目次
初心者向けのコツ
会戦中は兵糧切れでも兵力が減らない
兵糧が切れたら通常進行画面ではなく会戦モードを使うと、兵力を維持したまま戦闘を続けられる。
外交バグ技
・S1S2限定。本城が2~3になったら遠交近攻策を2か月実施→小勢力を従属させる、関心以上の勢力に外交をする→伝馬制を実施→外交収入たっぷり・従属国が破棄してくる→工作も交渉も不可能になる。合戦をして合戦終了後一定期間だけ態度が「普通」に戻る。工作可能になるので、信用を上げると工作可能に。放置しておくと再度工作不可に戻る。
使えるテクニック
官位で外交収入大量
PKのみ。朝廷からもらえる官位は、外交可能な勢力の信用を毎月1ずつ上昇させる効果がある。つまり政策の遠交近攻を実施すれば、すべての勢力の信用を上げることが可能。20ヶ月待てば大量の外交収入が手に入るようになる。伝馬制も実施すれば毎月金10,000を平気で超える。家宝を買い漁ったり、城改修をバンバン行ってもおつりがくることだろう。ちなみに、役職の征夷大将軍でも官位と同じように信用を上げることができる。
停戦明け包囲
本作では停戦中に他国に侵入していても延期されない。敵の城に部隊を隣接させておき、停戦が開けると即包囲状態から始められる。極端な話、全ての城を包囲しておけば野戦無しで敵大名を壊滅させることも可能。 PKでは他国との関係が軒並み「断絶(裏切り者の相手はしない)」か「敵視(裏切りを警戒している)」になり、家臣の忠誠も下がる (○○様のやり方は卑怯極まる)。さらに、城改修で出丸がある場合、包囲中でも出陣が可能となるため、メリットも薄くなる。
なおほぼ特定の戦国伝発生中限定だがこのやり方で逆に敵国を陥れるやり方がある。特定の戦国伝では特定の城を1年間守れなどのミッションで、固定の部隊が自軍の城に攻めてくることがあるのだが、この時でも朝廷の和解や停戦勧告は効くのでそれを行う。するとその部隊は6カ月の停戦期間の間は標的の城に補給もなしで居座り続けるのである。後は停戦期間が切れるのを待ち、切れる前に自軍部隊をその城に待機させ停戦期間が切れた瞬間全部隊でタコ殴りである。相手方の兵糧はなく部隊の兵数も減っているのであっさり壊滅し、しかも家臣の忠誠はしっかり下がるため密談もしやすくなる。もっとも戦国伝の内容次第では進まないし、戦国伝失敗もあり得るのでご利用は計画的に。
効果的な同盟の延長方法
本作では同盟の延長が出来ない。同盟失効時の空白の一ヶ月に攻め込まれたり、頭の悪い自国のCOM部隊が同盟国に迷い込み、関係が断絶になり戦闘状態に突入してしまうケースがある。これを防ぐ為に、援軍要請(防衛要請でよい)→停戦→家宝貢いで信用上げ→工作→同盟失効→停戦中に同盟要請とすることで、上記の問題を回避して同盟を延長出来る。
援軍要請を適当にいなす方法
同盟相手からの攻略援軍要請は、拒否しても困惑され角がたち、承諾して放置すると裏切りを警戒され、きちんとこなすと「その城はくれるのであろうな」と横取りされる(拒否すると困惑される)悩ましいものだ。「ちゃんと援軍は送ったがうまくいかなかった」ときの反応である「落とせぬとはな・・・」ならば角が立たないが発動条件がある。1. 自部隊が損害を得ること=相手に何らかの被害を与えること。2. 実際に包囲すること。(包囲不完全でよい)片方でも欠けると失敗する。少数勢力(300程度)を攻略先までもっていき一発強攻をかけて撤退するのが最も簡単な方法である。包囲が成立しないくらい寡勢だと敵が迎撃しに来ないため2.の条件を少ない被害でクリアできる。
最強の特性『創造』
なんといっても一番使えるのは特性『創造』本来、信長と特性を引き継いだ秀吉だけが使えるのだが、PKからは登録武将にも使えるようになった。その強さは、創造性無視で全ての政策が使えることなのだが、これが思った以上に鬼畜仕様だったりする。その組み合わせの一部を有効性順にしてみよう
夫役強化と小荷駄隊配備
無印では中道だった夫役強化。効果は労力が増えるだけでなく、兵糧消費-30%。これが小荷駄配備とあわされば、重複効果で-60%になる。それどころか兵站上手が加わると、実に-90%(要検証)近くなる。数万の大軍をずっと出していても、兵糧消費がほとんどない。その上で上記の錬金術を使うと、下手をすると出していても兵糧がプラスになることも……
検地・刀狩令と灌漑整備
コレは言わずもがな。米の収穫率が上がるのだが、こちらも重複できる。灌漑整備は12%増し、検地・刀狩令は36%増し、合計48%と、ほぼ5割の収穫増。
他にもあるが、メリット・デメリットを考えるとこの3つが最上となる。まだ『創造なんてただ政策が全部使えるだけだろ?』と思っている人がいたら、いろいろ試してみるといい。どんな特性より優先してでもコレは入れるべきと思うだろう。またCPUの織田家も信長が創造を覚えると政策を組合せてくる(例:目安箱+関所撤廃+所領安堵、兵役強化+兵農分離etc…)。上級以上で育ち切った織田家は極めて危険である。
同盟6ヶ月(信用60)よりも援軍(信用40)による停戦9ヶ月
援軍要請すると同盟国ではない場合は自動で9ヶ月の停戦が付く。停戦は事実上の同盟関係な為、6ヶ月同盟よりコストパフォーマンスが高い。ただし停戦は同盟とは違って敵の城で兵糧補給はできないので、長距離戦闘の時経由する場合は兵糧切れに注意。また、援軍要請先と同盟中でないときに第三国に援軍要請を行うと、要請先と第三国が同盟を結んで断絶状態になることがある。停戦が目的なら自軍の城を指定するのが無難だ。
剣豪の効果
副将に剣豪を入れておくと野戦が安定する。戦法を使ってくれているようで敵がやたらと混乱する。会戦が苦手な人にお勧め。
特性の取得コントロール
複数の特性を持った武将を処断するとき、どの特性を取得できるかはランダムのようだが、 捕虜を運送中の部隊が入城する直前にセーブして気に入る特性を手に入れられるまでリロードすればある程度のコントロールは効く。ときどき一人の武将からふたつ特性が取得できることがあるがこれもランダムで発動?
最後の1城を確実に物にする方法
最後の1城を取ることで、その大名の家臣団を一気に仲間に出来る。しかし同盟大名がすでに出兵済み…後から行っても手遅れということは多々ある。その際、狙った城に対して援軍要請を出そう。必ずこちらの手柄になる。
家臣育成(無印)
家臣の育成は重要な課題なので効率よく育成する必要がある。手っ取り早いのが育てたい武将を城主にする。これだけで何もしなくても経験値が少しずつ上昇していき能力も上がっていく。お金に余裕ができたら積極的に支城も築城していこう。ただこれだけだと経験値も少しずつしか入らない。そこで政策の「能力主義」を実行する。この政策は城主にも適用されるため、なにも実行させなくても政策分のプラス補正がかかり育成が早くなる。さらに島津家の「郷中教育」も同時に実行すると、能力主義の補正と合わせて経験値上昇がとんでもない早さになる。
やり方
小ネタ
- ゲーム開始の寿命の設定「長寿」の効果は武将事の設定値に10年加算される
- 政略「惣無事令」の出現条件は下記のとおり
- 二条城を所有※二条御所無しでも本城数40前後で出現報告あり
- 本城30以上
- 最大勢力
- 同盟国が攻撃中の城に援軍要請を出し、同盟国が落城させた場合、自軍が出陣していなくても、その城を明け渡してもらうことができることがある。(難易度初中級のみ)
- 巡察は知略90以上で最大3カ所、知略70以上で最大2カ所発見でき、確率は50のランダム
- 全家宝コンプリートの特典=千利休。小ネタぽく平蜘蛛釜は他の大名でプレーして松永を捕まえたら殺してたら2年目で商人が売りにきた(偶然かも…)黒雲とかは家臣が持ってきたりする。
- 兼続さんはS1でやると1575年2月に登場
- 政策 能力主義 69以下-3 70-79変化なし 80以上+3 郷中教育との相性抜群
- (PK)能力主義 59以下-3 60以上+3
- 自勢力Aと同盟関係にある勢力Bの同盟勢力Cを攻撃すると勢力Bの感情が「困惑」になるが、AとBが同じ連合に参加 (同盟はしていない) しておりCが参加していない状態でCを攻めるとBの感情は影響をうけない (当然援軍にも来ない)。