信長の野望 真戦 S2新武将 詳細解説

目次

信長の野望 真戦 S2新武将 詳細解説(8武将まとめ)

― 群雄勢力を中心に見る“クセの強さ”と使いどころ ―

 

S2(シーズン2)は「新武将が増えた」だけでは語れません。
強い勢力がさらに強化される一方で、群雄勢力側は 事件戦法・兵学・評定衆 を前提に、尖った役割で環境に割り込む設計になっています。

本記事ではS2新武将8名を、
武将特性 → 固有戦法 → 運用指針 →(必要なら)凸の重要度 → 総評
の同一フォーマットで整理します。


黒田官兵衛(豊臣勢力)

第一印象:豊臣勢力が厚遇されすぎ問題

強い勢力が強化されている――S2の印象を象徴するのが黒田官兵衛です。
「尻上がりに火力が上がる計略武将」であり、豊臣秀吉・ねねと噛み合いすぎるのが最大の特徴。


武将特性の評価(重要:凸で別物)

武将特性が非常に強力で、目標は3凸、最低でも1凸は狙いたい武将。
特に 1凸の玄謀 が強烈で、
「統率が最も高い自軍武将の大将技を有効にする」ため、豊臣秀吉の統率を最も高く調整できれば 副将でも秀吉の大将技が使えるようになります。

➡️ 黒田官兵衛+豊臣秀吉+ねね が成立する
無凸だと秀吉大将技が使えず、編成強度が落ちるため、黒田官兵衛は凸数がそのまま勝率に直結します。


固有戦法(要点整理)

  • 同ターン行動前、及び初めて戦法回復を受けた時
     → 48%(知略依存)で 5%の奇策状態 獲得(最大8回)

  • 毎ターン行動前、60%で敵単体に計略ダメージ
     → 1〜2回、ダメ率88%、知略依存

  • 大将技:ダメージ付与確率+15%

➡️ 奇策スタックで伸びる“受動型計略アタッカー”

回復を受けやすい編成ほど奇策が積み上がり、後半ターンの火力が伸びます。
七十二の計とも相性が良く、後半は奇策前提の火力になりやすいです。


運用指針(相性が良い組み合わせ)

  • 豊臣秀吉:同勢力・回復噛み合い・大将技との相互補完

  • ねね:大将行動終了ごとに計略ダメージ → 黒田官兵衛の奇策ダメージも上乗せ

  • 七十二の計:後半ターンの奇策ダメージ期待値を押し上げる

受動戦法なので、無策・威圧など能動阻害の影響を受けずに火力を出せる点が魅力。
ただし 疲弊・混乱の影響は受けるため、ここが最大の弱点です。


総評(黒田官兵衛)

強い。課金するほど強い。
編成の課題は「混乱が刺さる」「回復不可で強度低下」「瞬間火力編成が苦手」など。
それでも能動依存が低く、対策されにくい受動火力を持つのが最大の価値です。


高橋紹運(大友勢力)

第一印象:個性枠の最上位。絶対欲しい

黒田官兵衛と同等レベルで個性のある固有戦法。
洞察8ターンだけで十分強い上に、属性調整で役割が変わります。


武将特性の評価

「雄略絶倫」:通常攻撃を受けると主要属性を略奪し最大16上昇。
大将技(主要属性+20)と合わせて最大36上がり、最低限のアタッカー性能も確保できます。
補助・制御運用なら無凸でも充分、アタッカー寄せなら凸が進むほど強度が出ます。


固有戦法(要点整理)

  • 戦闘中、自身が 洞察状態(8ターン) を獲得

  • 自身の最も高い属性に応じた強化
     - 武勇:兵刃+12%
     - 知略:計略+12%
     - 統率:能動発動率+6%

  • 大将技:主要属性+20

➡️ 洞察+“属性調整で役割が変わる万能型”


運用指針(推奨:統率振りの制御サポ)

統率を主要属性にして能動発動率+6%を取りに行き、
重い制御や強力な能動戦法を通すのが価値。

  • 制御:奇謀独断、五里霧中など

  • 火力寄せも可能だが、S2段階だと“最上位採用”は環境次第

S2でも、大将にしておけば 前田慶次の混乱を無効化できる利点があります。


総評(高橋紹運)

S2時点でスペックを活かしきるのは難しい可能性があるが、
制御環境が進むほど評価が上がる将来性武将。
現実的には「補助・制御サポーター運用」が堅い。


山県昌景(武田勢力)

第一印象:武田が欲しかった兵刃アタッカーがS2で来た

武田はS1でも完成されていた印象がある一方で、
「強力な兵刃アタッカー」を欲していた勢力。山県昌景は期待枠です。


武将特性の評価

赤備え系の特性・会心依存の伸びが特徴。
1凸の会心依存武勇上昇がどれほど伸びるかが評価の鍵。完凸は理想だが現実的ではない。


固有戦法(要点整理)

  • 受動:会心+20%

  • 毎ターン行動後、25%(武勇依存)で兵刃138%
     ※会心ダメージを与えた場合、追加で25%

  • 次の通常攻撃後、対象統率-15%(2ターン)

  • 大将技:赤備え突撃発動率+10%

➡️ 会心を盛って回す設計の兵刃アタッカー


運用指針(会心構築が前提)

会心補助は 血戦奮闘/赤備え隊/驍勇善戦 が現実解。
特に赤備え隊と血戦奮闘を組むと会心95%まで到達し、常時会心運用に寄せられます。

編成例(方向性)

回復補助寄り(内藤)

  • 山県昌景(血戦奮闘+千軍辟易)

  • 飯富虎昌(赤備え隊+一念乱志/気勢衝天)

  • 内藤昌豊(草木皆兵+深謀遠慮/一行三昧+大智不智)

火力増強寄り(山本勘助)

  • 山県昌景(血戦奮闘+千軍辟易)

  • 飯富虎昌(赤備え隊+一念乱志/気勢衝天)

  • 山本勘助(一行三昧+回天転運)

信玄と併用するなら大将は信玄推奨(大将技が強い)

  • 武田信玄(回天転運+草木皆兵)※知略振り

  • 山県昌景(血戦奮闘+千軍辟易)

  • 飯富虎昌(赤備え隊+気勢衝天)


総評(山県昌景)

会心補助が必須で編成幅が狭い。
事件戦法「雷神斬り」も会心を上げるがリターンが小さく推奨度は高くない。
ただし赤備え隊や血戦奮闘は使用率が突出して高い戦法ではないため、共存編成を組みやすい点は魅力。


前田慶次(織田所属)

第一印象:傾奇者なのに堅実で“傾いていない”

登場が早い。しかも織田所属。
固有戦法は堅実寄りで、傾奇者感は薄い。


武将特性の評価(装備依存)

「傾奇者」は4装備すべてにWスキルを持てば最大20%の制御無効。
封撃・混乱・疲弊・威圧などを8ターン無効化できるのは強い。
理想は3凸以上だが、無凸でも運用可能。


固有戦法(要点整理)

  • 発動率65%突撃

  • 通常攻撃対象に兵刃188%

  • 敵大将に命中で混乱2ターン

  • 敵大将がすでに混乱なら主要属性を30(武勇依存)略奪

➡️ “当たれば強い”が、当てにくい

混乱2ターンは強力だが、敵大将に通常攻撃が行きにくいのが難点。
罵詈雑言などの挑発は副将が使いがちで、剛猛などの被弾誘導特性も副将側に多い。
結果として、敵大将に固有が入らない場合、安定火力武将としては凡庸になりやすい。


総評(前田慶次)

傾いていない。堅実。
織田信長で火力を上乗せし、混乱が当たれば強い。属性略奪は“結果として狙う”のが妥当。
スタダでも採用可能(柴田勝家+前田慶次+お市でコスト15)で、織田勢力スタダが組めるのは魅力。



ここから群雄勢力(見出し統一版)

大内義隆(群雄勢力:大内家)

武将特性の評価

  • 統帥Ⅲ(統率+3%)

  • 謀攻Ⅱ(自軍全体の計略与ダメ+3%)

  • 砲術Ⅱ(鉄砲Lv+2)

  • 忍耐Ⅰ(通常攻撃被弾率低下)

➡️ 完全な計略補助型
自身が殴る武将ではなく、計略アタッカーの火力を引き上げるために存在する武将。


固有戦法:末世の道者(評価:★★★☆☆)

  • 知略最高の友軍:計略与ダメ+14%+心攻14%

  • 武勇最高の友軍:武勇-10%

  • 8ターン持続(大将時は武勇低下が4ターン)

➡️ 計略特化の“一点強化”戦法
統率依存である点が特徴で、統率を上げる価値が明確。


運用指針

  • 計略アタッカー2枚+大内義隆が基本

  • 兵刃武将は完全に切る

  • 統率を意識した装備・兵種選択が重要

相性が良い:松永久秀/本願寺顕如/毛利元就(隆元)


戦法伝授:静動自在(評価:★★☆☆☆)

洞察+先行は悪くないが、現状は浄化優先で採用価値は薄め。
➡️ 将来の制御環境次第。


瑞渓院(群雄勢力:北条家)

武将特性の評価

  • 堅固Ⅲ(計略被ダメ-3.7%)

  • 知恵Ⅲ(知略+3%)

  • 弓術Ⅱ/馬術Ⅱ

➡️ 計略耐久サポーター
北条家で星5三枚編成が可能になった点が最大の価値。


固有戦法:諸行無常(評価:★★★☆☆)

  • 3ターン目まで:自軍全体 与ダメ+24%

  • 4〜6ターン:自身+敵単体 初回ダメ-56%

➡️ 序盤全振り型
短期決戦で真価。中盤以降は失速しやすい。


運用指針

  • 「勝つなら3ターン以内」編成専用

  • 群雄では長宗我部元親軸が現実的

  • 北条家では耐久寄りの支え


戦法伝授:静動自在

→ 大内義隆と同評価。今は保留推奨。


相馬盛胤(群雄勢力:相馬家)

武将特性の評価

  • 馬術Ⅲ/急速Ⅲ

  • 攻勢Ⅱ

  • 統帥Ⅱ

➡️ 高速補助アタッカー
速度が高く、行動順を制御しやすいのが最大の強み。


固有戦法:先陣鼓舞(評価:★★★★☆)

  • 敵単体に兵刃242%

  • 友軍単体の固有発動率+16%(大将時+20%)

➡️ 固有戦法強化という唯一性
北条氏康(鉄壁)/松永久秀(運勝の鼻)/北条綱成などと高相性。


運用指針

  • 全速度振りが基本

  • 強固有武将と組ませる

  • 自身は殴り役ではなく“トリガー役”


戦法伝授:境目奮戦(評価:★★★☆☆)

計略260%+被回復30%低下。洞察では防げない。
➡️ 計略突撃として将来性あり。


里見義堯(群雄勢力:里見家)

武将特性の評価

  • 弓槍術Ⅱ

  • 防護Ⅲ

  • 統帥Ⅱ/知恵Ⅱ

➡️ 低コスト計略アタッカー
コスト4でスタダ適性が極めて高い。


固有戦法:仁者の沈勇(評価:★★★★☆)

  • 通常攻撃後:計略184%

  • 70%で友軍が追撃(大将時90%)

  • 発動率55%

➡️ 実質“2連撃”級の安定火力


運用指針

  • スタダ最有力候補

  • 友軍追撃が知略依存なので、相方の知略を意識

  • S3以降も役割が残る


戦法伝授:境目奮戦

→ 相馬盛胤と同評価。計略突撃として活躍余地あり。


8武将まとめ(結論)

S2新武将は「単体最強」よりも、
どの編成に入れると勝率が上がるかがはっきり分かれるラインナップです。

  • 環境を壊す寄り(課金強化が露骨):黒田官兵衛

  • 制御環境で化ける万能枠:高橋紹運

  • 会心構築が前提の武田兵刃:山県昌景

  • 混乱が刺されば強いが当てにくい:前田慶次

  • 計略補助の一点特化:大内義隆

  • 序盤速攻専用の極端性能:瑞渓院

  • 固有発動率ブースターの唯一性:相馬盛胤

  • スタダで暴れる低コスト計略:里見義堯

👉 「今強いか」より どう育てて、どこに差し込むか
それを考えるシーズンがS2です。

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