつかはこちらに向かってくるでしょうが、その数は少ないはずです。

敵の援軍対策

敵の援軍とは、極力戦いを避けるべきです。基本は同盟や婚姻で、先に援軍を依頼することで付随する停戦も、利用価値は高いです。

合戦でのテクニックとしては、一度十分な兵で出兵し、敵に第三国からの援軍が出た瞬間に帰城する方法があります。敵の援軍が目標の城に到着し、帰り始めたら再度侵攻すると、その国からの援軍はすぐには来ません。

援軍を殲滅させたい場合は、迎撃法Bを応用します。敵の城を包囲している最中に敵の援軍が来たら、一旦城前を空けて援軍を引き寄せ、すぐに引き返して挟撃で撃退します。

また相手が北条などの大勢力で次々と援軍を送って来る上に、 小田原城など 攻めづらい城の場合は、その援軍経路に砦を設営して防ぐのも有効な方法です。もし援軍経路に設営出来ない場合は、築城などでコツコツと背後に回り込むことも有効です。

包囲テクニック

支城の部隊を野戦用、本城の部隊を包囲用と役割を決めておけば、たいていの城は包囲で落とせます。

耐久の高い城攻め

どうやっても包囲が成立しないほど耐久の高い敵の城は、兵力の少ない支城の部隊で特攻をさせて、兵力の多い本城の部隊で包囲すると良いです。城の耐久を下げすぎると、奪った後の防衛に害が出ますので、特攻の使用は最小限に留めておくと良いです。

初心者向けのコツ

初心者向けのコツ

会戦中は兵糧切れでも兵力が減らない

兵糧が切れたら通常進行画面ではなく会戦モードを使うと、兵力を維持したまま戦闘を続けられる。

外交バグ技

・S1S2限定。本城が2~3になったら遠交近攻策を2か月実施→小勢力を従属させる、関心以上の勢力に外交をする→伝馬制を実施→外交収入たっぷり・従属国が破棄してくる→工作も交渉も不可能になる。合戦をして合戦終了後一定期間だけ態度が「普通」に戻る。工作可能になるので、信用を上げると工作可能に。放置しておくと再度工作不可に戻る。

使えるテクニック

官位で外交収入大量

PKのみ。朝廷からもらえる官位は、外交可能な勢力の信用を毎月1ずつ上昇させる効果がある。つまり政策の遠交近攻を実施すれば、すべての勢力の信用を上げることが可能。20ヶ月待てば大量の外交収入が手に入るようになる。伝馬制も実施すれば毎月金10,000を平気で超える。家宝を買い漁ったり、城改修をバンバン行ってもおつりがくることだろう。ちなみに、役職の征夷大将軍でも官位と同じように信用を上げることができる。

停戦明け包囲

本作では停戦中に他国に侵入していても延期されない。敵の城に部隊を隣接させておき、停戦が開けると即包囲状態から始められる。極端な話、全ての城を包囲しておけば野戦無しで敵大名を壊滅させることも可能。 PKでは他国との関係が軒並み「断絶(裏切り者の相手はしない)」か「敵視(裏切りを警戒している)」になり、家臣の忠誠も下がる (○○様のやり方は卑怯極まる)。さらに、城改修で出丸がある場合、包囲中でも出陣が可能となるため、メリットも薄くなる。
なおほぼ特定の戦国伝発生中限定だがこのやり方で逆に敵国を陥れるやり方がある。特定の戦国伝では特定の城を1年間守れなどのミッションで、固定の部隊が自軍の城に攻めてくることがあるのだが、この時でも朝廷の和解や停戦勧告は効くのでそれを行う。するとその部隊は6カ月の停戦期間の間は標的の城に補給もなしで居座り続けるのである。後は停戦期間が切れるのを待ち、切れる前に自軍部隊をその城に待機させ停戦期間が切れた瞬間全部隊でタコ殴りである。相手方の兵糧はなく部隊の兵数も減っているのであっさり壊滅し、しかも家臣の忠誠はしっかり下がるため密談もしやすくなる。もっとも戦国伝の内容次第では進まないし、戦国伝失敗もあり得るのでご利用は計画的に。

効果的な同盟の延長方法

本作では同盟の延長が出来ない。同盟失効時の空白の一ヶ月に攻め込まれたり、頭の悪い自国のCOM部隊が同盟国に迷い込み、関係が断絶になり戦闘状態に突入してしまうケースがある。これを防ぐ為に、援軍要請(防衛要請でよい)→停戦→家宝貢いで信用上げ→工作→同盟失効→停戦中に同盟要請とすることで、上記の問題を回避して同盟を延長出来る。

援軍要請を適当にいなす方法

同盟相手からの攻略援軍要請は、拒否しても困惑され角がたち、承諾して放置すると裏切りを警戒され、きちんとこなすと「その城はくれるのであろうな」と横取りされる(拒否すると困惑される)悩ましいものだ。「ちゃんと援軍は送ったがうまくいかなかった」ときの反応である「落とせぬとはな・・・」ならば角が立たないが発動条件がある。1. 自部隊が損害を得ること=相手に何らかの被害を与えること。2. 実際に包囲すること。(包囲不完全でよい)片方でも欠けると失敗する。少数勢力(300程度)を攻略先までもっていき一発強攻をかけて撤退するのが最も簡単な方法である。包囲が成立しないくらい寡勢だと敵が迎撃しに来ないため2.の条件を少ない被害でクリアできる。

最強の特性『創造』

なんといっても一番使えるのは特性『創造』本来、信長と特性を引き継いだ秀吉だけが使えるのだが、PKからは登録武将にも使えるようになった。その強さは、創造性無視で全ての政策が使えることなのだが、これが思った以上に鬼畜仕様だったりする。その組み合わせの一部を有効性順にしてみよう

夫役強化と小荷駄隊配備

無印では中道だった夫役強化。効果は労力が増えるだけでなく、兵糧消費-30%。これが小荷駄配備とあわされば、重複効果で-60%になる。それどころか兵站上手が加わると、実に-90%(要検証)近くなる。数万の大軍をずっと出していても、兵糧消費がほとんどない。その上で上記の錬金術を使うと、下手をすると出していても兵糧がプラスになることも……

検地・刀狩令と灌漑整備

コレは言わずもがな。米の収穫率が上がるのだが、こちらも重複できる。灌漑整備は12%増し、検地・刀狩令は36%増し、合計48%と、ほぼ5割の収穫増。
他にもあるが、メリット・デメリットを考えるとこの3つが最上となる。まだ『創造なんてただ政策が全部使えるだけだろ?』と思っている人がいたら、いろいろ試してみるといい。どんな特性より優先してでもコレは入れるべきと思うだろう。またCPUの織田家も信長が創造を覚えると政策を組合せてくる(例:目安箱+関所撤廃+所領安堵、兵役強化+兵農分離etc…)。上級以上で育ち切った織田家は極めて危険である。

同盟6ヶ月(信用60)よりも援軍(信用40)による停戦9ヶ月

援軍要請すると同盟国ではない場合は自動で9ヶ月の停戦が付く。停戦は事実上の同盟関係な為、6ヶ月同盟よりコストパフォーマンスが高い。ただし停戦は同盟とは違って敵の城で兵糧補給はできないので、長距離戦闘の時経由する場合は兵糧切れに注意。また、援軍要請先と同盟中でないときに第三国に援軍要請を行うと、要請先と第三国が同盟を結んで断絶状態になることがある。停戦が目的なら自軍の城を指定するのが無難だ。

剣豪の効果

副将に剣豪を入れておくと野戦が安定する。戦法を使ってくれているようで敵がやたらと混乱する。会戦が苦手な人にお勧め。

特性の取得コントロール

複数の特性を持った武将を処断するとき、どの特性を取得できるかはランダムのようだが、 捕虜を運送中の部隊が入城する直前にセーブして気に入る特性を手に入れられるまでリロードすればある程度のコントロールは効く。ときどき一人の武将からふたつ特性が取得できることがあるがこれもランダムで発動?

最後の1城を確実に物にする方法

最後の1城を取ることで、その大名の家臣団を一気に仲間に出来る。しかし同盟大名がすでに出兵済み…後から行っても手遅れということは多々ある。その際、狙った城に対して援軍要請を出そう。必ずこちらの手柄になる。

家臣育成(無印)

家臣の育成は重要な課題なので効率よく育成する必要がある。手っ取り早いのが育てたい武将を城主にする。これだけで何もしなくても経験値が少しずつ上昇していき能力も上がっていく。お金に余裕ができたら積極的に支城も築城していこう。ただこれだけだと経験値も少しずつしか入らない。そこで政策の「能力主義」を実行する。この政策は城主にも適用されるため、なにも実行させなくても政策分のプラス補正がかかり育成が早くなる。さらに島津家の「郷中教育」も同時に実行すると、能力主義の補正と合わせて経験値上昇がとんでもない早さになる。

やり方

小ネタ

  • ゲーム開始の寿命の設定「長寿」の効果は武将事の設定値に10年加算される
  • 政略「惣無事令」の出現条件は下記のとおり
    • 二条城を所有※二条御所無しでも本城数40前後で出現報告あり
    • 本城30以上
    • 最大勢力
  • 同盟国が攻撃中の城に援軍要請を出し、同盟国が落城させた場合、自軍が出陣していなくても、その城を明け渡してもらうことができることがある。(難易度初中級のみ)
  • 巡察は知略90以上で最大3カ所、知略70以上で最大2カ所発見でき、確率は50のランダム
  • 全家宝コンプリートの特典=千利休。小ネタぽく平蜘蛛釜は他の大名でプレーして松永を捕まえたら殺してたら2年目で商人が売りにきた(偶然かも…)黒雲とかは家臣が持ってきたりする。
  • 兼続さんはS1でやると1575年2月に登場
  • 政策 能力主義 69以下-3 70-79変化なし 80以上+3 郷中教育との相性抜群
    • (PK)能力主義 59以下-3 60以上+3
  • 自勢力Aと同盟関係にある勢力Bの同盟勢力Cを攻撃すると勢力Bの感情が「困惑」になるが、AとBが同じ連合に参加 (同盟はしていない) しておりCが参加していない状態でCを攻めるとBの感情は影響をうけない (当然援軍にも来ない)。

築城データ(PK)蝦夷・東北

蝦夷・東北

蝦夷

期待できる資源: 特産、馬、木材

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
志苔しのり239宇須岸道南十二館の一
小林氏の居館
宇須岸うすけし399志苔道南十二館の一
河野氏の居館。別名函館
茂別もべつ237道南十二館の一
下国氏の居館
中野なかの367脇本道南十二館の一
佐藤氏の居館
脇本わきもと297中野道南十二館の一
南条氏の居館
湯ノ岱ゆのたい247湯ノ岱温泉で知られる温泉地
原口はらぐち247道南十二館の一
厚谷氏の居館
花沢はなざわ207
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 接尾はすべて~館
  • 内政値0:花沢、戸井
  • 築城不可:隠内

東陸奥

期待できる資源: 水源、馬、鉄、海産

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
毛馬内けまない447南部晴政の叔父
毛馬内秀範の居館
大湯おおゆ437
花輪はなわ337
野辺地のへじ499七戸 平沼七戸南部氏傘下
下北上北地方を結ぶ要衝
八戸はちのへ3109三澤八戸南部氏の居館
港町として栄える
田名部たなぶ499南部氏による下北支配の拠点
牛ノ沢うしのさわ397南部被官牛ノ沢氏の居館
七戸しちのへ499野辺地七戸南部氏の居城
九戸の乱に同心し滅亡
三澤みさわ389八戸
三本木さんぼんぎ4109荒野だったが幕末期の
開拓により穀倉地帯となった
平沼ひらぬま3109野辺地
宿戸しゅくのへ3107陸中久慈南部庶流の久慈氏
或いは種市氏傘下か?
軽米かるまい497小軽米
小軽米こがるまい279軽米九戸氏の庶流小軽米氏居城
下北川内しもきたかわない237
小湊こみなと237
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:大間、佐井、脇野沢、陸奥大畑、深持、十和田、坂梨、田子、茂市、田子関、大里、玉川

西陸奥

期待できる資源: 特産、木材、海産

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
陸奥小国むつおぐに347
蟹田かにた367江戸後期に台場が建設された
陸奥福島むつふくしま249安東氏の十三湊支配の拠点
田光沼たっぴぬま389狄ヶ館江戸時代に干拓が行われた
中里なかさと399
狄ヶ館えぞがたて3109田光沼蝦夷の蛮族赤治鬼の居城
飯詰いいづめ399北畠家臣・朝日行安の居城
津軽為信に抵抗し滅亡
油川あぶらかわ3109南部氏庶流奥瀬氏の居城
浪岡なみおか479黒石城名は「浪岡御所」
浪岡北畠氏の居館
黒石くろいし359浪岡田舎館地頭工藤氏の居館
江戸期陣屋が置かれた
雲谷もや347
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:中野不動、碇ヶ関、野内、今別、十三、唐牛、陸奥葛川、八甲田山

陸中

期待できる資源: 水源、馬、鉄、名所、鉱脈

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修
Lv
排他備考欄
九戸くのへ3311南部庶流・九戸氏の居城
九戸政実の乱の舞台
胆沢いさわ39坂上田村麻呂築城
戦国期は柏山氏の拠地
雫石しずくいし28城名は「雫石御所」
斯波詮高の次男・詮貞の居城
花巻はなまき45稗貫氏の居城
鳥ヶ崎城とも
鳥海とのみ337葛西家臣・及川氏の居城
沼宮内ぬまくない4109南部家臣・沼宮内氏の居城
千厩せんまや447葛西家臣・今野氏の居城
盛岡もりおか477当時は不来方城。福士氏居城
江戸期に盛岡藩居城に
田頭でんどう369南部家臣・田頭氏の居城
滝沢たきざわ357
生保内おぼない337陸奥と出羽を結ぶ街道の要衝
戊辰戦争の舞台にもなった
一戸いちのへ337南部一門・一戸氏の居城
宮古みやこ337閑伊郡の豪族・田鎖氏の拠地
一関いちのせき4109陸前伊治葛西家臣・小野寺氏の居城
久慈くじ48東陸奥宿戸南部庶流・久慈氏の居城
津軽為信の故地とも
岩崎いわさき499浮牛和賀氏傘下第二の城
浮牛ふぎゅう347岩崎葛西氏庶流・江刺氏傘下
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

陸前

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修
Lv
排他備考欄
岩出山いわでやま2(3)4大崎家臣・氏家氏の居城
奥州仕置後は伊達氏居城
青葉あおば410岩沼城名は「小泉」国分氏の居錠
青葉城は仙台伊達藩の居城
中新田なかにいだ49名生
古川
大崎氏傘下
大崎合戦の激戦地
寺池てらいけ39薬師沢
佐沼
葛西氏居城
佐沼さぬま38薬師沢
伊治寺池
大崎氏傘下
葛西大崎一揆の激戦地
名生みょう37中新田
古川
大崎氏居城
米谷まいや310葛西家臣・米谷氏居城
松島まつしま499日本三景の一つに数えられる景勝地
津谷つや28葛西家臣・米倉氏の居館
石巻いしのまき4109涌谷葛西氏居城
戦国期には廃城に
高清水たかしみず310伊治
古川
大崎氏庶流・高清水氏の居城
伊達治下では亘理重宗の隠居所
涌谷わくや38石巻大崎家臣・涌谷氏居城
伊達氏治下では亘理氏居城
村田むらた2(3)7岩沼
船岡
村田氏居館
伊治いじ310陸中一関
佐沼
高清水
奈良時代に蝦夷防備のため築城
薬師沢やくしざわ310寺池
佐沼
岩沼いわぬま410亘理
青葉
村田
伊達氏傘下。鵜ヶ崎城とも
屋代景頼、泉田重光らが領有
古川ふるかわ49名生
中新田
高清水
大崎家臣・古川氏居城
伊達氏治下では鈴木元信が所有
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

磐城

期待できる資源: 特産、水源、馬、鉄、鉱脈

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修
Lv
排他備考欄
須賀川すかがわ49二階堂氏の居城
1589年に伊達家に攻略される
相馬中村そうまなかむら39相馬家の支城
江戸期に相馬藩の本城となる
権現堂ごんげんどう36
小峰こみね410長沼
表郷
白河結城氏の居城
戊辰戦争で激戦地になった
亘理わたり29丸森
船岡
陸前岩沼
伊達家重臣 亘理家の居城
後に伊達成実の居城となる
二本松にほんまつ38三春
小手森
陸奥畠山家の居城
1586年に伊達家に攻略される
杉目すぎのめ49桑折西山伊達晴宗の隠居城
伊達一族が城主を務めた
飯野平いいのだいら48四ツ倉岩城氏の居城
鳥居忠政により1614年に廃城
本宮もとみや48三春人取橋の戦いの戦地
丸森まるもり44亘理
坂元
伊達稙宗の隠居城
相馬氏に奪われたが1583年に奪還する
小手森おでもり34二本松石橋氏後に大内氏支城
1585年に伊達家に攻略される
三春みはる24二本松
本宮
田村氏の居城
1588年に伊達家に接収される
はなわ33
湯本ゆもと28勿来
棚倉たなぐら37表郷関ヶ原戦後 立花宗茂領となる
勿来なこそ37湯本
白石しろいし46船岡豪族 白石氏の居城
後に伊達重臣 片倉小十郎景綱の居城となる
長沼ながぬま410小峰
表郷おもてごう310小峰
棚倉
坂元さかもと49丸森亘理氏庶流 坂本氏の居城
対相馬氏の要であった
船岡ふなおか49亘理
白石
陸前村田
伊達譜代の臣や重臣の居城であった
桑折西山こおりにしやま26杉目米沢に移る前の伊達家の本城
天文の大乱の舞台となった
四ツ倉よつくら26飯野平
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:懸田、霊山、船引、浪江、宇津峰、小野、三坂、磐城小川、貝泊

岩代

期待できる資源: 水源、馬、木材、鉱脈

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
熱塩あつしお237会津新宮熱塩温泉で知られる温泉地
会津新宮あいづしんぐう449熱塩
塩川
佐原氏庶流・新宮氏の居城
塩川しおかわ449会津新宮阿賀川水系の船着場として
栄えた宿場町
猪苗代いなわしろ349蘆名氏庶流・猪苗代氏の居城
撤去すると再建不可
塩生しおのう337南会津の豪族・長沼氏傘下
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:檜原、船津、南原、会津高田、田島、上ノ尻、奥川、津川
  • 築城不可:慧日寺、高久、会津坂下

羽後

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
角館かくのだて44出羽戸沢氏の居城
横手よこて47六郷
増田
出羽小野寺氏の居城
みなと369鯉川
久保田
秋田氏の居城
独鈷とっこ35小森
小森こもり310独鈷
染川そめかわ259
米内沢よないざわ347
仁賀保にかほ239由利十二党の一つ 仁賀保氏の居城
雄和黒瀬ゆうわくろせ4109羽後和田
戸賀沢
滝俣
亀田
角間川かくまがわ3109大曲
大沢
福田ふくだ397前山
羽後和田うごわだ387久保田
雄和黒瀬
羽後境
杉山田すぎやまだ297戸賀沢
刈和野
大曲
上岩川かみいわかわ389中津又
浅見内
浅見内あさみない389上岩川
老方おいかた387大沢
戸賀沢とがさわ489雄和黒瀬
滝俣
羽後境
杉山田
中俣
刈和野かりわの389杉山田
大曲
前山まえやま387綴子
福田
大沢おおさわ479角間川
老方
到米
増田
大曲おおまがり379杉山田
刈和野
角間川
羽後浜田うごはまだ279森岳
中俣なかのまた277亀田
戸賀沢
馬音内もない469到米
亀田かめだ369雄和黒瀬
滝俣
岩谷
中俣
綴子つづれこ367大館
前山
本堂ほんどう26六郷
とどろき359沢目
羽後境うごさかい447羽後和田
戸賀沢
岩谷いわや349由利
沢目さわめ249
由利ゆり439岩谷
百三段ももさだ339久保田
大館おおだて339綴子
到米とうまい337大沢
馬音内
中津又なかつまた337上岩川
滝俣たきまた237雄和黒瀬
六郷ろくごう39横手
本堂
鯉川こいかわ38
浅見内
久保田くぼた389
羽後和田
百三段
江戸期には秋田佐竹藩の支城となる
増田35横手
大沢
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:羽後長野、比立内、十二所、石田坂、羽後滝沢、飯沢、院内、塩越、八森、羽後伏見、能代、上桧木内、岩井川

北羽前

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修
Lv
排他備考欄
天童てんどう39撤去すると再建不可
尾花沢おばなざわ389城名は「延沢」
鶴ヶ岡つるがおか38狩川
羽黒山
真室まむろ33
長谷堂はせどう2(3)315撤去すると再建不可
長沢ながさわ3(4)69
羽前西川うぜんにしかわ43
新庄しんじょう310金山
脇楯わいだて497吹浦
酒田
狩川
金山かねやま36新庄
酒田さかた469脇楯
尾浦おうら33狩川
清川きよかわ33狩川
吹浦ふくら33脇楯
狩川かりかわ410鶴ヶ岡
清川
脇楯
尾浦
羽黒山はぐろやま28鶴ヶ岡
清川
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

南羽前

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
備考欄
今泉いまいずみ379

築城データ(PK)関東の道・区画・改修

関東

常陸

期待できる資源:鉱脈、特産、温泉、水源

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
真岡もおか3109
石岡いしおか487
水戸みと4109石塚
那珂湊
石塚いしづか3107水戸
小田おだ389土浦
牛久
下妻
木原きはら2(3)77
鹿島かしま369
安良川あらかわ239
茂木もてぎ397御前山
御前山ごぜんやま397茂木
徳宿とくしゅく289行方
那阿湊
行方なめかた377徳宿
土浦つちうら4109小田
牛久うしく4107小田
下妻しもつま3(4)89小田
那阿湊なかみなと479水戸
徳宿
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:袋田、助川
  • 築城不可:祖母井、多賀

下総

期待できる資源:木材、特産 [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
関宿せきやど489
金野井かなのい479
守谷もりや489小金
小金こがね4109守谷
国府台
小野田
国府台こうのだい3109船橋
小金
激戦で知られている国府台合戦の戦地
小野田このだ289小金
船橋ふなばし3109国府台
臼井うすい3109本佐倉
本佐倉もとさくら499臼井
寺台てらだい289神崎
神崎こうざき2(3)49寺台
香取神宮かとりじんぐう237森山
森山もりやま399香取神宮
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城

上総

期待できる資源:水源、海産 [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
飯櫃いびつ297坂田
成東
坂田さかた399飯櫃
成東なるとう2109飯櫃
生実おゆみ4109東金城名は「小弓」
東金とうがね389生実
土気
土気とけ399東金
椎津しいづ399甲斐武田一族 上総武田氏の支城
大多喜おおたき359江戸期、一時的に大多喜藩の拠点となる
万喜まんぎ3711
長生ちょうせい389土気
万喜
大原おおはら357万喜
勝浦
勝浦かつうら367大原
万喜
三船山みふねやま447内房衆を取り込むと築城可
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 天下三十三将で築城。
  • 木更津・真里谷・高滝・広岡・久我原は周辺支城総潰しでも築城できず。

安房

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
朝夷あさひな247

下野

期待できる資源:温泉、材木、水源、特産

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
大田原おおたわら4109黒羽
黒羽くろばね3107大田原
烏山
今市いまいち437
矢板やいた397
烏山からすやま4813黒羽
氏家うじいえ477
壬生みぶ299
唐沢山からさわやま3913
小山おやま41011城名は「祇園」
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:塩原、湯滝、中禅寺
  • 築城不可:鹿沼(宇都宮と排他の為?)

上野

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
岩櫃いわびつ437
沼田ぬまた339
大胡おおご349厩橋
小幡おばた367城名は「国峯」
厩橋うまやばし499大胡
平井ひらい359
山上やまがみ487
本庄ほんじょう289
小泉こいずみ3109新田金山
新田金山にったかなやま489小泉
倉賀野くらがの439平井
厩橋
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:宮野、長野原、名胡桃、片品、手小丸、白井、南牧、松井田、桐生、高崎(シナリオによっては築城不可)
  • 築城不可:板鼻

武蔵

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
鉢形はちがた389
深谷ふかや469
おし2715深谷
武蔵松山むさしまつやま4109
秩父ちちぶ377
勝沼かつぬま3107
柏原かしわばら4107根古屋
鴻巣こうのす2109
根古屋ねごや289柏原
膝折ひざおり399岩付
石神井
岩付いわつき4813膝折
石神井しゃくじい479膝折
わらび289
小野路おのじ2109桝形山
桝形山ますかたやま2(3)99小野路
小机
江戸えど3911
小机こづくえ389桝形山
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:天目山
  • 天下三十三将、徳川家にて実際に築城したデータです。

相模

期待できる資源: [調査中]

地名読み最大
道数
最大
区画数
最大
改修Lv
排他備考欄
三増峠みませとうげ357
七沢ななさわ337早川
早川はやかわ3109七沢
深見
平塚
玉縄
深見ふかみ369早川
平塚ひらつか369玉縄
早川
弘明寺ぐみょうじ449鎌倉
玉縄たまなわ4911平塚
早川
鎌倉
鎌倉かまくら289三崎
玉縄
弘明寺
三崎みさき449鎌倉
  • 赤字は初期配置のシナリオがある城
  • 内政値0:足柄、河村、箱根